紹介・部位耐久値

テオ・テスカトル

火山に棲む古龍種。通称「炎王龍」。ナナ・テスカトルが雌に対し、テオ・テスカトルは雄である。威厳のある赤い体が表す通り、火山に棲み、すさまじい力で炎を操りハンターを苦しめる。古龍種なだけに並のモンスターとは一線を画した強さ。常に体から高温のオーラが噴出しているため接近するだけで体力が削られてしまう恐ろしい性質を持つ。しかし、MH4ではダメージを受ける判定が口付近のみになり、闘い易くなっている。ただし新技がいくつか増え、攻撃バリエーションは豊富に。また、粉塵に触れると、ブラキディオスの粘菌と同様に爆破属性やられになるようになっている。粉塵をまとってから一定時間後の大爆発は、直前に特徴的名SEが鳴るのでそれを目安にすると良い。


P2G P3 3G 4
- -
- -
- -
- -
尻尾 - -

作品 睡眠 麻痺 めまい スタミナ 爆発 閃光 シビレ罠 落とし穴 音爆弾 罠肉
P2G - - × × × ×
4  

肉質

切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
40 - - 40 - - 30 - - 0 - - 25 - -
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
10 - - 10 - - 30 - - 100 - -
切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
35 - - 50 - - 25 - - 0 - - 10 - -
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
10 - - 5 - - 20 - - 0 - -
背中 切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
20 - - 25 - - 30 - - 0 - - 10 - -
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
10 - - 5 - - 20 - - 0 - -
切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
20 - - 15 - - 20 - - 0 - - 10 - -
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
10 - - 5 - - 20 - - 0 - -
前脚 切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
35 - - 25 - - 20 - - 0 - - 10 - -
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
10 - - 5 - - 15 - - 0 - -
後脚 切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
25 - - 40 - - 25 - - 0 - - 15 - -
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
10 - - 5 - - 20 - - 0 - -
尻尾 切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
35 - - 25 - - 60 - - 0 - - 25 - -
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
10 - - 5 - - 35 - - 0 - -

剥ぎ取りなど

MH4
部位など 下位 上位 G級
本体 - 炎王龍のたてがみ
獄炎の龍鱗
炎王龍の堅殻
炎龍の尖爪
炎龍の宝玉
-
尻尾 - 炎龍の宝玉
炎王龍の堅殻
龍秘法
古龍骨
-
部位破壊(角) - 炎龍の尖角
炎龍のたてがみ
-
部位破壊(翼) - 炎龍の翼膜
炎龍の塵粉
炎龍の尖爪
-
落とし物(炎纏い時) - 炎龍の塵粉
龍の秘宝
いにしえの龍秘宝
-
MHP2G
部位など 下位 上位 G級
本体 炎龍王の甲殻×1
炎龍の爪×1
炎の龍鱗×1
炎王龍のたてがみ×1
炎龍の翼膜×1
古龍の血×1
獄炎の龍鱗×1
炎龍の爪×1
炎龍の爪×1
炎王龍の堅殻×1
炎王龍のたてがみ×1
古龍の血×1
炎王龍の甲殻×1
炎龍の宝玉×1
獄炎の厚龍鱗×1
炎龍の剛爪×1
炎王龍の重殻×1
古龍の血×1
炎龍の宝玉×1
炎王龍の堅殻×1
古龍の大宝玉×1
尻尾 炎王龍の尻尾×1
古龍骨×1
炎王龍の甲殻×1
炎王龍の尻尾×1
古龍骨×1
炎王龍の甲殻×1
炎王龍の堅殻×1
炎龍の宝玉×1
炎王龍の靭尾×1
太古龍骨×1
炎王龍の剛殻×1
炎龍の宝玉×1
古龍の大宝玉×1
捕獲 - - -
部位破壊(角) 炎王龍の角×1 炎王龍の尖角×1
炎王龍の角×1
炎王龍の剛角×1
炎王龍の尖角×1
部位破壊(翼) 炎龍の翼膜×1
炎龍の爪×1
炎龍の塵粉×1
炎龍の爪×1
炎龍の翼膜×1
炎龍の翼膜×2
炎龍の塵粉×1
炎龍の剛爪×1
炎龍の翼膜×2
炎龍の塵粉×2
落とし物(炎が消えてから、再度炎をまとった時) 龍秘法×1
古龍の血×1
炎の龍鱗×1
龍秘法×1
いにしえの龍秘法×1
獄炎の龍鱗×1
古龍の血×1
炎龍の宝玉×1
いにしえの龍秘法×1
龍秘法×1
獄炎の厚龍鱗×1
古龍の血×1
炎龍の宝玉×1
古龍の大宝玉×1

攻撃方法

爪攻撃

威力:中 属性など:- 使用頻度:中 ガード:可能

腕を振り目の前を攻撃する。攻撃判定は狭い。こちらが横に回りこんでいると旋回しつつ使う場合あり。今回、この攻撃を行うと同時に粉塵も周囲に散るようになっている。この後に口を鳴らして爆破発生へと移行することも多く、粉塵に当たってしまった場合はすかさず距離を取らないと爆破状態で爆発に当たることになってしまう。

尻尾攻撃

威力:中 属性など:爆破属性やられ 使用頻度:中 ガード:可能

細めの尻尾を左右に振り背後を攻撃する。突進後に背後から近づく際にはこれに注意。テオ・テスカトルの尻尾は細いものの長い。怒り状態の場合は粉塵も発生するようになっている。

