カードデス画像&プロフィール

N 名前 狛枝凪斗(コマエダナギト)
CV 緒方恵美
身長 180cm
体重 65kg
S 胸囲 84cm
血液型 O型
誕生日 4月28日
好きなもの 綺麗なもの
U 嫌いなもの うるさい場所
一人称 ボク
三人称 男子は苗字+クン、女子は苗字+さん
特記事項 超高校級の幸運

表情パターン

表情パターン

才能育成計画でのデータ

学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。

能力値

レベル 発言力 集中力 腕力 体力 知力 忍耐 素早さ 幸運
1 18 18 1 2 3 3 4 7
99 175 175 50 75 100 100 125 201

学校行事

学校行事 選択肢1 選択肢2 選択肢3
1年6〜8月体育祭 サッカーの応援に行こうかな(真宮寺と会話で青カケラ10〜60) 女子がバレーをやってるみたいだね(夢野と会話で緑カケラ10〜60) 男子のバスケはどうなったかな(日向と会話で赤カケラ10〜60)
2年9〜11月文化祭 体育館でやってるステージを観に行こうかな(百田と会話で緑カケラ11〜66) 教室でやってる展示を見て回ろうかな(葉隠と会話で青カケラ11〜66) 色々見て回るのもいいけど、手伝いもしなきゃね(終里と会話で赤カケラ11〜66)
3年12月クリスマス 端の方でみんなの楽しそうな姿を見ていよう(日向と会話で赤カケラ12〜72) みんなの希望溢れる姿を、近くで目に焼き付けておこう(ソニア&澪田と会話で青カケラ12〜108) 怪しいヌイグルミを見張っておこうかな…(モノクマ&ウサミと会話で緑カケラ12〜108)

仲良しマス

相手 ステータス上昇
苗木、セレス 幸運+20〜180
石丸 忍耐+4〜24、幸運+6〜36
モノクマ 腕力+4〜24
日向 体力+4〜24、幸運+6〜36
王馬 腕力+2〜12、知力+2〜12、幸運+6〜36

才能育成計画での会話集

入学時

超高校級の幸運として、素晴らしい才能が集まる希望ヶ峰学園に招かれるなんて…本当にツイてるよ!
…ここで見つかるのかな?ボクの求める…絶対的な希望が。

卒業時

こんなに何事もなく3年間が終わっちゃうなんて…とんだ不運だよね。だから…
この先には…きっと幸運が待ってるはずだよね。

1年次6〜8月の体育祭:真宮寺

真宮寺:おや、狛枝君…応援かい?
狛枝:自分の競技は終わったからね。サッカーはまだ試合があるね…間に合ってよかった。
真宮寺:僕が見ている限り…君は、人の才能が働く様を楽しみにしているよネ?
真宮寺:超高校級のサッカー選手がいる訳でもないのに君がここへ応援に来たのは、少し意外だヨ。
狛枝:そうだね、確かにボクは希望の象徴であるみんなが輝く瞬間を見たいと思ってるよ。
狛枝:でも自分達の才能とは直接関係ない競技に出るなんて、絶望って言うには程遠いちょっとした障害はさ…
狛枝:価値ある人間である超高校級のみんななら、簡単に乗り越えられるでしょ?
真宮寺:ククク…なるほどネ。それもまたキミの語る希望の表れって事かな?
真宮寺:例えば僕なら、人を観察する力を戦術に活かして勝てるかもしれないネ。
狛枝:そうだよね!真宮寺クンなら、当然それくらい考えてると思ってたよ!
狛枝:あっ…試合前に、ボクなんかのくだらない話を聞かせちゃってごめんね。
真宮寺:いや、構わないヨ。面白い話だったからサ。
真宮寺:人間は美しい…様々な面を含めてネ。僕は君の事も、興味深く観察させてもらっているヨ。
狛枝:…ボクみたいなクズが、真宮寺クンの役に立てるなんて嬉しいよ。
…真宮寺達の試合を観戦して過ごした!

1年次6〜8月の体育祭:夢野

夢野:お主…こんなところで何をしておる?
狛枝:応援に来たんだけど…もしかして、お邪魔だったかな?
夢野:んあー…応援だけなら好きにすればよい。余計な事を言って、みんなの調子を狂わせるでないぞ。
狛枝:そんな恐れ多い事はしないよ…夢野さんが魔法で活躍する所を見たかっただけだからさ。
夢野:むっ…お主、よくわかっておるではないか。特別に近くで観戦していてもいいぞ。
夢野:バレーで魔法を使うのはルール違反じゃから…今日はウチの魔法を見せてやる事はできんからな。
上機嫌になった夢野達を応援した!

