ジンオウガの亜種で通称「獄狼竜」。以前同様、ジンオウガ原種が雷属性なのに対してジンオウガ亜種は龍属性の攻撃を行ってくる。MH3Gと比べた場合の最大の違いは、蝕龍蟲弾、原種で言うところの雷光虫弾の性質が変わり、追尾性能が低くなったこと。ただし、龍属性エネルギーを溜める行動の際に移動するようになって攻撃しにくくなっており、この点は強化されている。ジンオウガは雷を操るため雷は無効だが、ジンオウガ亜種は雷が弱点となっている。水属性も有効。ジンオウガ原種の超帯電状態に相当する超帯龍状態になると飛躍的にパワーアップする。
下位 | - |
---|---|
上位 | 集★6「獄狼竜」 集★6「黒き竜たちの狭撃」 集★6「高難度:狂潤怒涛」 |
頭 | 胴 | 背 | 前脚 | 後脚 | 尻尾 | - |
---|---|---|---|---|---|---|
高 | 高 | 低 | 中 | 高 | 中 | - |
閃光玉 | 音爆弾 | 落とし穴 | シビレ罠 | 罠肉 |
---|---|---|---|---|
○ | × | ○ | ○ | × |
キング | 1790〜 | ビッグ | 1702〜 | スモール | 〜1411 |
- | 初期耐性 | 効果時間 | ダメージ |
---|---|---|---|
毒 | △ | 中 | 高 |
麻痺 | × | 中 | - |
睡眠 | × | 中 | - |
気絶 | △ | 中 | - |
減気 | × | - | - |
乗り | × | - | - |
爆破 | ◎ | - | 小 |
顎 | 2回破壊し破壊両方の牙がなくなると部位破壊報酬 |
前脚 | 前脚の左右いずれか破壊で破壊報酬 |
背中 | 1回破壊する |
尻尾 | 切断系統でダメージを一定以上蓄積する |
※MH4は0〜4の5段階評価。4が最も攻撃が通りやすく0は無効。2つの数字が掲載されている場合、左が通常、右が超帯龍状態。
頭 | 切断 | 打撃 | 弾 | 火 | 水 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |
- | - | 45 | 4/4 | - | - | 40 | 4/4 | - | - | 50 | 4 | - | - | 10 | 2/2 | - | - | 20 | 3/3 | |
氷 | 雷 | 龍 | 眩暈 | - | ||||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |||||
- | - | 10 | 2/2 | - | - | 20 | 3/4 | - | - | 0 | 0 | - | - | 100 | 3/4 | |||||
胴 | 切断 | 打撃 | 弾 | 火 | 水 | |||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |
- | - | 25 | 2 | - | - | 25 | 2 | - | - | 25 | 2/3 | - | - | 5 | 1 | - | - | 10 | 2/1 | |
氷 | 雷 | 龍 | 眩暈 | - | ||||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |||||
- | - | 5 | 1 | - | - | 15 | 2/2 | - | - | 0 | 0 | - | - | - | 0 | |||||
背 | 切断 | 打撃 | 弾 | 火 | 水 | |||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |
- | - | 30 | 4/4 | - | - | 30 | 3/4 | - | - | 30 | 3/4 | - | - | 15 | 2/0 | - | - | 15 | 2/1 | |
氷 | 雷 | 龍 | 眩暈 | - | ||||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |||||
- | - | 15 | 2/0 | - | - | 20 | 3/0 | - | - | 0 | 0 | - | - | - | 0 | |||||
前脚(膝下) | 切断 | 打撃 | 弾 | 火 | 水 | |||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |
- | - | 25 | 2/1 | - | - | 25 | 2/1 | - | - | 20 | 2/2 | - | - | 5 | 1 | - | - | 15 | 2/3 | |
氷 | 雷 | 龍 | 眩暈 | - | ||||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |||||
- | - | 10 | 2 | - | - | 20 | 3/4 | - | - | 0 | 0 | - | - | - | 0 | |||||
後脚(膝下) | 切断 | 打撃 | 弾 | 火 | 水 | |||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |
