Height |
推定180cm |
Weight |
約0.02kg |
Birthplace |
アルファバース |
Special Skill |
ペディキ・ハラ・カリプソ |
Age |
不明 |
説明
ベヨネッタの同位体の一人の成れの果て。
かつては、マルチバースの構成世界のひとつ、シンギュラリティが生まれた「アルファ・バース」の住人で、その世界におけるアーク・イヴの資格者だった。
アーク・アダムと協力し、シンギュラリティの息の根を止めるために戦ったが、激闘虚しく敗北を喫し、肉体を消失。
その後、思念だけを残して辛うじて生きながらえるが、シンギュラリティが平行世界を次々と消滅させるうちに、敗れた他の同位体の怨念がアルファ・バースに流れ込み、アーク・イヴの思念と融合して、このダーク・イヴを生み出した。
その体は混沌と渦巻く邪悪な思念で構成され、もはや明確な自我はなく、ただの破壊衝動の塊となっている。
その存在はシンギュラリティにも観測されず、マルチバースを彷徨って敵も味方もなく戦い続けている。
対策
チャプター14の最後、本作の締めくくりとしてヴィオラで戦う敵。
まずはプロローグでも戦ったクラーケンと戦い、体力ゲージを1つ減らすとクラーケンを使役するダーク・イヴが現れる。
クラーケンはプロローグの時よりも多彩な攻撃方法を持つ。
近寄らずにチェシャに攻撃を任せて遠距離からダーツを投げる戦法が有効。
ダーク・イヴはクラーケンに対応した武器のカシオペイアを装備している。
連続攻撃、全方位攻撃、突進攻撃など多彩な攻撃を持ち、ヴィオラ自身で接近して戦うと手強い。
しかしダーク・イヴもクラーケン同様に距離を離してチェシャに任せていれば安全にダメージを与えられる。
体力が残り1ゲージになるとムービー、ヴィオラが秘められた力を解放を行う。時間制限はなく、Xボタン連打していれば撃破できる。
触手突き刺し
イカリがついた触手を地面に突き刺すように攻撃する。
距離を離していれば当たらない。
触手叩きつけ
エリア側面方向から巨大な触手を連続的に叩きつける。
攻撃が来る前にはカメラが側面に向くので分かりやすく、ヴィオラならガードしていればダメージは受けない。
墨発射
本体部分が開き、中から墨の塊を連射する。
墨は地面に落ちると溜まりになって少しの間残る。
墨レーザー
触手の先端が開いて墨のレーザーを発射する。
触手突き出し
赤く光った触手がこちらのいる位置の地面から突き出てくる。
突き出てくる直前に地面から赤い光が見える。
突進
全身が赤く発光した後、前方に突進して場所を変える。
巨体のため攻撃判定は非常に広いが、ヴィオラならガードすればダメージは受けない。
呑み込み
姿を消した後、真下から出てくる。
当たると飲み込まれてダメージを受ける。出現直前に攻撃判定位置が表示されるので避けよう。
イカリでの攻撃
カシオペイアのイカリ部分を振り回しての攻撃。
非常に多彩なパターンがある。
触手攻撃
クラーケンとデーモン・マスカレイドしての触手攻撃。
連携の締めに使う。
ペディキ・ハラ・カリプソ
体力ゲージを1つ減らすと使う。
地面に潜り、触手で無数の突き上げを繰り出す。
発生演出を見たらすぐに距離を離せば当たらない。