本作は数あるマリオ作品シリーズでも全ての原点とも言える「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの、11年ぶりとなる作品。
横スクロールするコースを右へと進み、一番奥にあるゴールポールを掴んでゴールとなる極めてシンプルなルールとなっている。
道中の難易度はゲームが進むことでより難しくなっていく。
また、一度クリアしたコースは一覧から選択して遊ぶことができるので、時間はかからない。
従来のスーパーマリオブラザーズシリーズでは、基本的に決められた順番でコースをクリアしていくシステムだった。
今作では「一部のコースを除いて」自由に挑戦するコースを選べる。
コースのどこかには「10フラワーコイン」が隠されている。
1つのコースにつき3つあるので、探してみよう。
本作独自の特徴となるのがワンダーフラワー。
ワンダーフラワーに触れることでコース上や操作キャラクターに様々な変化が現れる。
何が起きるかはコースごとに全く異なる。
→ワンダーフラワー
冒険を進めると入手できることのある「バッジ」。
それぞれが特殊な効果を持ち、新たなアクションなどを行うことが可能に。
→バッジ
joy-conを人数分用意することで、最大4人での同時プレイが可能。
マリオ、ルイージだけでなくピーチ、デイジー、ヨッシー、キノピオなどを操作キャラクターとしてプレイできる。
→多人数プレイ
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