ゲームの流れ

本作は、学園生活がスタートした後、モノクマによる狡猾な誘導によって、生徒による殺人事件が発生してしまう。プレイヤーは学園内を捜査して集めた証拠や証言を武器に学級裁判に挑む。

学園生活パート

殺人事件発生

捜査パート

裁判パート

おしおき

学級裁判

ノンストップ議論

学級裁判が進むと、登場人物たちが事件について議論する"ノンストップ議論"が始まる。
ノンストップ議論では、捜査で得た証言や証拠である"言弾(コトダマ)"を使って、発言の中に隠された矛盾を打ち抜かなければならない。

議論をスローモーションにできる"精神集中"を始めとしたさまざまな能力があったり、主人公のセリフからヒントが得られたりと、プレイヤーのアクションや推理を助ける要素も存在。

閃きアナグラム

学級裁判中、事件に関わる重要なキーワードを思い出す際に発動する"閃きアナグラム"。
画面の上を舞う文字の中から正しい文字を選択し、キーワードを完成させる。

マシンガントークバトル

議論がピークに達すると、主人公の苗木とまったく異なる意見を主張する人物との、息つく間もない激しい討論が開始される。
マシンガンのごとく繰り出される主張をタイミング良く撃ち落とすことで完全論破を目指す。

クライマックス推理

推理と議論が斎久局面を迎えたとき、"クライマックス推理"に突入。クライマックス推理では、抜けているコマに正しいコマをあてはめることで、殺人現場で起きた真実をコミックムービー方式で再現していく。
"議論で明らかになった事実"と、"事件の流れ" "あてはめるべきコマのイラスト"をそれぞれ慎重に見極めることが重要。

難易度設定

推理難易度を下げる

  • ノンストップ議論で苗木がプレイヤーに与えてくれるヒントが増加する
  • ノンストップ議論でシリンダーに換装されるコトダマの数が減り、議論を論破するために必要なコトダマを把握しやすくなる

アクション難易度を下げる

  • ノンストップ議論では、アクションに失敗するとダメージを受けるが、失敗した際に受けるダメージが小さくなる
  • 閃きアナグラムで、文字の動きのスピードが遅くなる
  • マシンガントークバトルで、相手の発言のスピードが遅くなる