テキストは公式サイトから引用。
CV:内田雄馬
「これ、あの時と同じ?ってことは運命が変えられる…?」
UGで行われている死神のゲームの参加者。
スマホで様々な情報を見るのが好きな男子高校生。
周囲の空気を読んで行動する性格で、積極的に人と関わろうとはしないが拒絶することもない。
わけがわからないまま突然ゲームに参加させられ、チーム「ツイスターズ」のリーダーとなる。
CV:沢城千春
「やっぱりここからトップを狙うしかないでしょ」
リンドウと同級生のお調子者で、ともに死神のゲームに参加する。
人と楽しく会話することが好きで、誰とでも打ち解けられる特技を持つ。
一方で重苦しい空気を嫌い、真面目な話し合いは無意識に避けている。
適度にノリがよく、渋谷散策に付き合ってくれるリンドウとはいい友人関係。
CV:片平美那
「何が死神ゲームだ ☆−200でござる!」
死神のゲームの参加者。
渋谷在住の女子大生だが、見た目からは中学生と間違われることもある。
趣味への情熱に溢れ、趣味のために生きているといっても過言ではない日々を送っていた。
他人の心の動きを見極めるのが得意で、真意のわからない上辺だけの対応をする者には冷ややか。
CV:藤本隆之
「ゼプトグラムども、ミッションの時間だ」
死神のゲームの参加者。
並外れたサイキック能力の持ち主で、ピンチに陥ったリンドウたちを助け、そのまま強引に仲間となる。
あらゆる未来の可能性を独自の式で計算し、そこから導き出された数値に則って行動しているようだが、周囲の者にはまったく理解ができない。
その鋭い視線は、リンドウたちとは違う場所を見ているようでもある。
CV:花江夏樹
「おまえらが新顔か?OK、ど素人だなあ」
死神のゲームの参加者。
チーム「ルーイン」に属している。
巨大な身体に鋭い眼光ながら、少年のように高い声を持ち、まくし立てるように喋る。
彼がもっとも愛するゲーム「リバーシ」のように、その性格や考え方も白黒ハッキリしている。
CV:尾崎由香
「負けない…行けます」
死神のゲームの参加者。
チーム「ルーイン」に属してはいるが他人との交流はほぼ皆無で、誰かと話している様子すらない。
見た目とは裏腹に高いサイキック能力を持ち、参加者同士の戦いでは負け知らず。
常に連れているぬいぐるみは、現在渋谷で話題のブランド「ガット・ネーロ」の黒猫キャラクターに酷似しているが、なぜかそのブランドが誕生するより前から所持しているという。
CV:中島ヨシキ
「こっちの水は、苦いんですよ…!!」
死神のゲームの参加者。
渋谷の暗渠(あんきょ)を求めて散策していたところ、ゲームへと参加させられた。
チーム「幽川舎(ゆうせんしゃ)」のリーダーを務めるが、憶病でリーダーには不向きな性格。
しかしその臆病さが、これまでゲームから脱落しなかった彼の強さでもある。
手に持っているのは、自分で暗渠を書き込んだ市販の地図。
CV:上坂すみれ
「優しいお姉さんじゃなくて残念って顔よ?」
死神のゲームの参加者。
チーム「ヴァリー」のリーダーを務める、優しく妖艶な女性。
年下で新人のリンドウたちにゲームのルールを説いてくれるが、戦況を見て立場を変える狡猾な一面も。
彼女自身の能力は抜きん出ているわけではないものの、これまでのゲームで生き残ってきただけの知恵を備えている。
CV:駒田航
「このスキームには、シナジー効果が期待できるからね」
死神のゲームの参加者。
チーム「ピュアハート」のリーダーを務める、ピュアでポジティブな言動が印象的な男性。
優しい笑顔とビジネス用語満載ながらも詩的な言動は、周囲をやや引かせつつも楽しい空気にさせる。
彼のチームは、その人柄に惹かれてなのか、人数が多く規模も大きい。