1年次6〜8月の体育祭:日向

狛枝:えっと…よかった、決勝戦はこれからみたいだね。
狛枝:…あれ?
狛枝:予備学科の日向クンが…こんな所で何してるの?
日向:何って…バスケだよ。メンバーが1人足りないから、代わりに出てくれって頼まれたんだ。
狛枝:なるほど、才能あふれるみんなを助けてる訳だね。いい心がけだと思うよ。
日向:…そんなつもりでここにいるんじゃない。
狛枝:じゃあどういうつもり?まさか…みんなと対等に肩を並べられるなんて思ってないでしょ?
日向:確かに俺は超高校級のみんなとは違う。だけど…
狛枝:だけど?その先に続けられる言葉なんてないよね?
日向:…あるさ。お前にはわからないかもしれないけどな。
日向:試合が始まるから、もう行く。みんなの応援に来たなら、お前も客席に行けよ。
狛枝:…………
複雑な気分で、バスケをするみんなを応援した…

2年次9〜11月の体育祭:百田

狛枝:やあ、百田クン。キミもステージで何か発表するの?
百田:いや、オレは今日は裏方だ。ステージの設営を手伝ってたんだよ。
狛枝:そっか…超高校級の宇宙飛行士さんから宇宙の話を聞けたらいいなと思ったんだけどな。
百田:おっ、テメーも宇宙に興味があんのか?
狛枝:もちろんだよ!広大な宇宙…百田クンの才能が羽ばたくに相応しい舞台だよね!
狛枝:宇宙へ飛び出した百田クンの活躍は、きっとみんなの希望になるに違いないよ!
百田:んー…なんか違うな。
狛枝:違うって…何が?
百田:テメーが興味あるのは宇宙じゃねー…オレ自身でもねー。
百田:なんかそんな気がしてよ。応援されても違和感があるっつーか…
狛枝:うーん…調子に乗ってべらべら話し過ぎて、不快にさせちゃった?
狛枝:百田クンを応援したいのは本当なんだけど…
百田:ま、嘘を言われてる気もしねーな…ケチつけて悪かった。
百田:オレが宇宙に乗り出すおのを楽しみにしてろ!なんでそうするかはテメーが決める事だからな!
胸を張る百田から、宇宙の話を聞かせてもらった…

2年次9〜11月の体育祭:葉隠

葉隠:おっ、狛枝っち!占ってかねーか?
葉隠:金ならもってんだろ?調べはついてんだべ!
狛枝:葉隠クンの占いなら、ボクにこの咲どんな幸運が待ってるかも…わかるのかな?
葉隠:任せとけ!どんな事でも3割の確率で的中させるべ…どうだ?
狛枝:うーん、そうだな…
狛枝:…遠慮しておくよ。
葉隠:えっ!?な、なんでだ!?
狛枝:よく考えたら、先の事がわかってもあまり意味がないかもしれないと思ってさ。
葉隠:意味がないなんて、そんな事ねーだろ。
葉隠:いい未来が見えればその実現を目指せるし…悪い未来でも、わかれば避けられるかもしれねーぞ?
狛枝:いい未来には何がってもたどり着くし…悪い未来を避ける必要があるとも限らない…
葉隠:…どういう事だべ?
狛枝:ほら…クズみたいな才能だけど、ボクって幸運だからさ。
狛枝:何が起こるか知ってても知らなくても、幸運な結果になる事は間違いないんだよね。
狛枝:だから葉隠クンの才能は、ボクなんかより…もっと希望に繋がる事の為に使われるべきだよ!
葉隠:狛枝っちが占いを頼んでくれれば、俺の懐に希望が溢れるんだけどな…
占いは低調に辞退させてもらった!

2年次9〜11月の体育祭:終里

狛枝:ボクなんかにも…ジューススタンドの清掃って仕事があるんだよね。
終里:おう、狛枝!丁度いいとこに戻ってきたな!
狛枝:あれ、終里さん…どうしたの?店番中に何かあった?
終里:一大事だ!すっげー腹減ってんだよオレは!
終里:店番なんてしてたら、どんどん腹減ってきてよ。つまみ食いしようにも、ここには飲みもんしかねーし…
狛枝:まぁ、ジューススタンドだもんね。よかったら何か買ってこようか?
終里:オメーが戻ってくるのなんか待ってらんねー!それより店番代わってくれ!
狛枝:えっ?ボク、店番の仕事の詳細は聞いてないんだけど…
終里:腹いっぱいになったら戻ってくっから、それまで頼んだぞ!
狛枝:…行っちゃった。
狛枝:うーん…参ったな。しばらくここを動けなくなっちゃった…
狛枝:ちょっと不運だけど…ま、この後には幸運が待ってるはずだよね!
なかなか戻ってこない終里の代わりに、わからないなりに店番をやってみた!

