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音が出る行動・出ない行動

各アクションには「音」が出るものと出ないものがあります。当然、出るものは周囲に敵がいると気づかれることになります。敵が近い場合は音が出ない行動をすることが重要です。小・中・大で表していますが、同じ表記内でも音の大きさは微妙に違います。

音が出るアクション

アクション 音の強さ 解説
立ち歩き 歩いているだけで音が出ます。
ダッシュ 大きな音が出ます。しかも最も発見されやすい状態となります。
D-Horseで走る ダッシュ以上に大きな音が出るので、より広い範囲の敵に気づかれます。
回避行動 □ボタンで回避行動を取った場合、着地時に音が出ます。敵が近いと気づかれます。
扉を開ける 小〜大 扉はゆっくり開ければ開けるほどに音が小さくなります。普通に立って移動しつつ扉に差し掛かったり、走った状態で扉を開けると当然大きな音が出ます。
義手慣らし 敵を引き付けるためのアクション。10メートル〜15メートルくらいの距離の敵が気づきます。
口笛 D-Horseを呼ぶための動作。口笛なので当然大きな音が出ます。
抱えた人物を投げる 掲げた人間を投げた場合、地面に落ちた音で大きな音が出ます。
ホールドアップ ホールドアップをすると周囲が気づくので、複数人がいる場合は使えません。
尋問 尋問アクションは敵側がリアクションにより声を出すため、周囲に他の敵がいる場合は気づかれてしまいます。
銃を撃つ 極大 サプレッサーのない銃を撃った場合、極めて大きな音が出ます。100メートルから200メートル以上の距離があっても気づかれます。
着弾 サプレッサーありの麻酔銃を撃った場合でも、壁などへの着弾のわずかな音で異変に気づかれます。ただし麻酔銃がヘルメットに当たった場合は気づかないようになっています。
フルトン回収 フルトン回収は、通常のフルトン回収、ワームホールフルトン回収どちらでも、また障害物を隔てている、いないにかかわらず、約30m以内に敵がいると確定で感づかれてしまいます。例えば地下でワームホール回収をしても、その頭上の地上にいる、15m離れた敵兵は異変に気づき、現場を見に来てしまいます。障害物を隔てている場合は回収を見てはいないので警戒態勢にはなりませんが、異変には気づかれます。障害物がなく、回収を見られた場合はこの場合は一帯が警戒態勢に移行してしまいます。フルトン回収している現場の方向を見ている場合は40mほどでも気づかれます。
敵の意識ありのフルトン回収 極大 敵の意識がある状態でフルトン回収すると、大声を上げて助けを呼ぶので、意識がない場合よりも気づかれやすくなります。通常のフルトン回収は30m以上(こちらを向いていない場合)ならば気づかれませんが、この場合は50m以上でも気づかれます。周囲に敵が全くいない状態でない限りは、伏せさせてからキックを入れるなどして必ず気絶させましょう。

音が出ない・あるいは極めて小さいアクション

アクション 解説
CQC 投げ、打撃、羽交い絞め、首絞め、色々なアクションがあり、CQCアクションは決めると派手な音が出ますが、ゲーム中の設定では全て無音扱いとなっています。どんなに他の敵が近くても気づかれません。匍匐状態からの足払いなども同様。
匍匐移動 匍匐での移動は音が出ていないので、相手に触れるくらい近づかない限り気づかれません。
中腰での遅い歩き 中腰状態でゆっくり歩いた場合も匍匐同様にほとんど無音になり、敵に相当接近しても気づかれません。SNEAKING SUIT装備の場合、中腰である限り速度にかかわらず気づかれないので非常に隠密行動がしやすくなります。天候が雨の場合はSNEAKING SUITを着ていない状態でも同様に、中腰であれば移動速度にかかわらず近づいても気づかれません。
エルード移動 エルード状態での移動は音が出ません。
バディの回収と到着 バディが作戦領域から離脱する際はフルトン回収が行われ、到着する際は空中からパラシュートで降下してきますが、その派手な演出にもかかわらず、一切敵は気に留めません。どんな状況でも行えます。