本作はステージクリア式のアクションゲームとなっていて、以下のような流れでゲームを進める。
月氏の野営では鍵が必要な鳥居もあり、これはその鳥居があるステージ中の宝箱から鍵を入手できる場合がある。
鳥居ごとに進めるステージが違うため、全てのステージを網羅するには鍵を入手することが必要になる。
なお、一度鍵で鳥居を開放するとその後に死亡したとしても開放されたままになる。
本作において以下が非常に重要なポイントになる。
死亡したりリタイアしたりすると所持品を失ってしまうため、特に武器鋳造のための図面、鍛錬や秘伝のための鍛錬書を入手した場合は無理せずに一度館に戻ることも必要。
何度も繰り返してプレイすることが必須のゲーム性となっている。
2021/6/17配信のアップデート「V0.2.8」において、死亡時に各種設計図と秘伝書は失われないように修正された。これにより途中で月氏の館に戻るメリットは薄れ、先へ進みやすくなった。
素材と精体鉱は失われるが、このアップデートで秘伝の「素材持ち帰り」と「精体鉱持ち帰り」の効果が非常に大きくなった(それ以前は最大でも30%持ち帰りだったが70%に変更)ため、これらに関しても持ち帰りやすくなった。キャラと武器の強化を行いやすくなったと言える。
素材と精体鉱を持ち帰ってプレイヤーキャラや武器の強化を行うことは重要だが、繰り返してプレイすることでステージに出現する敵、ボスの対処の仕方をプレイヤーが学び、可能な限りダメージを受けないで進められるようにプレイヤースキルを磨くことが、武器やキャラクターの強化以上に重要なことになる。
館に戻ると必ず最初のステージの「辺獄の忌地」からスタートとなるため、ついつい無理して先に進んでしまいがちなゲーム性だが、多くの素材と精体鉱を集めている状態ならば一旦館に戻るのが無難。
入手した素材を使って徐々に武器とキャラクターの強化を進めていき、自信がついたら先のステージへと進んでいくと良い。
回避行動の転がりは、動作中は無敵で、敵の向こう側に抜けることも可能になっている。
極めて有用なアクションなのでこれを使って敵の攻撃を回避し、背後から攻撃していこう。回避は空中でも行うことができ、やはり無敵時間がある。
2つまで持てる副装備は高威力で、弾数に制限はあるものの使い切っても一定時間のクールタイム後に再び使用可能になる。
どれも使いやすいが、特に使いやすいのは火薬玉。高威力な上に攻撃範囲が広く、雑魚敵相手でもボス相手でも極めて有効。
火薬玉は数が3つのものと1つのものがあるが、1つのものは単発の威力が高く、しかもクールタイムが短い。3発のものよりダメージ効率は上なのでこちらを使っていこう。
主武器での攻撃は例えば刀なら3連携まで出せるが、3段目の後は硬直が生まれる。
しかし、硬直は副装備での攻撃やジャンプでキャンセルできる。
例えば3連携まで出す→ジャンプして低空で3連携、というようにやると実質的に6連続攻撃になる。
副装備が弓矢ならジャンプの代わりに矢を撃つことで地上で動きを止めず、矢が尽きるまで連携し続けられる。
ジャンプ中に下+Aで出る急降下攻撃は敵を吹き飛ばす、ひるます力が強い。
上記硬直キャンセルから発展して、地上3連携→空中3連携→急降下攻撃、というような連携が強力。
月氏の館で行える鍛錬、秘伝は永続的に効果が発動するが、一度に成長する数値は小さいのでなかなか効果を実感しにくい。
ただし、秘伝の1つである「異界の薬術書」だけは別。
回復薬の最大所持数が+1されるというものであるため、段位を1上げただけでかなり楽になる。
まず優先してこれを上げていくのがオススメ。
武器は、「無銘の鈍刀」を強化すると良い。他の武器は必ずしも入手できるとは限らないが、この武器だけは必ず月氏の館の難易度変更の像のそばに置いてあるのでこれを鍛えることで毎回の冒険が安定する。技能解放の項目で攻撃力強化がいくつもあるため鍛えれば基本攻撃力はかなり高く、200以上になる。
クリアまでこれで十分なので、とりあえずこれを強化すると良い。
追記:2022/4/28のアップデートで「武具調整」が追加され、任意の武器を月氏の館に配置できるようになった。
そのためもう「無銘の鈍刀」にこだわる必要はなく、好きな武器を使いやすくなった。
ステージ中での育成は、できるだけ死なないようにすることを優先するのが良い。攻撃面よりも防御面を強化していくと長い道のりでも安定する。
なので、「魂」の吸魂に関しては、「生命力増強」をメインにすると良い。5回ほどこれに魂を使うと初期状態でもHPが3000を超える。
「異界の薬術書」で回復薬を使える回数を増やしておけば相乗効果でより安心。
時々ステージ上に「狂魔」という通常よりパワーアップしたものがいるが、倒すと確定で魂を落とす。
見かけたら必ず倒すようにしよう。
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