3年次12月のクリスマス:日向

狛枝:日向クン…こんな端にいていいの?みんなのお気に入りのキミがさ。
日向:いや…今の騒ぎの真ん中に飛び込むのはちょっとな。
狛枝:確かに…澪田さんと終里さんのヘドバン対決なんて、巻き込まれたら生きて帰れないかもしれないね。
狛枝:希望ヶ峰学園最後の繰りますが、人生最後のクリスマスに変わるなんて…笑えないね!
日向:…嫌な言い方はやめろ。
狛枝:それにしても…学園最後のクリスマスか。ずいぶん平穏に3年間過ぎたものだよね。
狛枝:みんなはこれから、ボクの見ていないところで…それぞれの才能を輝かせていくんだろうね。
日向:みんなの活躍なら、絶対に伝わってくるだろ。今日みたいに集まる事だって、これが最後じゃない。
狛枝:うーん、ボクにとってはどうかな。日向クンには声が掛かるかもしれないけど…
日向:お前な…七海がクラス全員を誘わないと思うのか?
狛枝:これまでみんなをまとめてきた七海さんなら…ボクなんかの事も気にかけてくれるだろうね。
日向:あぁ。だから、断るなよ。
狛枝:なんで日向クンがそんな事言うの?七海さんみたいにまとめ役って訳でもないのにさ。
日向:なんでって…おかしいか?
狛枝:おかしいっていうか…よくボクみたいなクズにそこまで関心が続くものだなとは思ってるよ。
日向:俺達…この3年間、なんだかんだで色々な話をしてきたよな?
日向:お前の幸運の才能についてとか…そんな話まで聞いて…
日向:それでも正直、俺にはまだお前の事が理解できない。できないけどさ…
日向:これだけ話してきて…理解できないまま別れてそれで終わりなんて、納得できない。
狛枝:スッキリ納得できない事の方が…世の中には多いものじゃない?
日向:だからって…それがいつか変わるかもしれないのに、放っておくのが最善とは思えない。
日向:…………
日向:狛枝…手を出せ。
狛枝:えっ?なんで?
日向:なんでって…握手だよ。
日向:こういうのって普通、わざわざ言う事じゃないと思うけど…
日向:…俺と友達にならないか。
狛枝:…………
狛枝:…日向クンは、そんな事に意味があると思うの?
日向:こんな事で…何か変わるかもしれないだろ。
狛枝:…………
狛枝:そこまで言うなら…はい。
日向:…よし。
日向:友達なんだから…誘われたら来いって言うぞ。
狛枝:友達に言われたら…仕方ないね。
狛枝:まぁ、元々…みんなの希望に触れられる誘いを断るなんてもったいない事、するはずないけどさ!
…友達やクラスメイトと、騒がしい夜を過ごした!

3年次12月のクリスマス:ソニア&澪田

ソニア:あら、狛枝さん…楽しんでらっしゃいますか?
狛枝:もちろんだよ。こんなに楽しそうなみんなの希望に満ちた姿を、側で見ていられるんだからさ。
澪田:見てるだけじゃなくてー、唯吹とヘドバン対決するっすかー?
狛枝:遠慮しておくよ。ボクなんかが参加しても、盛り下がっちゃうだけだろうしね。
澪田:凪斗ちゃんのそういうノリ…3年経ってもブレないっすねぇ…
狛枝:だって、ボクがクズでみんなが輝かしい希望の象徴だっていうのはさ…
狛枝:天地がひっくりかえるような事でもない限り、動かない話じゃない?
ソニア:はぁ…そういうものでしょうか?
狛枝:いや、天地がひっくり返る程度の絶望で、希望が揺らぐ訳ないね。
狛枝:本当に強い希望なら、そんな絶望くらい打ち破っちゃうはずだもん。
澪田:ぐぎぎぎぎ…慣れてきたつもりっすけど、正面から聞かされると頭痛くなってくるっす!
ソニア:なんと言葉をお返ししたものか…これはさすがに困っちゃうナーですね。
楽しいパーティーの最中なのに、しゃべり過ぎてしまったようだ…

3年次12月のクリスマス:モノクマ&ウサミ

狛枝:あのさ…みんなが楽しくパーティーしてるんだから、ジャマしちゃダメだよ?
モノクマ:あーあ、ウサミってば…すっかり狛枝クンに怪しまれちゃってるじゃん。
ウサミ:あ、あちしは怪しくなんかないでちゅ!
ウサミ:だってあちしはミナサンの先生なんでちゅよ!?怪しまれてるのは、あんたの方でちゅって!
狛枝:どっちもどっちだよ。モノクマはもちろん、ヌイグルミの先生っていうのも納得いかないしね。
ウサミ:ガーン…もう3年も経つのにそこからでちたか…
狛枝:まぁ、キミ達ってたぶん卒業した先輩たちの作品か何かなんだろうし…
狛枝:その才能の輝きの一端に触れてると思えば、こうして話してみるのも悪くないけどね。
ウサミ:狛枝くん…鋭いところを突いてきまちゅね。
モノクマ:おやおや、卒業生の作品とは限らないよ?もっと若い才能が関わってるかもしれないしね。
モノクマ:なんにせよ…狛枝クンったら、本当ボクらに興味津々なんだね。
狛枝:そうでもないよ。最初の頃は一体どんな事を仕掛けてくるんだろうって気になってたけどさ…
狛枝:こうして3年間、何事もなく過ぎちゃったんだもん。正直、キミ達にはちょっと拍子抜けしてるよ。
モノクマ:うぷぷ…そうやって油断してられるのも今のうちかもよ。
モノクマ:ホラーとかでよくあるじゃん。危険から逃れられる、助かるって思った瞬間に…
モノクマ:絶望的な死が訪れるってパターンがさ!
ウサミ:そんなバイオレンスなのはダメでちゅよ!あちしが許しまちぇん!
モノクマ:オマエの許しなんてボクには必要ないけど?
狛枝:なんにせよ…どんな絶望が訪れたって、希望に溢れたみんななら乗り越えられるはずだよ。
モノクマ達の相手をして過ごした…

