モンハン4　ラージャン

威力：特大　属性など：震動　使用頻度：中　ガード：可能

連続で腕を振りながら前進していく。威力は極めて高く当たると高く吹っ飛ぶ。最後に地面に拳を叩き付ける動作を行い、この時に震動が発生する。通常時なら5回ほどの動作だが、怒り状態だと8回ほどになる。頻繁に使うので側面や背後からの攻撃チャンスとなる。

威力：大　属性など：-　使用頻度：中　ガード：可能

前方に勢いよく飛び掛る。数回のステップの後に一気に飛び掛る。距離が離れていても一瞬で間合いを詰めてくるので油断禁物。

威力：特大　属性など：-　使用頻度：中　ガード：可能

回転しながら前方に突進する。威力は特大。攻撃範囲も広い。背後にいれば当たらない。

威力：特大　属性など：震動　使用頻度：中　ガード：可能

体を起こして2本脚で立ち、それから地面に体をたたきつけて押し潰す。以前は単純にダメージを受ける攻撃だったが、MH4では同じようなモーションで拘束攻撃もある。違いは、体を起こしたときの溜め。押し潰しの場合は溜めが長くしばらく二本足で立ったまま硬直するが、拘束攻撃の場合すぐ体を倒して潰してくる。

威力：中　属性など：-　使用頻度：低　ガード：可能

ハンターが背後にいる場合に使うドドブランゴと同じ行動。後方に飛びながら蹴る。この行動は怒り状態、連続殴り攻撃後に使う場合が多い。一瞬、前方に身をかがめる動作があるので予測はできるが、動作が速い。

威力：特大　属性など：-　使用頻度：中　ガード：不可能

前方に射程無制限のレーザーを放つ。威力は極大の上にガード不可能で、当たればほとんど即死。MH4で最も大きな変更と言えるのがこの攻撃に関してで、攻撃を行う直前、振り返りつつ顔を振り上げ、下ろすような動作になっているため、発射する方向を惑わされがちになっている。距離を離すと連射してくる場合もあり、危険度が飛躍的に上がった技。この攻撃でやられてしまうハンターは非常に多い。ちなみに、顔を突き出す瞬間にラージャンの目の前にも攻撃判定が発生するのだが、これをガードしてしまうとそのまま後方に吹き飛ばされ、レーザーに接触してしまう。とっさの判断が必要だが、こういう場合わざとガードせず、レーザーを回避する必要がある。

威力：特大　属性など：雷　使用頻度：中　ガード：可能

レーザー同様に口から前方に電撃の弾を吐き出す。威力はレーザーよりは低く、雷属性のため装備によっては威力は軽減できる。こちらはガードできる。激昂したラージャンは使わない。

威力：特大　属性など：雷　使用頻度：低　ガード：可能

こちらはジャンプしてから使うもの。地面に向かって電撃弾を吐き出す。ガードできるが、ジャンプしてから前方に放ち、着弾点から攻撃判定が広がるため、半端な位置だと判定が背後に出て裏から食らってしまう場合がある。MH4ではあまり使わない攻撃になっている。特に、激昂ラージャンはほとんど使わない。

威力：大　属性など：-　使用頻度：中　ガード：可能

原地面に拳を叩きつけてから地面をえぐって岩を掘り出す。そしてステップして距離を離してから、ハンターに向かって岩を投げつけてくる。回避は難しくなく、ガードもできるが、岩を掘り出している際の隙にあまり欲張って攻撃しようとすると逆に隙をさらしてしまい、当たってしまう可能性もある。場所を問わず使うが、エリアごとに決まった特定の位置に移動してから使う。

威力：特大　属性など：-　使用頻度：中　ガード：可能

高く飛び上がってから高速回転しつつ前方の地面にボディプレスする大技。後方に飛び退いてから使う。攻撃判定はピンポイントなのでわざと当たろうとしても当たるのは難しいくらいだが、高くジャンプして視界から消えることが多いため、ラージャンを見失うと当たってしまう可能性もある。威力はレーザーと同じくらい高い。

威力：特大　属性など：-　使用頻度：低　ガード：可能

押し潰しと同様のモーションだが溜めのないボディプレスに当たるとこの拘束攻撃へと移行する。威力は高く、最後には遠くへ放り投げられる。投げにダメージはない。ダメージ判定が2回しか発生せず、あっという間に攻撃が終わるのでこやし玉を素早く使わないとダメージを避けられない。あまりに時間が短いため、パッドとボタン入力ででもがくのはほとんど無駄となる。こやし玉を持ち込もう。