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大蟇怪

普通に攻撃していき、攻撃動作を見たら横に回避行動を取りましょう。さほど問題はないはず。
ある程度ダメージを与えると大ジャンプして水に飛び込み、体力を回復します。飛び上がった瞬間、または落下する瞬間に筆しらべで一閃をヘソ部分に。すると塞の実を吐き出し、対岸にクニヌシ出現。
塞の実を持ったクニヌシを操作し、黄色の○で示された場所へ移動させます。これを3回行えば撃破となります。
しかし、大蟇怪の行動を妨害しないとクニヌシに攻撃され、塞の実を奪い返されてしまいます。絶え間なく連続攻撃していればひるませることができ、妨害を阻止できます。
一連の行動を1回行うと蟇の怪を呼びますが、さほど問題にはなりません。素早く倒してしまいましょう。
2回、塞の実を運ぶ作業を行うとヘソ部分を貝でガードします。一閃が通じなくなっていますが、桜花で開いて一閃を行えばOK。筆しらべを間髪いれず連発で発動させましょう。

鬼婆

突進しながらナタを振り回してくるので横に回避行動を取ります。突進が終わると動きが止まるのでそこを背後から攻撃。鬼婆にはどこからでも攻撃自体は通じますが、背後から攻撃するとのこぞります。
3、4割程度体力を減らすとステージの四方に3つの鬼火出現装置と1つのスイッチが出現します。鬼婆が息を吸って鬼火を吸い込むと体力が回復してしまい、スイッチを押すと鬼火出現装置が消滅します。スイッチを押して装置を消して回復させないようにするのが推奨の戦い方のようですが、スイッチは押さずとも問題なく倒せます。とにかく背後を取るように徹底し、連続攻撃で白黒になったら1セット連続攻撃を決めます。
その後鬼婆がステージ中央に復帰する前に出現している鬼火を攻撃して消しましょう。こうすれば息を吸われても回復されません。
体力が5割になるとスイッチの周囲が欠けてしまうので押すには画龍を使って修復する必要がありますが、この戦法ならばスイッチは完全に無視で問題ありません。

大ナマズ

こちらがいる足場の周りを旋回した後、口を開けて突進してきます。
口の中にカギヅメがあるので、これと頭上にある桃コノハナを蔦巻で結びつけましょう。吊り上げる事ができ、攻撃チャンスとなります。この状態で一閃を当てると白黒になります。集中攻撃をしましょう。
なお、チャンスタイム終了際には視点が戻りますが、大ナマズが落下するのに合わせてAボタンの回避行動を行いましょう。というのも、大ナマズが吊り上がった状態から落下する際に攻撃判定が発生するため。欲張り過ぎないように。
ある程度ダメージを与えると隣の足場の方へ移動するため、こちらも移動する必要があります。ナナミを輝跡で移動させた後蔦巻で飛べばいいのですが、ナナミを移動させている最中に頻繁に攻撃して妨害してきます。ジャンプした所を一閃で攻撃すれば撃ち落せます。
後は同じことの繰り返しです。さらにダメージを与えるともう一度島を移動する必要が出て、ナナミを移動させる際に木が障害物として出現しますが、とにかく一閃で撃ち落せば問題ないはずです。
また、2つ目、3つ目の島の時は口を開けないで突進する場合があるのでこの時は突進の回避を行いましょう。
体力を0にするとクニヌシと共にトドメを刺します。クニヌシが斬った剣筋に沿い筆を運びましょう。4回連続で成功させれば撃破。失敗すると最初からなので慎重に。やや判定がシビアです。

千両&万両

千両、万両ともに巨大なからくり人形を使って攻撃してきます。墨の消費量が激しくなるので御神墨をある程度持って臨みたいところ。
まず千両が相手。竜巻攻撃は左右どちらかに引き付けてから前方に移動して回避。歯車はタイミング良くAボタンの回避行動で避けましょう。前方に移動することで接近することになるのでこの時攻撃しましょう。ちなみに紅蓮で攻撃することも可能で、歯車は一閃で跳ね返せます。
体力が5割になると白黒になりカグラの力で弱点を見ることができ、丸い玉が動いた順番で筆を運べば大ダメージを与え撃破。

続いて万両。こちらはやや手強いですが基本的には同じように行動。白黒になると弱点をなぞるのは同じですが、万両は弱点を氷でガードしています。全ての弱点の氷を連続で紅蓮を使って取り除いてから千両の時と同じように弱点をなぞりましょう。
万両は一回では倒せず、しかも一回目の弱点攻撃を行うとカグラが万両の肩の上に乗ってしまいます。この状態で白黒にしても弱点が見えず攻撃できません。
この後は手による叩き付け攻撃をするようになるので叩き付ける瞬間に輝玉を。上手く手に当たれば手を地面に着いて硬直します。腕を昇ることができるのでカグラを救出。
その後も同じようにして弱点攻撃して撃破。

今度は千両と万両が2人で「連獅子」に乗って挑んできます。
攻撃がさらに回避しにくくなりますが基本的には同じように行動。弱点攻撃の際、今度は怨霊でガードするのでカグラを起点にそれに対し筆しらべ。お札で怨霊を取り払います。一回につき墨を1消費するので足りなくなったら御神墨を使いましょう。
2回弱点に攻撃することが出来ればイベント。カグラが行うお祓いで筆しらべを成功させていけば撃破。