仲良しマス:苗木&セレス

苗木:あれ、セレスさんと狛枝クン?なんだか珍しい取り合わせだね。
狛枝:苗木クン…いいところに来てくれたね。ちょうどキミを誘いに行こうとしてたんだよ!
セレス:これも幸運のなせる業でしょうか…どなたの幸運かはわかりませんけれど。
苗木:えっ?な、なんの話?
セレス:麻雀の話です。苗木君。麻雀はお好きですか?
苗木:麻雀…?やった事ないけど…
狛枝:大丈夫、ボクもやった事ないからさ。
苗木:何が大丈夫なのかよくわからないけど…もしかして、ボク達で麻雀をしようって話なの?
セレス:その通りです。「幸運」の才能を持つお2人と、ギャンブルの幸運を持って生まれたわたくし…
セレス:もし勝負をしたなら、誰が勝つのか。苗木君は気になりませんか?
狛枝:そうセレスさんに子を掛けられた時に、遊戯室で麻雀セットを見つけてさ…ツイてるよね。
苗木:えっと…セレスさんって、これまでにギャンブルで凄い額を稼いできたんだよね?
苗木:ボクにはセレスさんに負けた時に渡せる物なんて、何もないんだけど…
セレス:ご安心ください。今回は純粋に幸運を試す勝負…何も賭けるつもりはありません。
苗木:賭けないんだ…なら、みんなで遊ぶようなものだしいいかも…
苗木:でも、麻雀なんて本当に初めてなのに、セレスさんの相手が務まるかな?
セレス:初心者であろうと、運に愛されていれば勝負に勝てる…そういう事もありますわよ。
セレス:苗木君はよく自分は不運だと仰いますけど…わたくし、苗木君の幸運は侮れないと思っています。
苗木:幸運って事なら、いつもツイてないボクより狛枝クンの方がよっぽどそれらしい気がするけど…
狛枝:ボクなんかより…やっぱり超高校級のギャンブラーって素晴らしい才能のセレスさんが勝つんじゃないかな?
セレス:もちろん、負けるつもりはありませんわ。さっそく勝負してみましょう。
苗木:あ、でもさ…麻雀って4人で遊ぶ物でしょ?あと1人はどうするの?
セレス:それなら、わたくし達の誰が勝つかに興味を持って協力してくれそうな方に心当たりがあります。
苗木:…そんな人いたっけ?
セレス:学園長ですわ。
苗木:えっ!?が、学園長!?
狛枝:ボクは学園長の前でセレスさんの才能が輝くための踏み台になれるって訳だね!
セレス:それでは参りましょうか。誰が勝つのか…楽しみですわね。
苗木:そんな…学園長が相手なんて、とても遊びって気分じゃ…
苗木:…ま、待ってよ2人とも!
学園長に時間を取ってもらい、時間の許す限り麻雀で勝負を続けた…
3人の間で優劣がつく前に、学園長がボロ負けした!

仲良しマス:石丸

狛枝:あぁ、石丸クン…おはよう。
石丸:むっ…おはようだと?もう午後だぞ。もしや、今さら登校してきたのではあるまいな!
狛枝:あっ、こんにちはって言うべきだった?
石丸:そういう事ではないッ!遅刻の理由を述べたまえ!
狛枝:あぁ、それがね…昨日の夕方、用があって学園の外に出たんだけど…
狛枝:…強盗の逮捕劇に巻き込まれちゃってさ。
石丸:な…なんだって!?
狛枝:強盗の人質になったり、色々あって…さっき学園に戻ってきたばかりなんだ。
石丸:そ、それは理不尽な目に遭ったな…
狛枝:あはは…まったく、困っちゃうよね。
石丸:うむ…よく知らず責めてしまってすまなかった!反省しよう!
狛枝:そんな、気にしないでよ。石丸クンは超高校級の風紀委員らしく仕事をしただけでしょ?
狛枝:キミの才能が輝くのを否定するなんて…あり得ないよ。
石丸:待ちたまえッ!1つ訂正する事があるぞ!
石丸:僕は天才などではない!努力を積み重ねてここまで来たんだ!
狛枝:あれ?でもキミは、超高校級に相応しい才能の持ち主として認められているよね?
石丸:それは、僕の積み重ねてきた努力が評価されたのだ。
石丸:希望ヶ峰学園が、努力する者を超高校級として認めた…努力が報われる世の中に1歩近づいたのだ。
狛枝:頑張って頑張って…そして勝てる。世の中の理不尽を覆せる…
狛枝:そんなキミは、ボクみたいなクズから見れば…素晴らしい価値を持って生まれた人間だよ。
石丸:くっ…君はあくまで、生まれ持ったものの価値を持ち上げるのだな…
石丸:だが…生まれつきの才能の持ち主なんかに頼らない誰もが努力で勝利できる世の中になるべきではないか!
狛枝:…素晴らしいよ。キミの才能とその意志があれば、そんな希望溢れる世の中も作れるはずだよ!
石丸:…………
石丸:どうも話がかみ合わないというか…まともな討論にならんな。
狛枝:ごめんね…ボクみたいなクズが、キミみたいな才能ある人の時間を奪っちゃってさ。

