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立ち回りの基本

APを消費しない基本攻撃でAPを溜め、APが溜まったらスキルで攻撃してCCを上昇させ、適度に控えのキャラと交代して切れ目なく攻撃し、タクティクスレベルを上げてより攻撃をつなぎやすくなる、というのが戦闘の基本です。

WTのゲージが上昇中には控えのキャラのWTがどういう状態にあるかを常に確認しましょう。特に、コアアイテムを使った後はWTの溜まりが遅くなるため、この時は控えと交代し、絶え間なく行動していくのが重要です。
画像の場合、ライザのWTが低く、控えのクリフォードのWTは溜まっているため、交代することでライザのWTが溜まるのを待つことなく攻撃でき、クリフォードが行動している間に、今度は控えになったライザのWTが溜まっていくので、クリフォードが行動した直後にまた交代すれば絶え間なく攻撃を継続できます。

攻撃アイテムについて

本作では各キャラのスキルによる攻撃よりも、圧倒的に攻撃用コアアイテムの威力が高く、これを活用しないとボス戦や高難易度での戦闘は非常に厳しいものとなります。攻撃用アイテムは様々なものがありますが、高威力のものほど消費するCCが高くなるため使いにくくなっていきます。
終盤まで使えてバランスが良いのは火、氷、雷、風の4属性の攻撃アイテムのうち、二番目の強さにあたるアイテムの、ローゼフラム(火)、クライトレヘルン(氷)、シュトラプラジグ(雷)、レーツェルルフト(風)。特にローゼフラムが強力。

1つを限界まで性能の良いものを作ったら複製釜のアイテム複製を利用してで人数分複製して全員に複数持たせるようにすると良いです。敵がブレイクダウンした状態で一斉に叩き込めば大抵の場合は一気に倒せます。

もちろん、アイテムが使える回数が多いほど戦闘で楽になるのでコアクリスタル調整が可能になったらCCの強化を行いましょう。

回復アイテムについて

本作では販売している回復アイテムのようなものはなく、調合で作り出す必要があります。調合が可能になったら回復用のコアアイテムをすぐに作るようにしましょう。
序盤から作れるのはグラスビーンズ。スキルツリーでレシピ習得することができます。効果は「HP 回復・微」「HP回復・小」「HP回復・中」とありますが、微と中では何倍も効果が違うため、極力「HP回復・中」のついたものを作成するようにし、全員に持たせましょう。難易度NORMALならば回復アイテムを全員に持たせているだけでほとんど安全です。

ややわかりにくいですが、回復用コアアイテムは王都の外に出ている時メニューの「カゴ」の「使用」カテゴリから選んでフィールドでも使うことができます。戦闘でHPが減ったら移動中に回復させておきましょう。

戦闘不能回復アイテムの「ネクタル」も作れるようになったら作っておきましょう。

終盤では全体回復アイテムが重要になります。全体回復のコアアイテムには「女神の飲みさし」か「エリキシル剤」があります。
女神の飲みさしはスキルツリーからレシピ習得、エリキシル剤はネクタルのレシピ変化で習得できます。

特にエリキシル剤はパーティ全体に戦闘不能回復効果を付与させることができるため、これを持っていれば全滅寸前でも立て直すことができます。エリキシル剤は性能を上げていくとかなり高レベルになってしまうため、「器用さ」の数値が高いライザ、クリフォード以外は扱えなくなる可能性が高いですが、女神の飲みさしは比較的レベルが低めなのでほかのキャラでも扱えます。

アイテム使用で行動キャンセル

これは、特に強いボス戦では非常に重要なテクニック。

敵のWTゲージが溜まり、攻撃動作に入ってからこちらに攻撃がヒットするまでの間にコアアイテムを使用すると、その攻撃はキャンセルされたことになり、敵のWTゲージは再び0から溜まり始めるようになります。

画面上に敵が使うスキル名が表示されていても、アイテムを使用すればなかったことになります。このため、CCが続く限りは敵の行動をアイテム使用で妨害し続けて何も行動させない、ということが可能です。ボスはWTが溜まるのが非常に速いため、特に有効です。劣勢に陥った時は、敵の行動に合わせて回復アイテム、戦闘不能回復アイテムを使い、落ち着いて立て直しましょう。