突進

威力:大 属性など:- 使用頻度:高 ガード:可能

前方に走って突撃してくる。距離を離していれば最も使う攻撃がこれ。リオレイア、リオレウスなど同様に予備動作がないため正面には立たないようにしなければならない。なお、ほとんどのモンスターは180度向きを変える際、90度ずつ振り向くが、テオ・テスカトルは一気に180度転換するので、突進後に追いかけて攻撃をしようとする場合、他のモンスターより隙が少ないことに注意。爆破属性やられになっている時にこの攻撃に当たると通常よりも遥かに大きなダメージを受けることとなる。

飛び掛り

威力:大 属性など:- 使用頻度:中 ガード:可能

突進同様こちらを正面にとらえた場合に使ってくる。距離は密着していても使う場合あり。ほどほどの距離だとこちらを飛び越す場合も。

炎ブレス

威力:大 属性など:火 使用頻度:中 ガード:可能

口から強力な火炎を吐き出し、そのまま首を振って前方扇範囲を攻撃する。通常時はそれほど射程がなく、動作が長いため横から近づいての攻撃チャンスとなる。

粉塵爆発(円)

威力:大 属性など:火、火属性やられ 使用頻度:中 ガード:可能

動きを止めて粉塵を巻き上げた後、口を鳴らす動作を合図に周囲に爆発を引き起こす。テオ・テスカトルのすぐそば円状に爆発が発生する場合、距離の離れた周囲円状に爆発が発生する場合がある。半端な位置にいて遠距離爆発の場合、ガードしようとしても爆発が背後に発生して食らってしまうなどもあり得る。近距離爆発の範囲はそれほど広くないため、近すぎず離れすぎずの距離ならばどちらの爆発の場合でも当たらない。

粉塵爆発(前方・後方)

威力:大 属性など:火、火属性やられ 使用頻度:中 ガード:可能

今回新たに、粉塵爆発に前後版が追加されている。前方のものは、顔周辺に粉塵を出してから爆発させるもの。後方版は、後方扇範囲に粉塵を撒いた後に爆発させるものとなっている。威力は大きいので、粉塵を見たらすぐに離れよう。

滞空火炎ブレス

威力:大 属性など:火、火属性やられ 使用頻度:低 ガード:可能

あまり頻度は高くないが、ホバリング状態になる場合がある。そのときに使う攻撃。火炎ブレスを吐き顔を左右に動かしながら前進する。

怒り時ブレス

威力:大 属性など:火、火属性やられ、爆破属性やられ 使用頻度:中 ガード:可能

怒り時は火炎ブレス攻撃がこれに変化する。前方扇範囲をブレスで焼き払った後、遅れて粉塵が発生、当たれば同然爆破やられになる。通常時同様しばらく動きが止まるため、横から回り込んで攻撃するチャンスとなる。

粉塵爆発(自分中心)

威力:特大 属性など:火、火属性やられ 使用頻度:低 ガード:不可能

テオ・テスカトル最大の攻撃。自分に粉塵を集めた後に大爆発させるもの。ガード不可能で当たったらただではすまないため、動作を見たらすぐに離れるしかない。この攻撃は怒り状態が終了するときに使ってくるため、使うタイミングは大体予想できる。いつ怒り状態になったかを記憶しておこう。また、この攻撃が来る直前には「キュイン」というような、粉塵を纏う時と同様のSEがなる。なんらかの動作中でもこれは聞こえるため、すぐに離れるようにしよう。


攻略

剣士での攻略

基本

同格の扱いのクシャルダオラと比べた場合、テオ・テスカトルの方が強力と言える。火山のエリア2がメインの生息地となるが、ここはスペースが狭くて戦いにくい。多くの攻撃で粉塵が発生し、それに触れると爆破属性やられになるが、この状態で攻撃を受けると通常の1.5倍ほどのダメージにもなる。主に腕を振っての殴り攻撃で発生する粉塵に当たってしまいがちであり、追撃の突進を恐れる必要がある。

戦法

強力なモンスターだが、弱点は隙だらけになる火炎ブレスを多用すること。このときに横から回り込んでいこう。ほか、粉塵爆発攻撃も使用頻度が高いが、これも隙だらけとなる。粉塵の爆発する位置は、赤い霧のようなものが発生する位置となっている。テオ・テスカトルの周囲ゼロ距離、かなり離れた位置の円状範囲、テオ・テスカトルの頭部方向、または後方と四種類存在する。霧の位置を見極め、その範囲外に逃れつつ攻撃を入れよう。
最も怖い攻撃は突進であり、他のモンスターと比べると、直前の溜め動作がほとんどないのが特徴となっている。しかも直進ではなく蛇行する性質も持っている。さらに、テオ・テスカトルは振り返る際、90度ずつではなく一気に180度反転するため、距離が離れていてもあっという間に接近される。爆破属性やられになったら回避行動×3(ネコの毛づくろい上手発動なら2回)やウチケシの実を使えば解除できるわけだが、場合によっては突進に対しての回避やガードを優先するべき。
特徴的な音を発して咆哮した後は粉塵まとい状態となり、攻撃が強力となるが、この行動の後の数分後、最強攻撃である自分中心の大爆発攻撃を行うようになっている。この攻撃はガード不能で即死の危険性すらある威力。咆哮後にある程度の時間が経過したらこれを意識する必要がある。

攻略動画

村★6のテオ・テスカトルを8分弱で討伐。

集★7での4人でのマルチプレイでのもの。

ギルドクエストでのLv82のマルチプレイ。Lv80を超えると上位のものよりかなり強力になっている。


攻略情報提供

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