ゲーム中の時間はゲーム開始時に設定(デフォルトでは3DSの内蔵時計と同様)に合わせられていて、24時間周期で一日が経過する。Miiも現実の人間同様、朝に起きて夜に寝るので、夜にはあまり悩み相談やミニゲームを行うことができない。
そこで、市役所のメニューの「オプション」から時刻変更を行うことで、常にMiiが活動的な時間に調整することができる。ただしこれには以下のような欠点が存在。
特に2番目のペナルティは致命的。服などのバリエーションが増えないのはゲームの面白さを著しく損なう。集中的に悩みを解決したい場合もあるかもしれないが、やはり現実時間と合わせて無理なくプレイするのが本来の楽しみ方だろう。
Miiが寝ている時に部屋を訪れて、Miiの顔をタッチすると顔に落書きをすることができる。落書きはMiiに反映されるわけではなくただ書いて遊べるだけ。
書くマジックの色は9色から選ぶことができ、マジックの太さは十字キー左右で3つから選べる。
また、「全部消しちゃう」のボタンを押すと、目と口も消えてしまう。
悩みを解決することで入手できる「実用品」、ミニゲームをクリアすることで入手できる「お宝」に関しては、一日にいくつも入手することが可能となっているが、「食べ物」「服」「帽子」「インテリア」に関しては、基本的に店で入手することしかできず、ラインナップは日替わりでの更新のため、一気に種類を増やすことはできない。
しかし、一部の実用品を使用することや、特定の夢を見ることで、食べ物や服は増やすことができる。以下、店で購入する以外の入手方法。
実用品のフライパンとミシンに関しては悩み解決で入手できる可能性があるものなので、とにかくMiiの悩みを解決しまくるしかない。
夢に関しては、夢の内容はランダムで決まり、種類が多いので、上記のものを見れる可能性は低い。しかし、昼でも夜でも、寝ているMiiから夢フキダシが出ていたら可能な限り見るように毎日気をつけていれば、食べ物などを多く入手できるはず。
市に関しては、開催されている時間帯に必ず寄り、忘れないようにしよう。
告白に失敗すると、現在の満足度ゲージが0まで減少して、落ち込みゲージが半分ほどまで上昇する。
この際、満足度ゲージがどれだけ少なくても、下のレベルになったりはしない。ということは、あとちょっとでレベルが上がりそうな状態で告白したいという悩みが出た場合、食べ物や実用品を与えてレベルを上げてしまってから、告白をさせた方が、失敗した場合のリスクが低くなる。
告白に関しては告白前にセーブして成功するまで繰り返すのも良いが、相手に彼女がいるのに告白したいという場合も発生する。この時は(おそらく)まず失敗するので、どうしても落ち込み状態になってしまう場合も出てくる。
Xボタンを押すと3DSの上画面を撮影できる。
Yボタンを押すと3DSの下画面を撮影できる。
状況に関わらず、この操作はいつでも行える。
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