仲良しマス:モノクマ

モノクマ:いやー、今日も我が子達は可愛かったね!ボクを喜ばせようとたくさんお喋りしちゃってさ!
モノクマ:モノクマーズのお喋りなら、永遠に聴いていられるね!可愛すぎて終わりなんか来てほしくないよね!
狛枝:まぁ…父親のモノクマにとってはそうなのかもね。
モノクマ:あんな子供達を持ったボクは幸せモノクマだね。家族で仲良く楽しく過ごせる以上の幸せはそうないよ。
狛枝:前から気になってたんだけどさ…モノクマーズに母親っているの?
モノクマ:ちょっと、マスコットに生々しい質問は厳禁だよ。狛枝クンはアイドルに彼氏がいるかって聞くの?
モノクマ:まぁ、ボクは聞くけどね。特にクリスマス前は念入りに尋ねるけどね。
狛枝:じゃあ、質問を変えようかな。キミ達を動かしてるのって誰なの?
モノクマ:なんか…より生々しい質問になってない?
モノクマ:まだ高校生なんだし、もっと夢を持っていいんだよ。夢の国の着ぐるみには中の人なんていないんだよ。
狛枝:だって、気になるじゃない。キミ達みたいなロボットが自然に発生する訳ないし。
狛枝:キーボクンに飯田橋博士って生みの親ぎるように、キミ達にも作った人や操縦している人がいるはず…
狛枝:…そう考えるのが自然だろ?
モノクマ:うぷぷ…狛枝クンは、ボクらの事が気になって仕方ないんだね。
狛枝:だって、同じ学校にロボットがいるんだよ?
狛枝:あぁ…今の、キーボクンに聞かれたら怒られちゃうかな?
モノクマ:よほど興味があるみたいだから、1個だけ教えるけど…ボクのワイフは実はシャケなんだ。
モノクマ:もう美味しく頂いちゃったから、我が子達には寂しい思いをさせてるけどね!
狛枝:うーん…教えてくれる気はないみたいだね。

仲良しマス:日向

日向:あぁ、狛枝。お前のクラス、ホームルームは終わったのか?
狛枝:終わったけど…日向クン、わざわざこっちの校舎まで来て、どうかした?
日向:澪田に借りたCDを返しに来たんだよ。
日向:借りたっていうか…前に会った時に山ほど持たされたんだけどな。
狛枝:へぇ…そうなんだ。
狛枝:日向クンはさ…何の才能もないのに、超高校級のみんなと随分仲が良さそうにしてるよね。
狛枝:ボクなんか、同じクラスにいるのが恐れ多くていつも肩身の狭い想いをしてるっていうのにさ。
日向:別に…俺が誰といようと勝手だろ。
狛枝:まぁ、少しは共感はできるよ。
狛枝:希望ヶ峰学園に憧れる…才能あるみんなが持つ、希望の輝きに惹かれる…そういう気持ちはさ。
日向:狛枝、お前な…みんなの前でもそういう話してるのか?
狛枝:そうだけど…それがどうかした?
日向:いや…聞いてて疲れるぞ、そういうの。正直、訳わからないしな…
狛枝:あはっ、日向クンも疲れた顔してるね。
狛枝:自分から声をかけちゃったからって我慢しないでボクの事なんか放っておけばいいのにさ。
日向:お前こそ…俺が気に喰わないなら、放っておけばいいだろ。
狛枝:別に、気に食わないって訳じゃないよ。共感できるのは本当だしさ。
狛枝:…ボクより日向クンの方が不思議だよ。
狛枝:キミってボクにもよく話し掛けてくるけどさ…本科の人間に近づければ、ボクなんかでもいい訳?
日向:おい…俺に何か魂胆があってみんなといるみたいな言い方はよせ。
日向:お前に話しかけるのだって、そんな理由じゃない…お前がさっきみたいに、訳わからない事を言うからだ。
日向:正直、理解できないけど…理解できないからって、そのまま放置しておくのも落ち着かないだろ。
狛枝:なるほどね。勇気ある考え方だね…
狛枝:力のない人の勇気って、無謀とも言い換えられるよね!
日向:余計なお世話だ。て言うか、ただ話してるだけで大袈裟だぞ。
狛枝:あ、ところでさ…澪田さんならホームルームの後でふらふらっと校庭の方へ行っちゃったよ?
日向:なっ…そ、それを早く言えよ!

仲良しマス:王馬

狛枝:うーん…降参だよ。
王馬:ん?あぁ長い勝負になったけどオレの勝ちだね!狛枝ちゃんも、なかなか粘るじゃん!
狛枝:いや…ボク達、べつに勝負はしてないよね?
王馬:あれっ、そうだったっけ?じゃあ降参ってなんの話?
狛枝:ごめんごめん…混乱させるような事言っちゃった?
狛枝:実はさ、キミの才能が実際どんなものなのか知りたくて…ボクなりに調べさせて貰ったんだけど…
狛枝:キミの言う悪の秘密結社がどこにあるかはもちろん、詳しい事は何もわからなかったんだ。
王馬:にしし…秘密結社なんだから当然だよ。そんな簡単に尻尾を掴ませたりしないよー。
狛枝:うん、さすがは「超高校級の総統」さんだよね!
狛枝:本当に悪の秘密結社なんてあるのか不思議なくらい、何も見つからなかったよ。これでも運は良いんだけど。
狛枝:あぁ、ボクなんかがキミの立派な才能を凝ってる訳じゃないよ?
王馬:気になるなら、直接聞いてくれればよかったのに。狛枝ちゃんからの質問なら、なんでも答えるよ?
狛枝:いや、それは遠慮しておくよ。
狛枝:悪の総統さんに堂々と秘密を尋ねるなんて…ボクみたいなクズには荷が重すぎるからさ。
王馬:えー、オレにはもう飽きちゃった?なーんだ、質問の答えを聞いたが最後…
王馬:対価として、狛枝ちゃんの抱える資産をごっそり頂いちゃう予定だったんだけどなー。
狛枝:あれっ、お金を払えばよかったの?その程度で済むなら質問しておけばよかったのかな?
王馬:あぁ…対価がお金だけなんて言ってないよ。総統の秘密を知るんだから、その覚悟はあるよね?
狛枝:うーん、ボクなんかに払える対価だったら喜んで差し出すけどさ…
狛枝:後から答えるって言ったのはやっぱり嘘だとか、何を差し出してもまだまだ対価はあるとか…
狛枝:…そういう話になるんじゃない?
王馬:わー、その通りだよ!狛枝ちゃん、オレの事がよくわかってるね!
狛枝:うん、王馬クンが自分の事を話す気がないのはよくわかってると思うよ。