- | - | 25 | 3 | - | - | 25 | 3 | - | - | 30 | 3/2 | - | - | 5 | 1 | - | - | 15 | 2/3 | |
氷 | 雷 | 龍 | 眩暈 | - | ||||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |||||
- | - | 10 | 2 | - | - | 20 | 3/3 | - | - | 0 | 0 | - | - | - | 0 | |||||
脚(膝上) | 切断 | 打撃 | 弾 | 火 | 水 | |||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |
- | - | 25 | 2/2 | - | - | 25 | 2/2 | - | - | 25 | 2/3 | - | - | 5 | 1 | - | - | 20 | 3 | |
氷 | 雷 | 龍 | 眩暈 | - | ||||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |||||
- | - | 10 | 1 | - | - | 25 | 3 | - | - | 0 | 0 | - | - | - | 0 | |||||
尻尾 | 切断 | 打撃 | 弾 | 火 | 水 | |||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |
- | - | 30 | 2 | - | - | 20 | 2 | - | - | 20 | 2 | - | - | 5 | 1 | - | - | 5 | 1 | |
氷 | 雷 | 龍 | 眩暈 | - | ||||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |||||
- | - | 5 | 1 | - | - | 20 | 2 | - | - | 0 | 0 | - | - | - | 0 | |||||
尾先 | 切断 | 打撃 | 弾 | 火 | 水 | |||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |
- | - | 20 | 1 | - | - | 20 | 1 | - | - | 10 | 1 | - | - | 10 | 2 | - | - | 10 | 2 | |
氷 | 雷 | 龍 | 眩暈 | - | ||||||||||||||||
P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | P2G | P3 | 3G | 4 | |||||
- | - | 10 | 2 | - | - | 25 | 3 | - | - | 0 | 0 | - | - | - | 0 |
MH4 | |||
---|---|---|---|
部位など | 下位 | 上位 | G級 |
本体 | - | 獄狼竜の堅殻 獄狼竜の龍毛 獄狼竜の尖爪 獄狼竜の龍殻 獄狼竜の昏玉 |
- |
尻尾 | - | 獄狼竜の尻尾 獄狼竜の堅殻 獄狼竜の龍毛 獄狼竜の昏玉 |
- |
捕獲 | - | 獄狼竜の龍殻 獄狼竜の龍毛 獄狼竜の尖爪 蝕龍蟲×4 獄狼竜の堅殻×2 獄狼竜の昏玉 |
- |
部位破壊(頭) | - | 獄狼竜の尖角 獄狼竜の堅殻 獄狼竜の尖角×2 獄狼竜の昏玉 |
- |
部位破壊(前脚) | - | 獄狼竜の尖爪 獄狼竜の尖爪×2 獄狼竜の龍殻 |
- |
部位破壊(背中) | - | 獄狼竜の龍殻 獄狼竜の龍毛 獄狼竜の堅殻 |
- |
落とし物(帯電状態を攻撃で解除) | - | 竜のナミダ 竜の大粒ナミダ 獄狼竜の堅殻 蝕龍蟲 獄狼竜の昏玉 |
- |
採取(ダウン中に背中を虫あみで) | - | 蝕龍蟲 獄狼竜の龍毛 |
- |
MH3G | |||
部位など | 下位 | 上位 | G級 |
本体 | - | - | 獄狼竜の重殻 獄狼竜の龍毛 獄狼竜の剛爪 獄狼竜の龍殻 獄狼竜の天玉 |
尻尾 | - | - | 獄狼竜の靭尾 獄狼竜の重殻 獄狼竜の龍毛 獄狼竜の天玉 |
捕獲 | - | - | 獄狼竜の龍殻 獄狼竜の龍毛 獄狼竜の剛爪 蝕龍蟲×4 獄狼竜の重殻×2 獄狼竜の天玉 |
部位破壊(角) | - | - | 獄狼竜の剛角 獄狼竜の重殻 獄狼竜の剛角×2 獄狼竜の天玉 |
部位破壊(前の爪) | - | - | 獄狼竜の剛爪 獄狼竜の剛爪×2 獄狼竜の龍殻 |
落とし物(超帯電状態が終了時) | - | - | 竜の大粒ナミダ 竜のナミダ 獄狼竜の重殻 蝕龍蟲 獄狼竜の天玉 |
採取(ダウン時に背中を虫あみで) | - | - | 蝕龍蟲 獄狼竜の龍毛 |
フリーハント | - | - | 獄狼竜の剛爪 獄狼竜の龍殻 獄狼竜の龍毛 蝕龍蟲×4 獄狼竜の重殻×2 獄狼竜の天玉 |
威力:中 属性など:龍光纏い状態は龍、龍属性やられ 使用頻度:中 ガード:可能
原種同様の攻撃。ジンオウガ亜種が最大充電した場合は超帯電状態ではなく「龍光纏い状態」と言い、その状態ではこの攻撃に龍属性が付与されている。龍属性やられになると武器の属性が無効になる。
威力:大 属性など:龍光纏い状態時は龍、龍属性やられ 使用頻度:中 ガード:可能
