メルキドやリムルダールといった町を復活させていくストーリーモードとは関係なく、自由に建物を建てていくことが可能なモードが「フリービルドモード」です。フリービルドモードは最初のシナリオである「メルキド編」をクリアすることでプレイ可能になります。
フリービルドモードではシナリオをクリアしていくことで移動手段である「旅の扉」が増えていきます。メルキド編で入手できる素材を入手できる空間しかありませんが、メルキド編の次のリムルダール編をクリアすると今度はリムルダール編の素材を入手できる空間へと旅の扉で移動することが可能になります。
また「バトル島」では特別なチケットを使うことでモンスター軍団との戦いを行えます。
フリービルドモードでは自分が作成した建物の設計図を登録し、これを「建物のじゅもん」によりオンラインで他のプレイヤーへと渡すことができます。
これは以下のようなルールがあります。
拠点の自由の旗を調べると以下のようなメニューが出ます。
チケットを使ってバトルをするためのバトル島へと移動します。バトル島にはバトルそのものを作成するための作業台が置いてあり、チケットを素材としてそれらを作成することができます。
ゲーム本編を進めるにしたがって、メルキド編と同じ素材を収集できる「一の島」、リムルダール編と同じ素材を収集できる「二の島」へとワープできるようになりますが、この島を再度生成してまっさらにします。仮に素材を取りつくしてもこれにより再び採集できるようになりますが、その島に作ったものなどは全て消えてしまいます。
フリービルドモードの拠点の知られざる島には住人がやってくることがあります。そのリストです。
フリービルドモードの状態をセーブします。本編同様、5つがセーブスロットの限界です。
フリービルドモードを行う知られざる島に最初から1つは置かれています。これを使ってオンライン上で他のプレイヤーに自分で作成した建物を公開します。また、自分でこのビルド石を作成して増やすこともできます。レシピは「レンガ×1」と「金×1」です。
「作者名」「建物のじゅもん」「公開状況」の3つの項目が表示されます。作者名はPSNアカウントの名称と、ゲーム中のプレイヤーの名前。建物のじゅもんは17文字のひらがな。公開状況は公開した日時が表示されます。
建物の名前を10文字のひらがなかカタカナで決定します。名前をつけないと公開ができません。
範囲内に作成したものを全体に公開します。公開することで他のプレイヤーがこの建物を呼び出すことができるようになります。オフライン状態だとできません。
ビルド石を外します。外してから別の場所に置けば、そこから24×24×16がまた公開範囲になります。
画面が一度暗転して、プレイヤーが石の前にワープします。
自分のビルド石だけでなく「みんなのビルド石」というものも存在します。初期でフリービルドモードの拠点に4つ置いてあります。みんなのビルド石はじぶんのビルド石同様にクラフトして増やすことができます。レシピは「レンガ×1」「鉄のインゴット×1」です。自分の石とおなじで24×24×16の範囲が設定されています。他のプレイヤーの建物を自動で呼ぶか、手動で呼ぶのか選べます。
他のプレイヤーが作って公開している建物を呼び出すためのものです。呼び出す方法は二種類あります。
ランダムで公開している誰かの建物を呼び出します。
特定のプレイヤーの作った建物を「じゅもん」を使って呼び出します。これが自分が作った際に表示される17文字の建物の呪文です。
みんなのビルド石も、範囲内にいるときに○ボタンでメニューとなります。
自分のものと同じように「作者」「建物のじゅもん」「作成日」が表示されていて、さらに「次のよびだし」「更新設定」「更新状況」が表示されています。
そのビルド石での建物の呼び出し方を設定します。上記の通り、「おまかせ」ならランダムで、「じゅもん」なら建物の呪文を入力します。
「自動更新しない」「ときどき更新する」のどちらかを選択します。「ときどき更新する」にしている場合、一定周期でランダムに切り替わるのでずっと見て楽しめます。
自分のビルド石と同じで外して移動させることができますが、外すと今表示されている建物は消滅してしまいます。また、他のビルド石の24×24×16の範囲に重なるようには置けません。
自分のビルド石と同じです。石の前にワープします。
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