CV:濱野大輝
「ツイスターズ!このシイバにネツを届けてくれよ」
現在の渋谷UGで、死神のトップに君臨する男。
ゲームのルールを決める「ゲームマスター」も務め、参加者たちには常に熱いゲーム展開を望んでいる。
渋谷の外のエリアから来て1年足らずで頂点まで上り詰めた実力者。
他の死神に比べ彼のサイキックの力は別格で、周囲に逆らう者はいない。
CV:鬼頭明里
「やっちゃいな、もっとゲーム荒らそ」
死神のゲームを運営する死神の一人。
いつも面倒そうに監視の仕事をこなしている。
現在のゲームを退屈だと感じており、予想外の出来事が起こって荒れた展開になるのを期待している様子も。
そのせいか、ルールの飲み込みが悪く後れを取るような新人チームへのあたりは強い。
彼女が着ているパーカーは、最近渋谷に出店した「ガット・ネーロ」というファッションブランドの最新作。
CV:勝杏里
「おまえさんたち自身の成長がナイと、コレカラがツライゾ」
死神の一人。
昔から渋谷にいる古参の死神だが、出世に興味がなく下っ端の死神として仕事を続けている。
元相棒だった死神のヤシロとは別行動をしているらしい。
常に飴玉を持ち歩いており、切らしたことはない。
CV:新井里美
「何か裏があるのか…それは戦ってみてのお楽しみ☆」
死神の一人。
以前は出世欲の強い死神だったが、成長したのか、もしくは何かあったのか、今は落ち着いている様子。
しかし強気でキレやすい性格はあまり変わっていない。
元相棒だったカリヤとは、今は別行動をしているようだ。
CV:高野麻里佳
「なんも知らないで、いちいちガーガー言わないでよ」
死神の一人。
原宿を中心にして気ままに活動している女の子。
死神の仕事にはほとんど興味がなく、気まぐれに渋谷の外のエリアへ出かけることも。
ちゃっかり者でずる賢く、都合よく相手を騙そうとすることも多いが、一応、友達想いの面もある。
3年前のゲーム終了後に起こったある事件で、ネクやビイトとともに行動していた。
CV:佐倉綾音
「また現れたか。情報と…媚びを売りに」
死神のゲームを運営する死神の一人。
いわゆる死神の幹部であり、能力も高くリーダーのシイバから信頼されている。
他社に対して冷たく容赦のない言動をとるが、同じ死神のショウカにだけは態度が違い、妹のようにかわいがっている。
その様子は怖いほど甘い。
CV:千葉翔也
「占ってみるよ、もう少し。ただ、時間ちょうだい」
死神の一人。
死神のゲームのデータやシステム管理といった特殊な仕事を担う一方で、普段はスペイン坂の店で占い師として活動している。
無表情でほとんど何も喋らない彼のコミュニケーション手段は、スマホのメッセージ機能。
文字で行う会話上では非常に饒舌で気さくで明るく、面倒見がいい。
CV:中野泰佑
「死ぬ気でやらないとな?死ぬ気ったってまぁ死んでんだけど、ンハッ」
死神のゲームを運営する死神の一人。
監視業務のほか、参加者の敗北認定など細かい処理を担当している。
ヒマなことも多いのか、リンドウたちの前に現れては好き勝手に話をしていく。
他の死神や参加者たちを見下しているのが言動に表れており、彼を好ましく思わない者は多い。
唯一、死神のリーダーであるシイバには愛想よく接している。
CV:武内駿輔
「旧バージョンで遊んでいると取り残されるぞ」
死神の一人。
しかし本人曰く「不真面目」で、死神のゲームの運営にはほとんど参加していない。
理知的な雰囲気を漂わせるが、口を開くと皮肉屋で偏屈。
死神の中でも浮いた存在で、何か目的や思惑があるのかすら不明の謎多き人物。
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