アイランドモードのデートでの台詞集

V3には関係のない、スーパーダンガンロンパ2のアイランドモードでのデータです。

デート後の反応

◎よし、すごく楽しんでもらえたみたいだ

楽しい時間ほど早く過ぎるっていうのは本当なんだね。
なんの不運もなくただ楽しいだけなんて…なんだか少し怖い気もするな。
だって、知人の1人や2人死んじゃってもおかしくないくらいの幸運を味わってるんだからね!
…なんて物騒な想像はやめてそろそろ帰ろうか。ボクたちの愛の巣へ!

○まあまあ話は盛り上がったかな

日向クン。今日はボクなんかを誘ってくれて本当にありがとう。
少しはキミも楽しんでくれたならいいんだけど。
こんなゴミ虫みたいなボクでよかったらまた声をかけてくれると嬉しいよ。
さて、それじゃあそろそろ帰ろう。

△あまり楽しんでもらえなかったみたいだ…

はぁ…なんかやけに疲れたよ。
キミとでかけるのはもう少し楽しいかと思ったけど案外期待はずれだったみたいだね。
それじゃ。

×しまった…雰囲気は最悪だ…

日向クン…ボクはどうやら勘違いしてたみたいだよ。
少しはキミに好かれてるかもなんて…はは、身の程知らずもいいところだったね。
でもきっと、今日のこの不幸も幸運への布石に違いない…
そう思う事にするよ。それじゃ…

ジャバウォック公園

○散歩でもするか

うん、いいね。ぶらぶらしてみようか。
これだけひらけたところなら、何か降ってきてもすぐ分かるし、これといった障害物もないし…
ボクと並んで歩いてても大丈夫だと思うよ。
…ああ、でも念のため、あの像にはあまり近づかない方がいいかな。

△いい景色だな

うーん、そうだねぇ…
まぁでも、毎日見てるからそろそろどうという事もなくなってきたかな…
それに、いい景色の場所ならこの島には他にもたくさんあるしね。

◎とりあえず座ろうか

そうだねぇ。向こうにちょうどいい木陰もあるみたいだし。
…………
…なんだか緊張してきたよ。
公園の木陰に誰かと並んで座って…しかも語らうなんて、初めての経験だからね。
なんだか普通の友達同士みたいで…ちょっと照れるね。

◎昼寝に良さそうだ

ほんとだねぇ…ほら、向こうに木陰もあるしさ。
どうせだからちょっとぼんやりしていこうか。
もしかしたら、ヤシの実が落ちてきて当たるくらいの不運はあるかもしれないけど…些細なことだよね。
…この島に来てから、なんだか時間の流れ方がゆっくりになったような気がするんだ。
こののんびりした感じがずっと続けばいいのにね…

△読書でもするか

確かにここなら捗りそうだなぁ。公園で読書するのはボクも嫌いじゃないし。
本なら図書館に行けばいくらでもあるだろうけど…
…でも、やっぱり読書は1人の時にするよ。せっかく今日はキミと一緒なんだし。

○変な像だな

そうかなぁ?なかなか素敵な像だと思うけど。
それになんだか強そうだし、いざというとき、守ってくれるかもしれないよ。
あ、でも逆に襲われたら怖いな…
うーん…ちょっと手でも合わせておこうか?

×あの像に登ると…

呪われるよ…
僕の経験からするとだけどね…
(狛枝の目は本気だ…)

○あの像を動かすと…

下には秘密の入り口が…
ありそうじゃない?ほら、財宝の隠し場所とか!
まあ、もしかしたら…単なる地獄への入り口かもしれないけど。
キミがどうしてもっていうなら付き合うけどボクは触らない方がいいと思うな…
もちろん、どうしてもって言うならボクは付き合うけどね!
(やめておいた方がよさそうだな…)

△あの像を壊すと…

どこからともなく多額の賠償請求が…
あるいは何かの封印を解いちゃって、天罰と呪いと刺客が我先に…
…来たら怖いし、やめておいた方がいいんじゃないかな。

砂浜

△棒倒しでもするか

…随分と懐かしい遊びだね。
別にやるのは構わないんだけど…ボク、絶対に1度目で倒すんだよね。
たぶん、キミはすぐ飽きると思うよ…

○泳ごう!

是非そうしたいところだけど…
うーん…やっぱり波打ち際であそぶくらいにしておいたほうがいいかもしれないよ。
突然高波が来たり、何故か局地的に大嵐になったりする事もあるから…
ボクは運が良いから大丈夫だけど、キミを巻き込んだら申し訳ないからね。

△焼こう!

ボクも色が黒いのには憧れるんだけど肌が弱くてさ…
それに紫外線がね…運が悪い方に作用しそうな気がしてちょっとね…
できればあまり積極的には焼かない方向の遊びにしてもらえると助かるよ。

◎砂の城を作ろう!

