ヘルコンドルを倒すためには「大弓」が必要です。リルムダール編のストーリー進行で必ず作れるようになってるはずなので、これをまず作り、適切に配置する必要があります。武器ははやぶさの剣を装備すると召喚されるモンスターを素早く倒せます。
ヘルコンドルに大弓を当てるチャンスは主に西側なので、ここに2つ配置すれば十分です。地上から10ほどの高さの位置までブロックを積み上げて、ここに西向きに大弓を2つ配置しておきます。
ヘルコンドルの攻撃パターンは以下のようなものになっています。
西側で羽根を休めるまでは耐えて、ぐるっと周囲を回って来たときに大弓のところまで移動して攻撃する、というのを繰り返します。
召喚モンスターは西側だけでなく東側にも出現しますが、そちらに構っていてもキリがないため、完全に放置しても大丈夫です。ただし、リカントマムルだけは放っておくとどんどん破壊していってしまうので、拠点の破壊が嫌ならば倒しにいきましょう。リカントマムルが出現するのはおそらく二回目の召喚だけ?
バシルーラは当たると高空に舞い上げられて毒の沼地のところまで移動させられてしまいます。ダメージはありませんが、当たると攻撃チャンスを逃すことになります。動画のように天井があるところまで移動することで天井に頭をぶつけるだけですみます。また、壁際にくっつくことでもしのげるようです。あらかじめ退避ポイントを作成しておくとやりやすいです。頭の上に1ブロックでもあれば舞い上げられません。
東側へ移動したときに行う風の球体を発生させる攻撃は、こちらがいる周辺に複数発生させる仕組みです。この攻撃は拠点のブロックなども破壊されてしまうため、ヘルコンドルが東側へ移動したときはできれば拠点から距離を離して被害を抑えるようにすると良いです。
大弓を当てる回数は3、5、7と増えていきます。大弓で狙う場合、ヘルコンドルが完全に止まったところを狙わないと狙いが外れるので当たりません。「羽根を休めている」というメッセージが出るのと同時に撃つようにすれば当たります。また、バシルーラなどの予備動作中にも当たります。ただしバシルーラが出てしまうとそれに阻まれて通らなくなります。
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