「特務無人機体バルテウス」について

アーマード・コア6「特務無人機体バルテウス」

チャプター1の最後の関門として立ちはだかるボス。
それまでの敵とは次元の違う強さで、本作の序盤では最大の関門。
ただ、2023/9/11のアップデートでかなり弱体化したので比較的倒しやすくなった。

動画

攻略解説

この敵は非常に多彩な攻撃を行うが、そのほとんどで多数の弾をばらまいてくる。
全て回避することはまず不可能でじりじりと削られていくが、それでもできるだけ最小限に抑えられるようにしないと先にこちらがやられてしまう。

特に大量のホーミングミサイルを一斉発射する攻撃は極力小さいダメージで凌がないと、スタッガーも発生して連続でミサイルに当たってしまいがち。この攻撃は、距離が近い場合は横に避けるなどするよりあえて前方に突っ込むようにした方が被害を抑えられる場合が多い。
アップデートでこの攻撃の誘導性能は弱体化したのでダメージは以前より受けにくくなった。

あとは高速のグレネードも近くにいると撃ってくる。撃つ前に警告音が鳴る。
これもアップデートで弱体化し、速度が遅くなって狙いも悪くなったので回避しやすくなった。

バルテウスは常にパルスシールドを張っており、攻撃が通らない。
シールドに攻撃を当てると青白いスタッガーゲージが減少していき、無くなるとシールドが消えて攻撃チャンスになる。どういうアセンブルにして挑むにしても、このシールドに対して削り能力が高い武器がいい。「パルスガン」はシールドを削るのに特化している武器なので特に有効。

上の動画では両腕にバズーカ、両肩にレーザーキャノンで脚部はタンクにするという装備で挑んでいる。
レーザーキャノンの溜めを維持して、シールドに対しては主にバズーカで耐久を削り、シールドが消えたらすぐに2砲のレーザーキャノンを当てる。これだけで大ダメージになる。

体力が半分ほどになると周囲に白い光を発生させる攻撃を行う。
エアが警告する合図があり、距離を離せば回避できる。

白い光発生の後、確実にガトリング連射からの炎の剣攻撃を行う。
この攻撃は大きく踏み込むうえに剣が巨大なため非常に範囲が広く、しかも当たると3000以上の大ダメージを受けてしまう。
剣攻撃はしばらく続くことが多いので、白い光を出した後は少しの間回避に回った方がいい。かなり大きく距離を離さないと届いてくるので全力で逃げるくらいで距離を離そう。あるいは、真上に移動すると死角になって当たらない。

あとは前半戦と同様に距離を離してレーザーキャノンを溜めつつバズーカを当てていく。

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