いいね!それなら比較的安全だよ!
まぁきっと、完成間近で大きな波が来て流されるのは目に見えてるんだけど…
ボク、あまり何かをちゃんと無事に完成させられた事がないんだよね。
でも、キミと一緒に作るならもしかして上手くいくかもしれない。
よし、さっそくやってみよう!

○とりあえず脱ごうか

それはつまり…
ボクと一緒に海に入るって事かな?
だとしたら色々と危ないからやめておいた方がいいと思うよ。
ボクの裸が見たいだけなら別に構わないんだけど。
(構わないのかよ…)

×とりあえず走ろうか

うーん、ボクはパスするよ。
キミは好きなだけ犬のように走り回ってくるといいと思うよ。

◎とりあえず釣ろうか

釣りか…釣りはいいな。不測の事態が起こりにくいからね。
よほど不安定な場所で釣らない限り、釣り竿が折れるか、大物が釣れるかの二択だし。
あ、たまにものすごくわけのわからないものが釣れる事もあるけどね!
よし、じゃあどっちがより大きいのを釣るか勝負しようか!
もちろん、魚以外でも可だからね!

図書館

△静かだな

そうだね。やっぱり図書館は静かで落ち着くな。
…なんて、キミとボクの二人しかいないんだから静かなのは当たり前だよね!
キミと二人で静かなところにいるなんて…あれ、変だな…逆に落ち着かなくなってきたよ…

×眠くなってきた…

その気持ちはわからないでもないけど…
そんなに眠いならしかたない。それじゃあ、ここからは別行動にしようか。
ボクは何か面白い本でもないか適当に探してみるよ。

◎勉強でもするか?

あはは、日向クンは真面目だなぁ。
南の島で修学旅行だってのに、わざわざ図書館に来て勉強したいだなんて…
ボクにはとてもできない発想だよ!
キミがそこまで本気なら、付き合うのは勿論、構わないけど…
…本当に本気なのかい?

◎よく燃えそうだな

うーん…その発想はなかったな。
でも紙がこれだけあれば、燃やす以外にも色々と使えるだろうね。
まぁ、そこまで過酷なサバイバルになるとも思えないけど。
でも、資材はあるに越した事はないし、日向クンは目の付け所がいいね!
(そんな手放しで褒められると落ち着かないな…)

×特にする事はないな…

そうか…キミにとってはそうかもしれないね…
ボクはわりと図書館って好きなんだけど…キミと分かりあえないのは残念だよ。
それじゃ、ボクはなにか面白い本でも探しに行くよ。キミはキミで好きにすればいいんじゃないかな。

○暇つぶしによさそうだな

うん、図書館っていくらでもいられるよね。
それに、大人しく座って読書をしてる間は、能力に左右される事もあまりないし。
ボクにとっては一番穏やかな時間の過ごし方かもしれないな…
ここに誘ってくれた事、感謝するよ、日向クン。

△よし、かくれんぼだ

隠れんぼには…ちょっと嫌な思い出があるんだよね…
何故かいつでも最後まで見つけてもらえないんだよ。
これって不運なのかな?それとも幸運…?
(確かに判断に迷うところだな…)

○よし、宝探しだ

へえ…ここに何かがあるのかい?
ボクがついてる限りは、きっと見つけ出せるとは思うけど…
生憎、今日はまだこれっていう不幸に見舞われていないんだよね。
探索中に何か酷い事が起こるかもしれないけど…いいかな?
(やっぱりやめておこう…)

映画館

○途中で寝るかも…

あーわかるよ。どうしても耐えられない時ってあるよね。
どんなに画面が派手でも音が大きくても、まぶたが閉じていくのをなぜか止められないんだよ!
そして、ただでさえよくわからなくてつまらない映画が途中寝ちゃった事で更にわからなくなる…
これ以上にない、最悪の負のスパイラルだよ!

△一番前に座ろう

一番前っていいよね…全てを独占した気になれるしね…
でもボクにとってはその代償が大きすぎる事もたまにあってさ…
今までに首を3回、腰を7回痛めた事があるよ…

◎観るより撮る方が…

あ、それは楽しそうだね。
そういえば、この島っていろんなところに監視カメラがあるけど…
あの映像、修学旅行のお土産にくれたりしないのかな。
つなぎ合わせたら、なんかすごいドキュメンタリー映画になりそうだよね。
(確かにそれは面白そうだな。)

×ホットドッグも捨てがたい

うーん…
それって絶対に、映画を観ながら食べないとだめなのかな…
ボクはどうせ見るなら、映画に集中したいけどな。

△ポップコーンは外せない

うーん…ボクは別に無くても構わないかな?
だってポップコーンってさ…実はあれけっこう、あなどれないよね。
緊迫した場面や感動的なシーンに限って舌の根元に皮が張り付いて咳き込むとかさ…

○やっぱり出よう

あれ?観たい映画がないのかい?
それなら無理にここにいる必要はないね。どこか他の場所にでも行こうか。
ボクも映画は嫌いじゃないけど、2時間黙って座ってるのはちょっともったいないし。
今日はキミと過ごすって決めてるし、ボクは別にどこでも構わないよ。