怨霊王

クロウが中央の装置を操作している間はダイダラボッチは停止していますが、クロウが離れると手で攻撃してきます。基本的にクロウは装置を操作させます。

飛びまわっているのでジャンプして攻撃を当てていきます。
攻撃手段はまず雷撃玉。地面に着弾するとそこから地面を電撃が走りこちらを狙ってきます。タイミングよく回避行動を。
次は上空からの雷の刀による攻撃。これは怨霊王の背後に回るようにすれば大丈夫です。
地面に降りて紫色の妖気を纏いながら動きが止まった後は突進攻撃をしてきます。ここで輝玉をセットして連続攻撃すれば吹き飛ばすことが可能。ダウンするので追撃しましょう。

ある程度ダメージを与えると上空に移動し力を溜め始めます。ここでクロウを輝跡で怨霊王まで誘導すると白黒状態にできます。時間がある程度経過すると必殺技を出してきて、瀕死のダメージを受けてしまいます。残り体力にかかわらず、1目盛りの11/4まで追い込まれてしまうようです。必ず妨害。白黒状態から復帰する際に衝撃波を出しますが、ダメージは小さいので無視でもいいでしょう。この後はクロウは装置から離れた状態になるので装置に誘導しましょう。

1回目の白黒状態から復帰すると札による攻撃をしてきます。一閃で反射可能。後は前半と同じです。
2回目の白黒後は分身を生み出し、2体で攻撃してきます。ダメージが通るのは一方のみなので体力が減るかどうかを見て本体を見極めましょう。やはりある程度ダメージを与えると必殺攻撃をしてきますが、時間の猶予が短くなる上、近づくと逃げるので初期位置にクロウを誘導しただけでは逃げられてしまいます。途中で修正しましょう。3回目の白黒状態にできたらトドメになるはずです。
なお、クロウにも攻撃が当たる場合があり、自分の体力だけ見ているとクロウがやられかねません。残り体力が1になったら一度背負って回復させましょう。

海星鬼

無数の泡を出してきますがダメージは1/4なのでさほど怖くありません。攻撃がギリギリ届く間合いを保ち攻撃していきます。
突進攻撃は上下に避けましょう。
足が無くなると水流攻撃や突進攻撃を使います。水流攻撃はまず発射前に上か下に位置取り、撃ってきたらスペースの空いている方向へ回避。突進攻撃も同じような回避方法で。
体力がわずかになると壁に跳ね返りつつの突進攻撃をしてきます。回避しながら攻撃を当てるとベスト。
さらに回転しながら360度に水流を放射してきます。これはこちらも海星鬼の周りを回るように回避しましょう。

噛み付きや首による叩き付け攻撃をしてくるのでタイミングよく回避。とはいえ初見で回避は難しいでしょう。
ある程度ダメージを与えると気絶するので頭上にあるつららに一閃。無防備状態を作らせることができるので、ここで画面手前にある大砲にマンプクをセットして飛ばします。体当たりで大ダメージ。基本的にこれの繰り返しです。
体力が半分を切るとマンプクを飛ばしたときに氷でガードするので、ぶつかるまえに紅蓮で溶かしましょう。
体力が減るとこちらの地面から氷を発生させる攻撃なども使いますが、さほど強くはないボスです。

クロウ

剣が赤くなるのが剣攻撃の前兆。接近時の剣攻撃は避けにくいので基本的に逃げに回り、攻撃後白黒になる場合があるのでそこを攻撃します。ヒット&アウェイ。
体力が6割を切るとパワーアップします。飛び道具を出す場合があるので一閃で反射。これでも白黒になります。
さらに体力が3割ほどになると飛び始めますが、飛び道具を頻繁に使うのでこれを反射すればさほど問題ないはずです。とにかく攻めずに受けで戦いましょう。

悪路王意識体

手による攻撃と口による属性攻撃が攻撃方法です。
口は炎、氷、雷の属性の玉を射出してきますが、長い予備動作があり、その間に攻撃することになります。しかし手が様々な攻撃法で妨害してきます。回避が難しいので回復アイテムをたくさん持って挑みたいところです。
ある程度ダメージを与えると口が闇属性の攻撃準備となります。溜め後に闇のレーザーを発射するのですが、仮に攻撃に当たらなくとも体力を大幅に回復されてしまうので必ず妨害する必要があります。無限墨を使って獏炎や輝玉の複合攻撃で一気にダメージを与えると白黒にできるはずです。そこをさらに追撃し、後は繰り返しです。
手にU字型の文字が浮かぶ時がありますが、この時に逆U字の双極を使うと手を気絶させることができます。

悪路王

今までのボスとは次元の違う強さです。回復アイテムが十分にないと非常に厳しくなります。 なんとむこうも筆業を使い、こちらの筆業を無効化します。素早く描いて向こうが妨害する前に発動させる必要があります。
炎や氷、雷をまとっている間は通常攻撃は通じません。闇をまとっている間や、攻撃後少しだけ硬直する場合があるのでそこを攻撃。氷時に爆炎を使うことでも白黒にすることが可能です。
ある程度ダメージを与えると闇の光明によりステージが真っ暗闇になります。ここでなんとか一撃でいいので攻撃を加えると気絶するので、ここで素早く空に丸を描いて光明発動。成功すれば光を取り戻すことができ、長時間の気絶に追い込めます。輝玉や爆炎などの複合攻撃で一気にダメージを与えましょう。
あとはこれの繰り返しとなりますが、耐久力が非常に高く、攻撃の回避が非常に難しいのでジリ貧になってしまうかもしれません。どうしても勝てなければ回復アイテムを限界まで買い込みましょう。