「シーロストラトゥス」の情報

シーロストラトゥス
Height 全高約24m
Weight 約240t
Birthplace 生体工学研究所オセアニア工場
Special Skill ジャッジメントサンダー
Age 耐用年数115年

説明

「古代の人々が信奉していた神を再現する」というシンギュラリティの趣向によって創り出された、異形の大型種。
トカゲのような胴体に人型の上半身が乗り、片腕は触手のように伸びて、その先端には竜に似た頭が付いているなど、およそ自然が生み出した生物とはかけ離れた姿をしている。
シーロキュラムスと同時に造られ、基本能力を共有しているが、「神の裁き」になぞらえて、本種には強力な雷撃を撃ち放つ能力が与えられている。

対策

シーロキュムラスと対になっているボス。戦いの場は天秤のように対になっており、片方の天秤ではジャンヌが戦っている。
最初はシーロストラトゥスと、途中からシーロキュムラスと戦うことになる。そして最後にもう一度シーロストラトゥスと戦うので、こちらの方が戦う回数が多い。
この戦いでは魔獣を召喚しすぎると足場がどんどん下に下がっていき、消失の雲の溜まっている低所まで落ちると死亡扱いとなってしまうので注意。

攻撃方法

首伸ばし攻撃

長い首を勢いよく叩きつける。あるいは、前方にまっすぐ首を伸ばす。
前兆として光るので分かりやすいが、攻撃スピードが非常に速くリーチも長い。

回転突進

光る前兆の後、地面と水平に回転しながら一気に突進してくる。
非常にリーチが長いうえにスピードも速い。叩き潰し攻撃と同じく光る前兆はあるものの、反応が遅れると当たってしまう。
相当の距離が離れていても使うので、首での攻撃と合わせて、離れている時には注意しよう。

尻尾での薙ぎ払い

尻尾で勢いよく薙ぎ払ってくる。
尻尾を振りかぶる動作があるので察知はできる。

口からの電撃

口を大きく開けるとそこから電撃を発射。
一瞬で真正面に攻撃判定が発生するが、口を開ける前兆があるため避けやすい。

ジャンププレス

正面の中距離にいると使う。
前方に飛び掛かり踏みつぶしてくる。

バリア&衝撃波

緑色のバリアを張った後に落下と同時に衝撃波を発生させる。
バリアは魔獣で攻撃すると破壊できる。

電撃の結界

体力を1ゲージ減らすと使う。落雷を発生させた後、落雷地点同士を繋いだ電撃のラインが発生、結界を生み出す。
これを避けて動く必要があるので動きを制限される。