クリティカル中に攻撃を繋いでいき、浮かせてから空中コンボというのがこのゲームにおけるコンボの基本ではありますが、受け側にホールドという防御手段がある以上、多くの格闘ゲームのような「このコンボさえ覚えておけばいい」というようなものは存在しません。
ここで挙げるものはあくまで一例で、基本的には、クリティカル発動後は欲張らずにすぐに浮かせた方が安定はします。クリティカル中の刻みもワンパターンでは読まれるので上中下段に振り分けると良いです。
まず通常ヒットでもクリティカルになる主な技と、主な浮かせ技を掲載。その後にコンボ例を掲載。コンボは全てクリティカル発動後からスタートしていると考えてください。また、パワーブローコンボ以外では、あえてクリティカルバーストは使用しないものを掲載していますが、「CRITICAL STUN」の文字が赤くなった時点でクリティカルバーストを当ててから浮かせた方がより大きいダメージが出ます。
コンボをする上で重要なことですが、クリティカル中に打撃を加えてクリティカルを長く継続すればするほど、浮かせた際に高く浮くようになっています。おおまかに、クリティカル発動直後に1〜2発当てた場合は低く浮き、2〜3発当てた場合は浮かせ技がカウンターヒットした場合と同じ浮きになり、CRITICAL STUNの文字が赤く点滅した状態で浮かせばハイカウンターと同等の浮きになる、という感じに考えると良いです。さらにそこに相手の重さ(軽量、中量、重量の3段階に分類)により浮きが変わってくるので、決める空中コンボの選択はとっさの判断が必要になってきます。掲載しているコンボは主に軽量級、中量級相手に入るもの。重量級相手の場合、各キャラクターの技説明で☆をつけたコンボ向きの技を直接決めていくのが有効。
クリティカル発動技。
浮かせ技。の浮かせがもっとも高い。
パワーブローで締めるコンボ。途中をや
にすることでホールド防止に。
最後の連携は威力は低めだが激突効果があるので、壁があるところで使うと良い。壁が無い場合は+
で。
軽量級、中量級には決まる見栄えが良く高威力のコンボ。重い敵には最後を+
で。
クリティカル発生技。後ろを向く技が多い。
浮かせ技。
などがガードされにくいのでここから始動すると良い。
は背向けでは最も使いやすい空中コンボ。1段目が入れば間違いなく全て入る。
背向けですぐ着地状態になり、
が間に合う。しかし入力が難しく反復練習必須。
パワーブローコンボ。でクリティカルから始動。
クリティカル発生技。
浮かせ技。は低い位置に攻撃判定があるので空中コンボとしても使える。
→
→
→
→
中量級以下に決まる。はかなり高く浮かせる。
は空中コンボに非常に使いやすく威力も高い。
疾風駆けを組み込んだもの。
クリティカル発動技。
浮かせ技。
空中の相手をつかんで投げる投げを組み込んだ中重級以下に決まるコンボ。高さが低い場合、を
だけにすると入る。高さに関らず
はほとんどの場合で決まるので投げの入力が面倒ならそちらでもOK。
打撃からの飯綱、祥鳳飯綱を組み込んだコンボ。祥鳳飯綱は入力こそ難しいが初段で浮かせるのでホールドされる心配がなく威力も大きい。
クリティカルバーストからパワーブローへ繋ぐコンボ。
クリティカル発生技。
浮かせ技。
浮かせてからのコンボは+
+
で問題なし。単純で100超えの威力になる。クリティカル直後に浮かせて浮きが低い場合は
から
+
・
+
の投げコンボ。抜けられる可能性はあるが1段目でもそれなりのダメージに。
背向けからの打撃で叩き付けてダウンした直後にダウン投げ入力。
パワーブローコンボ。
クリティカル発動技。多くの技が存在する。
浮かせ技。
低く浮かせた場合用コンボ。からは蛇形歩へ移行でき、蛇形歩中に
の技がそのまま決まる。かなり低い浮きでも入るが繋ぎが素早くないと入らない。重い相手の場合や安定しない場合には
でも良い。あまり威力は変わらない。
ギリギリまで刻むと入るコンボ。中量級以下に決まる。
パワーブローコンボ。
クリティカル発生技。
浮かし技。
ダッキングからの左右のボディはジャブ、ストレートからそのまま繋げやすい。ただしホールドに注意。ザックは攻撃力が高く、フィニッシュにを組み込めば簡単にダメージ90は超える。
バウンドさせてからのコンボ。ダメージ110。
パワーブローコンボ。
クリティカル発生技。
浮かせ技。
高く浮かせた場合はの後にさらに空中コンボ可能。最後は
にすると威力は若干減るが少し遅れても入る。
浮かせはの代わりに
でも可。
背折靠で浮かせた場合のコンボ。
パワーブローコンボ。
中量級以下の相手にダウン寸前まで刻んでから浮かすと入る。最後はかなりギリギリになるので、でも良い。高く浮かせた場合は、とりあえず
