3Dバトラーについて

FF7リバース「3Dバトラー」

3Dバトラーはゴールドソーサーでプレイできるゲームの1つ。
敵の攻撃を見切って回避し、攻撃チャンスで攻撃を当てて、最後にはリミット技でトドメを刺す。
対戦相手を倒すとより手強い新たな相手が現れる。

対戦相手と景品

シヴァとイフリートとユフィはチャプター12から出現。
ユフィは3Dバトラーで遊んでいるユフィに話すと戦える。
セフィロスはクエスト「究極の遊び人」クリアで出現。

相手 ランク 初回報酬
2回目以降報酬
ソーサーブローラー メガポーション×1
ゴールドポイント×100
ゴールドポイント×25
デブモーグリ ★★ エーテルドライ×1
ゴールドポイント×150
ゴールドポイント×50
ディオ ★★★ 銀のバトラーグローブ×1
ゴールドポイント×200
ゴールドポイント×75
シヴァ ★★★★ ダークマターオーブ×3
ゴールドポイント×270
ゴールドポイント×135
イフリート ★★★★★ 金のバトラーグローブ×1
ゴールドポイント×350
ゴールドポイント×175
ユフィ - ユフィの好感度上昇
-
セフィロス ☆☆☆☆☆ リボン×1
ゴールドポイント×400
-

ルールと操作方法

ルール

  • 青いATBゲージが最大になると攻撃可能
  • 攻撃を当てるとリミットゲージが上がる
  • 相手の攻撃は左右スティックを正しい方向に入れることで回避してノーダメージに
  • 入力が遅い場合はガードになり少し相手のリミットゲージが溜まる
  • こちらの攻撃は相手が左右の腕を下げて受けの構えになった時にしか当たらない
  • 下げている腕の方へ攻撃すると当たる
  • 連続攻撃してくる相手もいて、その場合動作が通常より早くなって全て回避しないと攻撃が終わらない。
  • 連続攻撃が終わった後は疲れて動かなくなり攻撃チャンスになる
  • 攻撃を当ててリミットゲージが満タンになるとリミット技を出して勝利確定

操作方法

アクション 操作 説明
左パンチ L2 相手が右腕を下げた時に出すと当たる
右パンチ R2 相手が左腕を下げた時に出すと当たる
回避 左右スティック 相手の攻撃を回避する。相手の攻撃ごとに対応
ガード 左右スティック 相手の攻撃に対して入力がギリギリだと発生。少し相手のリミットゲージが上昇する

簡単に勝てる裏技

敵が攻撃モーションに入ったらオプションボタンを押してポーズをかけてどの攻撃なのか判断する。
反則的だが、これを行えば相手が誰であっても楽に勝てる。

注意点として、ポーズ解除した直後の入力。解除とほぼ同時にスティックを入力することを心がける。
特に、相手が連続攻撃を行った場合は通常よりモーションが速くなるので、入力が遅いとポーズをかけても当たってしまう可能性が高い。

対戦相手別の攻略

ソーサーブローラー

攻撃が左右しかないので、右腕を動かしたら左スティック、左腕を動かしたら右スティックを入力すればいいのみ。

デブモーグリ

左右どちらもストレートとフックを使う。
フックを使う頻度が高い。
腕をぐるぐる回すのがストレートなので分かりやすい。

ディオ

左右非対称になり、連続攻撃も行うようになり一気に難しくなる。
特に右フックと右アッパーの違いが分かりにくい。
連続攻撃は「右フック→左フック→右アッパー」の順番で繰り出す。

シヴァ

右フックと右ストレートの違いが非常に分かりにくい。
そのぶん、右は1種類しかないので回避しやすい。
連続攻撃パターンは「左フック→右アッパー」と「右ストレート→左フック→右ストレート」の2種類ある。
最初が右か左かを見分けられれば後は簡単なので冷静に見極めよう。

イフリート

種類が多く、動作も速い。
フックとアッパーのモーションが似ているのも厄介。
左ストレートは動作が短く反応が遅れると当たってしまうが、ふりかぶる動作で、ほかと明確に違うのでわかりやすい。

連続攻撃は「右フック→右フック→左アッパー→右アッパー」と「左ストレート→右フック→右アッパー」と「左フック→右アッパー」の3種類がある。
難しい場合、動き出した瞬間にポーズをかけて、左右の判断、それに左ストレートか左フックかの判断を行おう。左ストレートは分かりやすいのでこの方法を取るとかなり簡単になる。

ユフィ

強さはシヴァと同等程度。攻撃は左右のストレートとアッパーで対称になっているのでわかりやすい。
連続攻撃は「右ストレート→左ストレート→右ストレート→左ストレート→左ストレート」の5連打で、スピードが速い。順番を知っていればそれほど怖くない。

セフィロス

左右それぞれで3種類あってモーションは最多の6種類。
攻撃力が高く3回でリミット発動、受けに回ることはほとんどなく、連続攻撃をしのいだ時くらいしか攻撃チャンスがない。
ある程度慣れても、スピードが上がる連続攻撃は少し反応が遅れるとガードになってしまいがち。

理不尽なくらいに強く、正攻法で勝つには相当な反射神経が必要。
どうしても勝ちたい場合はポーズを使おう。

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