○ホラーでも観るか

ホラーはいいよね。現実味がないから、安心して楽しめるよ。
いくらボクが不運に見舞われやすくても、霊やゾンビに襲われる事はないからね!
…たぶんだけど。
あ、殺人鬼とかは困るな…

×アクションにしよう

アクション映画か…別に、嫌いってわけじゃないんだけど…
あんまりパニックっぽいのは楽しめないんだよね。他人事って気がしなくて。
ボクが実際に体験したことがあるのもけっこう出てくるしさ…

遊園地

×やっぱり帰るか…

え…せっかく来たのにかい?
こういうところは久しぶりだから、少し覗いてみたかったんだけどな…
キミがどうしてもっていうならそうするけど…残念だな。

△よし、食べ歩きだ

え…?ボクとかい…?
うーん…それはたぶん、ボク以外の人とやった方が楽しいと思うよ。
まぁ、キミの雄姿を見てるだけでいいならボクにもできそうだけど…

○あの城に登ろう

あ、それはいい考えだね!あそこからなら島全体が見渡せそうだし。
ああでも、ボクと一緒に高いところに行くときは十分注意してね。
特に、手すり的な物には絶対に寄りかからない方がいいよ。
じゃあ、さっそく行ってみようか!

◎迷いそうだな

あ、そうだね!ボクが一緒だし、間違いなく迷うと思うよ!
サバイバル中サバイバルなんて…なかなかないレアな展開じゃないかな!
ふふふ…無事に出てこられるといいね!
(なんでそんなに嬉しそうなんだ…)

△疲れそうだな

うん…ボクもそんなに体力ある方じゃないからさ…
一日で全制覇とかは、さすがにちょっと無理かな…
…って、ああそうか、そうだよね!ボクと一緒だから疲れるって意味だよね!

○楽しそうだな

そうだね。なんだか、子供の頃を思い出すよ。
…とは言っても、小さい頃にたった一度両親と行ったことがあるってだけなんだけどね。
なんとなく、こんなところにくる機会なんてないと思ってたからさ…
今日はキミと一緒に来れて、すごくうれしいよ。

○お化け屋敷に入ろう

お化け屋敷か…いまいち楽しみ方がわからないんだよね。
びっくりしすぎて笑っちゃうこととかはあるから楽しくないってわけではないんだろうけど…
恐怖なら、わざわざお化け屋敷に入らなくても日常的に感じられるしね!
…あ、でも実は本物の死体が混じってて、運悪く見つけちゃう、とかは嫌だなぁ。
(どういう心配の仕方だよ…)

×ジェットコースターに乗ろう!

…うん、その気持ちはよくわかるよ。こういうところに来たら、普通は乗るよね。
でも…わかるだろう?あれは事故率ナンバーワンの乗り物だって…
ボクと一緒に乗るのだけはオススメしないよ…生きてここから帰りたければね。

◎メリーゴーランドに乗ろう

メリーゴーランドはいいよね!子供のころからあれが一番好きだよ。だってボクが安心して乗れる数少ない乗り物のひとつだからね。
あの危機感のかけらもない、のんびりとした上下と回転には、心癒されるよ…
それに、爆発でもしない限り、命の危険はなさそうだしね!
よし、さっそく行こうよ!やっぱりここで乗るならネズミだよね!

軍事施設

△やっぱり違う場所に行こう

え?もう行っちゃうのかい?
キミがそうしたいなら構わないけど…ボクはちょっと探検してみたかったな。
あ、もちろん高い確率で何かしらトラブルが起こるとは思うんだけどね。

×嫌な感じだな

この何が起きてもおかしくない感じがボクとしては逆に落ち着くんだけど…
…残念だな。
ああでも、キミのそのカンは当たりそうだから大人しく帰るのも手かもね…

○ちょっとわくわくするな

うん、さすがにこの光景は群を抜いて非日常だからねぇ。
危険だとわかっていてもつい覗いてみたくなっちゃうよね。
っていうか、どう考えたって危険しかない場所なのにここを選んじゃうキミも怖いもの知らずだよね!
あ、先に謝っておくけど…最初の一歩で地雷とか踏んだらごめんね?

×戦闘機はあるかな

…考えてみたんだけど、戦闘機って相当悲惨だと思うんだ。
だって脱出装置が壊れてたら最後の瞬間まで意識がありそうだし…
万一、脱出できたとしても、無事に地面の上に着地出来るとは限らないだろう?
怖いよ…戦闘機は…
(俺はお前の考えが怖いよ…)

○軍艦はどこだ?

軍艦は見当たらないみたいだけど…乗るなら一番マシな気がするよね。
だって、とりあえず海に飛び込むっていう選択肢はあるわけだし。
ああでも、自分のいるところに魚雷の直撃とかボクの場合は十分ありうるな…
船室に閉じ込められてそのまま…ってのも相当つらそうだし…
(何の話だ、何の…)

△戦車に乗ろう

うーん、そうだねぇ…
対戦車砲とか地雷とかで一発なら比較的、苦しまずに逝けるかなぁ…
(一体、何の話だよ…)

◎食料を探そう

そうか、確かにこういう施設なら何か残っているかもしれないね。
それに食料を探すっていうのは平和的な感じがしてすごくいいと思うよ!
地雷を踏んだり手りゅう弾につまづいたりしないように気を付けさえすればきっと安全だよ。
(注意事項が具体的過ぎて逆に怖いぞ…)

攻略

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