出現 | チャプター9 |
弱点武器 | ガグンラーズ |
弱点属性 | 聖 |
巨大な狼の姿をした元アース神族二級神。
自身を封印したオーディンに激しい憎悪を抱いており、その復讐としてオーディンから全てを奪おうと画策していた。
ヴァルキリーたちを真っ先に殺すのではなく、オーディンに反逆するよう惑し、配下に引き入れようとしたのはそのためである。
持ち前の厭らしさは戦闘においても発揮され、獣の躰を存分に活かした正攻に瞬間移動による奇襲を織り交ぜた攻撃は非常に厄介だ。
躰を貫く大剣はかつての封印の残余。
危機に瀕するとこの魔剣を引き抜き、形振り構わず相手に襲い掛かる。
通=通常状態、本=本気状態
攻撃 | 使用 | 解説 |
対策 | ||
左右引っかき | 通/本 | 片腕ずつでと腕で引っかいてくる |
腕を振りかぶったらその腕の咆哮に回避する | ||
引っかき突進 | 通/本 | 片腕で引っかいて別腕でも引っかきつつ回転しながら突っ込む。本気状態だと魔剣も同時に振ってくる |
ひっかき後に前方に回避してすれ違う | ||
タックル | 通/本 | 体の上部を向けた後に突進する |
前兆を見たら前方に回避 | ||
暗黒弾 | 通/本 | 体をひねって暗黒弾を撃つ。ファイアランスの闇属性版のようなもの |
横か前方に回避。 | ||
瞬間移動落下 | 通/本 | ゲートに姿を消した後に真上から落下してくる |
真上にゲートが現れた直後にタイミングよく回避 | ||
ガード不能攻撃1 | 通/本 | 赤く光ったあとに飛び掛かって腕を振る |
飛び掛かりに対して回避 | ||
ガード不能攻撃2 | 通/本 | 咆哮するとこちらが今いる位置の地面に闇のオーラ発生。これに当たると大ダメージ |
地上にしか判定がない。赤く光ったら二段ジャンプして攻撃して滞空する | ||
闇のブレス | 通/本 | 口から闇のブレスを吐いて薙ぎ払う。 |
ブレスに向かって突っ込んで回避してジャスト回避を成功させる | ||
魔剣攻撃 | 本 | 魔剣を2回振る |
振りに合わせて回避する。 | ||
魔剣突き刺し | 本 | 中距離で使う。魔剣で突き刺す |
魔剣が空中に浮いたのを見たら警戒し、タイミングよく回避する | ||
闇の爆発 | 本 | こちらを狙った闇の爆発。 |
前兆エフェクトが発生したらその場を離れる | ||
隕石 | 本 | HP半分を切ると使う。体を震わせると空から闇の弾がランダムに振ってきた後に巨大な隕石が降ってきて着弾すると大爆発 |
ガード不能なので巨大な隕石からは大きく離れて爆発を回避する |
フェンリルは本気を出していない通常状態と本気を出した状態の2つの形態がある。
通常状態とはバッドエンド、通常ルート、真エンドルートの全てで戦うが、通常ルートでは本気状態とは戦わない。
また、バッドエンドルートでは1~3回戦うことになるが、3戦目では最初から本気状態。
対して真エンドルートでは戦いの途中から本気状態へ変化する。また、真エンドだとヒルドも一緒に戦ってくれる。
聖属性が弱点なのでボイドエクストリームをセットしておこう。
これまでの敵よりもブレイクゲージが溜まりにくいが、クリストフェルの攻撃と合わせてボイドエクストリームも連発すればブレイク状態にできる。
最も使う頻度が高いのは腕を振っての攻撃。
2種類あるが、最初に振ってきた腕の方向へと回避すると次のひっかきも回避しやすい。
ガード不能攻撃は2種類あり、1つは飛び掛かり、もう1つは闇のオーラを出すもの。
前者は前方回避、後者はジャンプして滞空すればいいだけなので回避しやすく、隙が大きいのでダメージを与えやすいタイミングになる。
本気を出した場合は腕による攻撃と同時に魔剣を使った攻撃を繰り出すようになる。
攻撃範囲が広がって非常に回避しにくくなる。腕を振りかぶるのを見たらディバインアーツを使って回避するといい。
隕石を降らす攻撃を繰り出した後は小さい隕石がしばらく降った後に巨大なものが落ちてくる。
落ちた時の爆発はガード不能なので着弾地点から離れよう。
ボイドエクストリームでブレイクを狙えば大ダメージを与えられるのは通常状態と同じ。
クリストフェルを召喚してから連発し、ブレイク状態が終わるギリギリでまた当てて2段階目のブレイク状態にしよう。
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