組み手

組み手とは

ホームランコンテストやスマッシュボンバーと並ぶ、競技場というミニゲームのカテゴリの中の一種。組み手専用の敵ファイターとなんらかの方式で戦うというもの。全6種類の組み手の種類が存在。どの種類でも舞台となるのは「戦場」。次から次へと出現する敵にやられず、迅速に倒し、生き残るサバイバル。

組み手の種類

名称 解説
十人組み手 10人のファイターを倒す。10人目のみ、使用キャラと同じファイターが登場する。
百人組み手 100人のファイターを倒す。25人目、50人目、75人目だけランダムでファイターが登場し、100人目では使用キャラと同じファイターが登場する。
三分間耐久組み手 3分間で撃墜したファイターの人数を競う。25人ごとに雑魚ではない手強いファイターが登場する。
ライバル組み手 CPUも参加し、ほかの参加者より多くの敵を倒す競技。CPUのキャラは自分が選んだものと同じになる。
エンドレス組み手 制限時間無しでどこまで粘れるかの勝負。やはり25人ごとにランダムに雑魚ではないファイター出現。
情け無用組み手 ルール自体はエンドレス組み手と同じだが、敵の動きがよく、最初から強い。しかも自分は吹き飛びやすい。

攻略

情け無用組み手以外は、基本的にドンキーコングの上強攻撃ばかり連発する方法でクリアゲッター取得できる。

十人組み手

クリアゲッター「全キャラクターで十人組み手をクリアする」「20秒でクリアする」がある。
20秒というのがやや厳しい。9人までは弱いMiiファイターなので、中央の足場で上攻撃などを連発する。最後は大きな使用キャラが出てくる。これはスマッシュ攻撃を溜めなしで2、3回当てれば倒せるはず。

百人組み手

クリアゲッター「百人組み手をクリアする」「3分以内にクリアする」「全キャラクターで百人組み手をクリアする」がある。
範囲の広い上強攻撃などを中央の足場の上で連発しているだけで簡単に3分以内に倒せるお勧めはドンキーコング。

三分間耐久組み手

クリアゲッター「20人以上倒す」「110人以上倒す」がある。
範囲の広い上強攻撃などを中央の足場の上で連発しているだけで簡単に200人に到達する。お勧めはやはりドンキーコング。ほとんど何も考えず上強攻撃だけで楽に110は到達する。

ライバル組み手

クリアゲッター「スコアが50以上」がある。
範囲の広い上強攻撃などを中央の足場の上で連発しているだけで50は楽。お勧めはドンキーコング。ほとんど何も考えず上強攻撃だけで楽に50どころか100くらいはいく。途中でライバルも何度も倒せるはずだが、撃墜後の無敵時間のときは一旦離れよう。スマッシュ攻撃を受けてしまうおそれがある。

エンドレス組み手

クリアゲッター「1試合中に30人以上倒す」「1試合中に200人以上倒す」がある。
ライバル組み手同様。範囲の広い上強攻撃などを中央の足場で連発しているだけで簡単に200人に到達する。やはりドンキーコングでいい。

情け無用組み手

3DS

クリアゲッター「1試合中に2人以上倒す」「1試合中に4人以上倒す」がある。
まともにやっていたら到底かなわない強さだが、カウンターキャラでカウンターを連続で繰り出していると4人以上は倒せる。先端ヒットの場合の吹き飛びが強力なマルスを使うのがいい。何度かやっていればまぐれでも4人は倒せる場合が必ずくる。
あとは、投げを使う方法も有効。崖つかまり状態から登って、無敵中につかんで後方投げをする。その後ジャンプで追いかけて追撃。Miiファイターは崖つかまりができないのでこれで落ちる可能性が高い。

WiiU

クリアゲッター「8人以上倒す」「ルキナで8人以上倒す」「ピットで4人以上倒す」「ルイージで1分以上生き残る」などがある。
WiiU版でもわざと崖をつかんで、崖上りの無敵時間を利用してつかみ後ろ投げ、というのが有効。ルキナでやれば2つ同時に達成できる。少しでも隙を見せれば一瞬でやられてしまう可能性も高いが、崖を背負って後ろ投げを決められれば高確率で撃墜できる。何度も挑戦しよう。ルイージで1分逃げるというのも、崖つかまり状態の無敵時間を利用し、左右の崖を往復するように逃げ回るようにすればいい。