2013/8/21 ネットワークテストについて
8月21日に、PS3で行われるネットワークテストについての発表が行われた。テスターを募集し、同時に数万人がオンラインに接続してシステムの技術検証、改善を行うためのもの。ダークソウル2公式サイトとは別にネットワークテストの公式サイトも公開されたので詳しくはそちら参照。また、これにあわせて公式サイトでは開発者インタビューの動画も追加された。以下、公式から転載のネットワークテストのテスター募集要項。
テスト時期
- 2013年9月23日(月・祝) 21:00〜22:00
- 2013年10月5日(土) 21:00〜23:00
- 2013年10月20日(日) 16:00〜19:00
テスター応募条件
- PlayStationRを所有し、インターネットに接続している環境にあること
- Sony Entertainment Networkアカウントを持っていること
- 積極的に本テストに参加し、不具合などの報告が行えること
- 17歳以上であること
- ダークソウルU ネットワークテストバージョンの利用規約に同意いただけること
- フロム・ソフトウェアメンバーズへの登録が必要です。(応募時には必要ありませんが、当選された場合に必要となります)
- ネットワークテスト用のゲームデータは約 3.5 GBです。ハードディスクの空き容量にご注意ください。
- 17歳以上の未成年者の方の応募には、保護者の方の同意が必要です。
- 厳正な抽選のもと、当選者にのみメールで連絡がされる。時期は、第1回は9/20以降、第2回は10/3以降、第3回は10/17以降に、PS3のIDに利用しているメールアドレスに送られる。
応募方法
- PSSOTREに接続する。
- ゲーム>特集>キャンペーン にアクセスする。
- 「DARK SOUL U NETWORK TEST Ver. テスター応募券」ページにアクセスする。
- 「今すぐ入手」ボタンを押すと応募完了。
2013/6/21 電撃オンラインインタビュー
6/21日付けの電撃オンラインの記事で開発者インタビュー。以下まとめ。
- 前作からの一番大きい違いは、「達成感」と「ゆるい繋がり」の2点で強化している。死に方のバリエーションを増やしている。
- 二刀流を実装した経緯は、自由度の向上、新たなプレイスタイルの追加を重視したため。
- 没入感を高めるため、グラフィック、演出が向上している。
- 前作と比べて光と影の演出に気を配っている。
- 頑張れば誰でもクリアできるように作っているつもり。
2013/6/12 E3
アメリカの新作ゲーム展示会E3において新たな情報が。発売日は世界同時発売で2014年3月。多くのスクリーンショットも。
13日、開発者インタビュー。
- 難易度を下げるようなつもりは全くない。
- ベースのシステムは前作と同様だが、モーションに関しては作り変えている。
- 世界観は前作と同じだが、時代や土地が異なる。
- ボリュームは前作より少し多い。
- 現時点での開発度は65%。
- 通信に関して、前作はPtoPで行っていたものが、今回はサーバーベース。
2013/04/12 4/8の記者発表会
- 4/8の記者発表会において新情報が公開された。
- 前作同様、非常に難易度が高いゲーム性になっている。
- ステージの最後にボスが待ち構えるという定型を崩したゲーム性となっている。分岐ごとにボスが変化する場合などがあるという。
- 発売日と価格の発表は6月のE3以降になるとのこと。その際、体験会も開催するとのこと。
- 前作でも行った「シールドデザインコンテスト」が行われる。
- 2013年秋には「ダークソウルカフェ」が実施される。「エリンギの丸焼き」、「エスト瓶のドリンク」、「黒竜カラミットの腕」などのメニューがあるらしい。
- その他ゲームについて以下のような情報。
- □“篝火”は『II』でも引き続き採用。プレイヤーの拠点となる。
- □戦闘については、前作同様、シンプルかつ、かけひきのある戦闘システムは健在。さらに、表現力の向上を目的に、プレイヤーのモーションは、モーションキャプチャーを採用して一から作り直している。
- □“縦の構造”、立体的なステージ構成は『II』でも重要なものとして開発している。
- □視界がきかない真っ暗闇なエリアも存在する。松明で視界を確保することができるが、その場合は片手がふさがることになる。
2013/04/11 動画公開
- しばらく新情報は出ていなかったが、海外で2ndトレーラーとプレイ動画が公開された。トップページの動画一覧にて。
- 特に、開発者にインタビューしてのプレイ動画は12分と長く見ごたえがあるものとなっている。
12/22 4Gamersインタビューより
- ダークソウル2は前作より大きくボリュームアップするわけではない。
- ボリュームは微増で、コンセプトとしてはプレイヤーに考えさせる面白さを追求するようなもの。
- 前作同様にオープンフィールドではなくエリア単位で区切られたマップとなっている。
- 「刻」というものがキーワードとなっているが詳細はまだ不明。
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