武器の種類と特徴

ダークソウル2には多くの武器が存在する。以下、特徴など。

武器 攻撃力 リーチ スタミナ消費 はじかれ 備考
短剣 低い 小さい 短い 少ない 弾かれやすい 致命の一撃の威力高
直剣 普通 普通 普通 普通 弾かれやすい 癖がない
大剣 やや高い やや大きい やや長い やや多い 普通 やや大振り
特大剣 高い 大きい 長い 多い 弾かれにくい かなり大振りだが威力高い
曲剣 普通 普通 普通 普通 弾かれにくい 両手持ち時の振りが速い
大曲剣 高い 大きい 普通 やや多い 普通 ジャンプ攻撃の範囲が広い
普通 普通 普通 やや多い 普通 出血させやすい
刺剣 低い やや小さい やや長い 普通 弾かれやすい 盾構えから攻撃可能
普通 やや大きい 普通 普通 普通 バランス型
大斧 高い 大きい 普通 やや多い 弾かれにくい 威力が高いが隙多い
普通 やや大きい 普通 普通 普通 正面への攻撃が多い
大槍 高い 大きい やや長い 多い 弾かれにくい 威力もリーチにも優れるが隙膨大
やや低い やや大きい やや長い やや多い 普通 リーチに優れるので安全性が高い
斧槍 高い 大きい 長い やや多い 普通 威力にもリーチにも優れる
やや低い 普通 やや長い 普通 弾かれにくい 致命の一撃使用不可、弾かれない
低い 小さい 短い 少ない 弾かれやすい リーチは極短だが隙も小さい
弓・大弓 低い やや大きい 長い 少ない 弾かれやすい L1で精密射撃可能な遠距離武器
クロスボウ 低い 大きい 長い 少ない 弾かれやすい 精密射撃できないが盾装備可能
聖鈴

武器の強化と進化

武器防具の強化

武器や防具は敵を倒して入手できる「ソウル」と特定のアイテムを消費することで、各所にある「鍛冶屋」で強化が可能。強化した武器、防具は名称の後に「+〜」という表記(〜は強化回数)が追加されていく。強化することによって攻撃力や防御力が上昇していく。最大強化は+5までで、それ以上は「進化」の必要あり。進化については後述。

強化で上昇する値や必要アイテム

武器の強化 物理攻撃力、魔法攻撃力、炎攻撃力、雷攻撃力、能力補正、魔法カット率、炎カット率、雷カット率、受け能力 が上昇
防具の強化 物理防御力、対打撃、対斬撃、対刺突、魔法防御力、炎防御力、雷防御力、出血耐性、毒耐性、呪耐性 が上昇
必要なアイテム 楔石の欠片、楔石の大欠片、楔石の塊、楔石の原盤 など

武器と盾の進化

武器と盾(兜、鎧、手甲、足甲は強化は可能だが進化はできない)は、一定以上の強化(+5)まですると、それ以上は強化は不可能だが、この状態の武器防具は強化の代わりに「進化」させることが可能となっている。進化させるためには「種火」が必要であり、さらに種火の種類によって進化させることの出来る方向性が違う。例えば「炎の」や「雷の」というように、進化させるルートにより武器の種類が変動する。しかも、鍛冶屋ごとにどの進化をさせることができるかも違う。進化させた武器防具はまた+5までは「強化」が可能となている。また、10回以上進化した装備品は全く別の装備品にする「特殊進化」も可能となる。

進化の種類

進化の種類 特徴
結晶の〜 性能が飛躍的に上昇する代わりに耐久値が1/10に低下し、修理や強化ができない。
神聖の〜 不死系の敵に大ダメージを与えることができる。
邪教の〜 騎士系の敵に大ダメージを与えることができる。
粗製の〜 数値は上がるが能力補正が低い。
混沌の〜 人間性が高いほどにダメージが大きくなる。
魔法の〜 物理攻撃力が下がる代わりに魔法攻撃力が上昇する。一部の盾の魔法カット率も上昇する場合も。
魔力の〜 魔法の〜と同じく物理が下がり魔法が上がるが、その値が小さめ。能力補正は高い。
炎の〜 物理攻撃力が下がるが炎攻撃力が上昇する。炎属性カット率も上昇。
雷の〜 物理攻撃力が下がるが雷攻撃力が上昇する。雷属性カット率も上昇。