尻尾で周囲を薙ぎ払いつつ高くジャンプする。原種と同じもの。着地時に硬直があるので攻撃を入れたい。龍光纏い状態だと飛び掛りからこれへ連携するため、近づいてはならない。
威力:中 属性など:- 使用頻度:中 ガード:可能
原種と同様の行動。目の前にハンターがいる場合に使う。当たると尻餅をつく。少し前進しながら頭突きをしてくる。この攻撃の直後に尻尾叩き付け攻撃を繰り出してくるが、頭突きに当たってしまうと尻餅の硬直が解けた瞬間に尻尾が襲ってくるため回避が極めて難しくなる。ガードできる武器で抜刀しているなら防げるが、そうでないとほぼ確定で喰らう。
威力:大 属性など:- 使用頻度:低 ガード:可能
原種同様のもの。やはり他のモンスターのものよりもスピードが速く、射程も長いので注意が必要となっている。
威力:大 属性など:- 使用頻度:中 ガード:可能
これも原種同様。大きく脚を上げてから一気に振り下ろす。下ろした際にかなり前進もするため、中距離でも届くので注意。
威力:大 属性など:- 使用頻度:中 ガード:可能
これも原種同様。一度後方にステップして距離を取った後に使ってくる場合が多い。頭突きの直後に使われると回避が極めて難しい。
威力:大 属性など:- 使用頻度:低 ガード:可能
原種同様。大きくジャンプして、距離を開けていても一気に詰めつつ攻撃してくる。正面にこちらがいると使ってくるので動きを止めないようにしよう。
威力:大 属性など:龍光纏い状態時は竜&龍属性やられ 使用頻度:高 ガード:可能
原種のものと同様。龍光纏い状態状態だと最大3回、腕を叩きつけてくる。威力が大きい上に射程が長い。距離を離す以外に、すれ違うように回避するのも有効。
威力:中 属性など:龍、龍属性やられ 使用頻度:中 ガード:可能
原種との大きな違いの一つがこの技。ジンオウガ原種のものは尻尾から雷光虫弾を前方に中スピードで繰り出すものだが、こちらはスピードはかなり遅く、出てから少し経つとスピードを上げて動くようになっている。MH3Gの時のような高い追尾性能はなくなっているため、性能は落ちたと言える。ただし、速度は速くやや見切りにくい軌道で飛ぶのが厄介。
威力:特大 属性など:龍、龍属性やられ 使用頻度:低 ガード:可能
もう1つの大きな違いがこの攻撃。原種は動きを止めた状態でチャージするが、ジンオウガ亜種は動きながら行う上、周囲に龍エネルギーを降らせるようになっている。さらに移動しながら行うようになっており、溜め攻撃など、動きを止めての攻撃が少し難しくなった。同じ場所に続けてエネルギーは落ちないため、一度落ちた地点を見極めてそこに近づいて攻撃すると良い。
威力:特大 属性など:龍、龍属性やられ 使用頻度:低 ガード:可能
原種同様、最大チャージ後に使うようになる大技。大きく飛びかかってボディプレスする。やはり技後は少し動きが止まるため攻撃を少し入れたい。龍光纏い状態の場合、この後に尻尾なぎ払いを繰り出してくる。
威力:大 属性など:龍、龍属性やられ 使用頻度:低 ガード:可能
最大チャージ後に使う。周囲一帯にエネルギーを降らせる攻撃。原種と属性以外は違わない。
威力:大 属性など:- 使用頻度:低 ガード:可能
原種同様、最大チャージ後はダウン直後になぎ払いを行う。この行動を忘れないようにし、余裕を持って距離を離すかガードするかしよう。こちらに攻撃によりダウンしたときだけでなく、龍光纏い状態だとボディプレス直後にも使う。
威力:- 属性など:ひるみ 使用頻度:低 ガード:可能
原種同様、最大チャージ後はさらに怒り状態に移行するようになるが、この際に咆哮する。
情報提供者:クッチ
ジンオウガ亜種を操虫棍です。原種と異なる行動を中心に解説させていただきます。まず、龍虫を溜める動作は原種同様その場で吠えながら行うものと上記の歩きながら行うものの2つありますが、どちらもジンオウガの周りに雷のように龍虫が落ちるため法則がわからないうちは下手に近づかないほうがいいです。龍虫が落ちてくるのはジンオウガの周りの決まった4〜5箇所に一回ずつ落ちるのが1〜2セットなので慣れてきたら狙っても大丈夫だと思います。龍虫弾はジンオウガのほぼ真横に出すため、下手に回りこむのは危険です。飛んでくるまでの時間もまちまちなので気をつけてください。また、龍虫弾は片方だした後に反対側に出す代わりに尻尾叩きつけをすることもあるため後ろに回りこんだからといって油断しないように。ジンオウガ亜種は原種と違い、超帯龍蟲状態(以下、超龍状態)の段階でボディプレスを使ってくるおまけに、超龍状態になってから怒り状態になるのがかなり早いです。超龍+怒りになると攻撃力がグッと上がりますが、パターンが単調になるため、逆に攻撃のチャンスだったりします。単調な攻撃パターンの代表例として突進→振り返り&ボディプレス→薙ぎ払いのパターンです。ボディプレスは起き上がったら間髪入れずに薙ぎ払いをするためプレス時は近づかないほうが得策。薙ぎ払いで降りてきたところを攻撃しましょう。この例以外にも様々な攻撃を間髪入れずに行う事がありますが、薙ぎ払いのあとが基本的に攻撃のチャンスです。
あと個人的な意見ですが氷海でのジンオウガ亜種の場合、最初は必ず中心の坂道になっているエリアでの戦闘になりますが、地形的にこちらに不利に働くことが多いので、こやし玉等で平面のエリアで戦ったほうがやりやすいです。
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