システム解説

オトモアイルー

クエストに連れていける、NPCのオトモアイルーがいることが明らかになっています。
2匹同時に連れていけるようで、新要素もあるとのこと。

操作について

モンスターハンター3Gで好評だった、「ターゲットカメラ」は本作にもあるようです。
ターゲットカメラを有効にすると、常に大型モンスターの方をカメラが向き、カメラ操作の煩わしさから解放されます。
また、新たな動作として、崖からジャンプしつつの攻撃が追加されていることが判明しています。このジャンプが、MH4において重要な要素。

フィールドマップ

本作では、今までよりも傾斜や段差が重視されているようです。上述のジャンプ斬りもこれを活かしての動き。
PVでも、高い崖を登っている最中にモンスターに襲われたりしていることが確認できます。
また、地形が変化したり壊れたりすることもあるようです。

狂竜ウイルス

竜系モンスターは狂竜ウイルスというものに感染する場合があるようです。
感染するとより凶暴になり手強くなるようです。

体験版でのティガレックス

2012年の東京ゲームショーや、2013年春のニコニコ超会議において、ティガレックスと戦うことのできる体験版が出展されましたが、このティガレックスはある程度ダメージを与えると狂竜ウイルスに感染するようになっていました。
15分という短い制限時間という制約があったとはいえ、東京ゲームショーでは1組しかこのティガレックスを撃破したグループがいなかったようです。2013年春のニコニコ超会議ではクリア組が2つ出ました。

ジャンプ攻撃としがみつき

今作のアクションの最大の特徴がジャンプ攻撃。段差に向かってダッシュするとジャンプし、空中で攻撃を繰り出すことができます。
空中攻撃が大型モンスターに当たると、モンスターに乗り状態に。

モンスターの上にジャンプ攻撃で飛び乗るとしがみつき状態になります。
モンスターが暴れている間はRボタンを押して耐え、動きが止まったらXボタンで攻撃していくことでダメージを与えられます。

ジャンプ攻撃が当たるとこのようなゲージが出現。
モンスターの顔アイコンが緑色の間ではXボタンを押して攻撃。すると青いゲージが右へ移動していきます。

モンスターが暴れている間はアイコンがゲージを食って右へ移動してきます。Rボタンを押して耐えます。ゲージが全て赤くなるか、スタミナがなくなると失敗となり落とされます。青いゲージが右端まで到達すると成功となり、モンスターが長時間(10秒強)ほど倒れて攻撃チャンスに。
モンスターが暴れている間は近づくとダメージになってしまうため、乗り中は攻撃して仰け反ってしまうと乗りが解除されてしまうので攻撃しないのが基本。

乗り状態へはジャンプ攻撃を当てると確実に発生するわけではなく、毒や麻痺などの状態異常と同様で、成功させるたびに耐性が強くなっていきます。成功を重ねるたび、2回、3回とジャンプ攻撃を当てる回数が多く必要になっていきます。