を入れるようにするとダメージがアップする。
+
で高く浮かせた場合は振り向きつつ最後のコンボが入る。
クリティカル発生技。
浮かせ技。と
+
は背向けになる。
高く浮かせた後にはでダメージアップ可能。特に高く浮かせた場合にはさらに
も。
で浮かせて背向けからのコンボ。
パワーブローコンボ。
クリティカル発生技。
浮かせ技。+
は1フレームで離すことで高性能になるが、安定して出せるようになるには練習必須。
アキラの技は単純に出すだけでも難しいものが多いのでコンボは他のキャラと比べると段違いに難しい。とりあえず+
+
を入れればサマにはなる。空中で立ち
や
を当てると少し浮くのでダメージを稼げるのもアキラの特徴。高く浮いたならどちらも当て、低く浮いたなら
だけ当ててから技を決めよう。
パワーブローコンボ。
クリティカル発生技。
浮かせ技。
空中で+
を当てるとバウンドするので
+
が入る。難しい場合は
を省略しよう。
パワーブローコンボ。
クリティカル発生技。はクプリョ・ソギへ移行。
浮かせ技。は浮かせにも使える。クプリョ・ソギからの空中コンボを入れられる。
難易度が低いが威力は高い。で少し浮き直す。浮きが低くても入るので使いやすい。
浮かせてから流れるように蹴り技。見栄えが良く威力もなかなか。の後に
を入れると浮きが高くなり、最後が
+
が入るように。
パワーブローコンボ。
クリティカル発生技。
浮かせ技。
空中の相手をキャッチして投げる。ただの+
ならば威力は減るが掴むのが早いため低い浮きでも使える。
はバウンド中に追撃可能。
パワーブローコンボ。
クリティカル発動技。
浮かせ技。+
はバウンド。
で叩き付けた後は強制ダウンになるためすぐにダウン投げを入力すると確定する。
を当てずに空中投げでも良い。
低く浮いた場合でも、から空中投げで安定したダメージが出る。
パワーブローコンボ。
クリティカル発生技。+
の後はすぐに
を出さないと倒れてしまう。
浮かせ技。は他のキャラの似た技と比べると浮きが高い。
非常に簡単でミスしようがないがなかなかの威力が出るコンボ。は迷ったらとりあえず出しておけば安定する初心者救済技。
クリティカルバーストを発動させられるところまで刻んでからならば入るコンボ。から
への繋ぎはやや難しい。
やや低く浮かせた場合に使えるコンボ。
特殊構えのドラゴンスタンスから発動のクリティカルバーストを使ったパワーブローコンボ。
クリティカル発生技。
浮かせ技。は空中で当てると浮かせることができ、頑張れば2、3回入る。
と入力することでも出るので、空中コンボに使う場合こちらの入力にしよう。
はある程度低い浮きでも安定して入る。浮かせた後に
を入れれば100ダメージ超えも可能。
パワーブローコンボ。
クリティカル発生技。背向けや独立歩に移行する技も。
浮かせ技。トリッキーなものが多い中などは使いやすい。
空中コンボの途中で独立歩に移行して締める。
パワーブローコンボ。
クリティカル発生技。
浮かせ技。
で浮かせた後には仆歩へ移行する。高く浮かせた場合、仆歩からは
を当てるとダメージアップ。
は基本の空中コンボ。低く浮いた場合には
も有効。
で背向けからのコンボ。
パワーブローコンボ。
クリティカル発生技。からは
入力でダッシュできるので追撃が間に合う。
浮かせ技。
浮かせてからはから空中投げが入る。
で浮かせた場合はより威力の高い
が入る。もっと浮きが低い場合は直接投げを。
バク転からダッシュを絡めたトリッキーなパワーブローコンボ。
クリティカル発生技。+
からは前方に少しダッシュしてから
が間に合う。
浮かせ技。
威力が高く難易度も低い。
+
でバウンドしたところに入るコンボ。もう一度バウンドさせたところに
が入る。
パワーブローコンボ。
クリティカル発動技。豊富に揃っているのでクリティカル狙いの技には困らない。
浮かせ技。はエリオットのものなどと同様、
で出て、空中の敵に当てるとさらに浮き直す特徴がある。入力は難しいが空中コンボのダメージアップを見込める。
ゲン・フーのコンボは基本的に+
を入れていけばいいので難易度は低い。
パワーブローコンボ。
クリティカル技。や
+
は当てやすい。
+
は
+
でも出る。
浮かせ技。
は素早く3打撃。クリティカル中の浮かせに向くが威力が低め。
2回地面に叩き付けてバウンド中をコンボする。から2回目の
+
を当てるタイミングが難しいので、2回目の
+
は省略しても良い。
でクリティカルから発動。パワーブローコンボ。
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