四角いブロックで作成するというゲーム性なので、ファミコン、スーパーファミコン時代の四角いドットで描かれたモンスターグラフィックを再現するにはうってつけです。体験版では色のあるブロックが2種類しか存在しないので形のみの再現しかできませんが、製品版でなら恐らく完璧に再現できるかと思われます。ネットで検索すればドット絵も数多く出るので、それを見ながら作成するのも良いです。
水場から横穴を掘っていくと、水も穴に沿って流れていきます。これを利用して地下水路を作ることができます。水の中にたいまつを設置しても火が着きませんが、横に1ブロックだけ掘ってそこに設置すれば灯りをつけられるので雰囲気が出ます。製品版では任意の場所に水を湧き出させるブロックも登場します。
下を向きながら移動すると空中に床を作成していけます。これを利用して、階段で空中の高い位置まで移動してから土台となる部分を作成していき、宙に浮いたような都市が作成可能です。ただし、本作は地中の最下層から空中の最高層まで、最大31の高さの範囲までしかブロックを積み上げることはできないので、何十層の構造にするのは難しくなっています。
地下にも扉やたいまつをつけて自由に部屋を作ることができます。ただし、天井がある場所に入るとカメラが一人称に近くなって周囲を見渡すことが難しくなります。
たいまつを大量に置いてみると仰々しくなり、いかにもボスがいそうな雰囲気に仕立てることができます。ソファなども置くと面白いです。
床や壁を二色以上にしてみます。派手でお洒落な印象になります。交互に配置する以外にも様々なパターンが考えられます。
部屋一面にツボを敷き詰めて、その上に床を設置して部屋を作成します。ツボやタルなどは床に見なされず、それらの上は空中扱いになってしまうので直接その上にブロックを置くことはできませんが、壁側から土ブロックなどをくっつけて設置してけば可能です。見た目のインパクトのほか、スコア稼ぎにも役立つかもしれません。上の画像だとこの1部屋でツボを100個設置しているので、スコアは5000以上になっています。もちろん、ツボ以外の家具でも可能。
階段を作る場合、単純に斜めに積み上げていくものではスペースを多くとって不便なので、垂直に積み上げる螺旋階段も作れると便利です。動画で作り方解説紹介。一度積み上げてから邪魔なブロックを削る際、うまく邪魔なものだけを攻撃するように向きを調整する必要があります。必要最低限のものを作ったら足場を拡張すれば落ちても一気に下まで落下することはないので安全になります。
壁をほとんどなくして扉ばかりにしても部屋と認識されます。扉を多く使う分、ブロックで壁を作るよりもスコアが高くなります。ただし、角部分はブロックで2段作って囲む必要があります。
ドーム状にして拠点を覆ったりするのも面白いです。ただしブロックが大量に必要。画像の場合、ブロック集めも含めて一時間弱くらいで完成。
建物の屋根には煙突を作ると生活感が出ます。高い煙突の場合は周囲に作業用の足場を作りつつ組み立てていき、組みあがったら足場は壊します。
拠点の地面を限界まで掘り返してしまい、地下都市を作成。こうすると普通に地面の上から開拓していくよりも高さを稼げるのでより多くの施設を作れます。ただし、武器で地道に掘り返すのは時間がかかります。上の画像くらい堀っただけでも15分ほどかかっています。
拠点を城壁で覆って城に。大量のブロックが必要になります。見た目が良くなるポイントとして、屋上部分のフチに1つ置きにブロックを置くこと、入口や塔の先にたいまつを設置することなど。30分で作成してみました。
ブロックは空中には置けませんが、同じ高さにブロックがあればそれにくっつける形で配置できるので、壁があればそれに沿って階段を作ることが可能です。画像のように、外壁に階段を作ると高所への上り下りが楽になります。
拠点に高い塔を作ると厳めしい印象になります。内部に螺旋階段を作るとそれらしくなります。ただし、本作は限界でも31段までしかブロックを積み上げることができないため、あまり高い塔は作れません。
段に積み上げていきピラミッドを作成。正方形型のピラミッドを作る場合、最底辺を奇数にすると頂上が1ブロックになり、最底辺を偶数にすると頂上は4ブロックになります。動画の場合、最初に作ったものが最底辺が13、二番目に作ったものが最底辺が10となっています。積み上げるとき、その段の最初だけは土台部分となるブロックを1つ下に置く必要がありますが、それ以降は平行移動して目の前に置いていくことができます。
和風の町並を作りたい場合の一つのアイテム。色は赤くしましょう。
地上に作るトンネル。左右対称に1ブロックだけで形作ってから、そこにくっつけて横にずっと延長していけば、どこまでもトンネルを伸ばしていけます。
ジャングルジムのような格子に作成。見た目のインパクト重視。作業用の足場が必要で、作業を進めていくとどんどん視界も悪くなるので難易度高いです。
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