モンハン4　ミラバルカン

威力：大　属性など：-　使用頻度：高　ガード：可能

ミラボレアスと同様のもの。地面をはいずるように2回、大きく前進する。威力は大きい。攻撃判定が2回出現するため、ガードする場合、スタミナが充分にないと食らうよりもより大きなダメージを受けてしまう。

威力：大　属性など：-　使用頻度：高　ガード：可能

浮いた後に前方に真っ直ぐ突進する。ミラバルカンはミラボレアスよりも飛ぶ確率が高い。ムービー終了直後にこれが来るので、左に避けよう。スキップするタイミングが唐突だったりすると他のプレイヤーの不意打ちになってしまい迷惑になるため、ムービーに入ったらすぐスキップしよう。

威力：特大　属性など：火、火属性やられ　使用頻度：高　ガード：可能

ミラボレアスも使う攻撃だが、ミラバルカンは使用頻度がやや低い。地面に平行に飛んでいく。左の動画のように、ホバリングした状態だと地面に向かって撃つ。ごく稀にミラボレアスのように空高く浮いてからこれを使う場合もあるが、滅多に見れない。

威力：特大　属性など：-　使用頻度：中　ガード：可能

ミラボレアスと同様の攻撃。声をあげた後、尻尾を地面に叩き付け、さらに時計回りに回転して広範囲をなぎ払う。ミラボレアス同様に高威力で、やや察知しにくい攻撃なので最も警戒すべきもの。首を左に曲げて後方を見るのが前兆動作となっている。

威力：特大　属性など：火、火属性やられ　使用頻度：低　ガード：不可能

腕を振り前方に粉塵爆発を起こすものでミラボレアスと同様のもの。ミラボレアスはこの攻撃の使用頻度がかなり高めだったが、ミラバルカンは滅多に使わないようになっている。その分、使われた時の対応が遅れがちになる。ガード不可能で特大の威力。側面、背後に回り込んだり、ダッシュからの回避行動で避けたりしよう。

威力：大　属性など：火、火属性やられ　使用頻度：中　ガード：不可能

前方の約180度を焼き払う。ミラボレアスと同様の行動だが、これも比較的使用頻度が低めになっている。なぎ払い部分だけでなく、動作発生直後の口からあふれ出る炎にも判定が存在する。なぎ払う動作よりも怖いのは察知しにくいこの部分。基本的に正面中距離には立たないように立ち回ろう。多くの場合はゆっくり後退しながら火炎を吐くが、前進しながらの場合もある。

威力：特大　属性など：震動　使用頻度：中　ガード：可能

ミラボレアスと同様のもの。巨体を活かして前方に倒れこんで押し潰してくる。使用頻度はミラボレアスとさほど変わらない。威力は非常に高い。当たらなくても周辺に震動効果が発生する。

威力：中　属性など：爆破　使用頻度：中　ガード：可能

腕を振り目の前を殴る。威力は低いが、ミラボレアスのものと違って粉塵が発生、爆破やられになるということ。この攻撃の対策として、食事はキノコ＆乳製品を選んで「ネコの火属性得意」「ネコの毛づくろい上手」を発動させると良い。

威力：大　属性など：火　使用頻度：高　ガード：不可能

ミラバルカンの最大の特徴となっている攻撃。空から火炎弾を流星のように降り注がせる攻撃。落下地点は白く光るものの、光ってから落下までの時間は短く、ガード不可能。ただし、落ちる位置はランダムではなく決まっている。前方に連続して降り注がせる場合と、ミラバルカンの周囲に降り注がせる場合の2パターン存在。どちらの場合でも、密着すると死角となる。具体的には、ミラバルカンの左足の後ろあたりに密着すれば当たらないので、ここで大剣の溜めやガンランスの竜撃砲を当てることが可能。見た目は派手だが、動きがしばらく止まるため慣れれば攻撃チャンスになる。

威力：大　属性など：火、火属性やられ　使用頻度：低　ガード：不可能

目の前に火炎弾を吐き出すとその場所に大爆発が発生するもので、ミラボレアスと同様の攻撃。ガードは不可能ではあるが、見た目に反して威力は他の火炎ブレス攻撃と差はない。見た目の爆発範囲よりも攻撃判定の発生範囲は狭くなっている。滅多には使ってこないが、溜め動作があるので事前に察知しやすい。

威力：小　属性など：尻餅　使用頻度：高　ガード：可能

ミラボレアス同様、ミラバルカンが振り返る際には長い尻尾に攻撃判定が発生する。威力は馬鹿にできない程度はあるため、瀕死時にミラバルカンの周辺にいる場合は注意しよう。素早く回復を。

威力：-　属性など：ひるみ　使用頻度：高　ガード：可能

一定のダメージを受けると怒り状態に移行。この際にはミラボレアス同様に咆哮を行う。咆哮の範囲は意外にも他の大型モンスターよりも狭めになっているが、持続時間は平均より長い。仮に回避性能3のスキルが発動していても無敵が切れたところで効果が及んでしまうくらい。ガードできるならしよう。