Height | 全長約48m |
Weight | 約1260t |
Birthplace | 生体工学研究所オセアニア工場 |
Special Skill | マルチウェイブ |
Age | 耐用年数38年 |
列車のように体節が連なった体を持つ大型種。
体の両端に頭部を持ち、前後の区別がつかない。
そのため、標的を両方の頭部で認識し、素早く進行方向を変えて追跡することができる。
重量級の体を支える多数の脚は、ただ歩くだけで甚大な被害を及ぼす他、ヤモリのように強力に壁に吸着する機能を備え、その巨体を物ともせず垂直の壁面さえ難なく歩き回る。
脚から刃状の光弾を放ったり、口から火炎放射したり、果てはその背中からストラトゥスをミサイルのように発射したりと、肉弾戦以外の攻撃方法も多彩で、隙がない。
敵の中でも特に巨体で、魔獣の攻撃ですらひるみにくい。ウィッチタイム中に攻撃してもひるまない。魔獣の攻撃でも同様。
このタフさゆえ、ボス以外のホムンクルスとしては最も手ごわい部類に入る。
基本的には側面に回り込みながら攻撃を当てよう。
赤く光った後に巨体を活かして突進する。
巨大なので判定が大きく、スピードも速くて方向転換も機敏。
突っ込んできたのに合わせて回避してウィッチタイムを狙おう。
体を大きく持ち上げた後にかみつく。両端の顔両方で行う。
近づかなければ当たらない。
口から青い火炎を吐く。
判定は前方にしかないが、うねって動き回りながら行うので不意に当たってしまう可能性が高い。
側面に回り込もう。
全身から刃のような光弾を放つ。
追尾性があり、射出時間も長い。
脚の関節部にある目のような部分からレーザーを放つ。
放ち方は2種類ある。こちらが空中にいる場合は高い位置に放つが、膝を曲げて出す場合は地面に向かって放つ。
高い位置に出した場合は地上にいると当たらないが巨体の魔獣が出ていると魔獣には当たるので注意。
脚を大きく上げた後に踏みつけ、同時に刃のようなエネルギーが側面方向に飛ぶ。
踏みつけにあわせて回避しよう。
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