準備

バトルコースの解説

エンシェントマターイベントの源氏装備の鍛えの儀で行った2体同時の召喚獣との戦いを3回、そのあとはギルガメッシュ、さらに最後に本作最強の敵のセフィロスVRを倒すことになる。

難易度HARDで固定されての戦いとなるためエンシェントマターイベントとは比較にならないほど召喚獣が強い上、ギルガメッシュもエンシェントマターイベントのものよりも強くなっており、最後のセフィロスVRに負けてしまえば再び最初からやり直しになってしまう。

間違いなく本作で最も難易度の高い戦闘になる。
主に「MPきゅうしゅう」「クイックキャスト」「せんせいこうげき」「ATBブースト」などのマテリアが勝利のカギになるので、これらを最大まで成長させておくのがポイント。

ポイント

  • パーティはユフィとエアリスは固定、残りはクラウドが安定
  • ユフィに「ローチェくんキーホルダー」を装備することで「くもがくれ」でATB消費が実質無しになる
  • 「応援の魔法陣」の上でユフィが「くもがくれ」を連発することで他の2人のATBが短時間で上昇する
  • ATBが溜まったら「MPきゅうしゅう」マテリアと組み合わせた魔法マテリアで「ガ」系魔法を連発する
  • フェイスとヘイストで味方強化、効く相手にはストップやスリプルも使う
  • 主にフェニックスとセフィロスVR対策として、三人全員の防具に「ぞくせい」と「ほのお」をセットで装備させる
  • エアリスには「源氏の小手」装備し5桁ダメージを出せるようにする

ユフィの「くもがくれ」をエアリスが作り出した「応援の魔法陣」の上で連発しているとATBがどんどん上昇する。
さらに「HPきゅうしゅう」「MPきゅうしゅう」マテリアと組にした魔法マテリアを使うことでMPを気にせずガ系攻撃魔法を連発できる。
特にMPきゅうしゅうによるMP回復は必要不可欠になるので、マテリアレベルを★★★まで上げて回復率を上げておくことが重要。

ユフィがATBを上げ、ヘイストとフェイスで強化し、残り2人がガ系魔法(ファイガが無難)を連発。

これをどの戦いでも基本として戦う。

参考動画

攻略解説

フェニックス&クジャタ

ユフィでATBを溜め、残り2人がガ系で攻撃。これを繰り返す。
クジャタの攻撃は高威力。特にワイルドインパクトはガード不能なので注意。
クジャタを倒すとフェニックスが「転生の炎」を使うがぞくせいマテリアを使えば吸収できる。

タイタン&バハムート改

開始直後、タイタンに対してスリプルを使う。
バハムート改は開始直後からしばらく攻撃を行うと粒子チャージ動作に入るのでここから一気にタイタンに対して攻撃を開始する。
それぞれの役割を守っていけばさほど問題ない。

アレクサンダー&オーディン

オーディンは一定ダメージで「バニッシュ」で姿を消し、アレクサンダーを倒すと「再臨」で姿を現す。
オーディンに対してファイガ連発すればすぐに消えるのでそのままアレクサンダーへ攻撃。
出現したオーディンにもファイガ連発で問題なし。

ギルガメッシュ

基本の戦法でほぼ問題なし。
ただし開始直後に高速で突っ込んでくるのでこの攻撃をしのいでから準備を整える。

セフィロスVR

数回攻撃するたびに「ヴォイドグラブ」を使う。
これは遠距離から弾を飛ばすものと近づいて剣で攻撃する二種類がある。
どちらも当たると拘束され、3人全員が拘束されると必ずリミット技「八刀一閃」を繰り出す。

ヴォイドグラブを繰り出しているうちはまともに行動できない。
しかし八刀一閃を出した後はヴォイドグラブを行わなくなるため、わざと受ける。
開始直後に魔法陣やバフ効果を発動させたら、全員に「バリア」を使って耐えられるようにし、わざと食らう。

これ以降は他の敵と変わらない。ユフィでATBを溜め、ファイガを連発する。
ファイガを当てるとセフィロスVRは大きく上に撃ち上がるため、間髪入れずにファイガを当てていくとほとんど一方的に攻撃できる。

ただし、残りHP50%以下になると第二段階へ移行して「属性チェンジ:○」という行動を行うように。
変化した属性は吸収するようになってしまうが、代わりに反対の属性が弱点になる。
順番は「炎→氷→雷→風」で決まっているので最初は炎属性が通じなくなる代わりに氷属性が通じる。ファイガを避けてブリザガを使おう。

あとは吸収されない弱点属性を当てていけば倒せる。

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