超げきとつマシンを使った戦いになります。スティック操作と判断力が問われるボス戦です。
戦いの流れは以下のようなもの。
最大のポイントは超とつげきマシンの制御です。これをうまく扱えないうちは苦戦するはずですが、一度覚えてしまうとさほど苦労はしません。超とつげきマシンには以下のような特徴があります。
フレイムやブリザード、そしてようがん、ひょうがまじんに突撃を当てた後、自動的に急発進してしまうのが癖のある部分で、この挙動に慣れる必要があります。コツとしては、ぶつかる前にあらかじめ急発進の方向をおおまかに決めていること。そして自分が操作しやすいように常にカメラを主人公の真後ろから写すように操作することです。突進攻撃直後にすぐまた突進攻撃を出せないわずかな時間があるので、突進攻撃がギリギリ届かない距離で敵に向かって突進してしまうと、ダメージを受けてしまいます。そうならないようにするためには突進距離を見切ることが必要。
赤と青の床の上に足を踏み入れるとすぐに、赤なら炎、青なら氷が噴出し、これは歩いて避けることは不可能になっています。階段を上るとすぐこの床になっているため、最初にまじんが作り出したフィールドに階段から上がる際、階段の下からマシンを起動させて上る必要があります。あくまで赤、青の床の上にしか噴出攻撃は発生しないため、近くに普通の地面がある場合、そちらに逃げればダメージを受けずにすみます。しかし基本的に回避不可能な攻撃なので、ダメージを受けずにスムーズに撃破するためには、マシンからずっと降りずに走り続けることが必須になります。
フレイム、ブリザードですが、こちらが近づくとすぐにこっちに向かって移動してきますが、マシンに乗っていれば少し横に避けるだけで簡単に回避できます。ようがんまじん、ひょうがまじんに攻撃する場面では、これらに無理に全てを倒したりする必要はありません。避けられるなら避け、避けられない細い道の上にいるならばぶつかりましょう。
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