モンハン4　グラビモス

威力：大　属性など：-　使用頻度：高　ガード：可能

バサルモス同様、これが最も多用する攻撃となる。移動スピードが遅いのもバサルモス同様だが、体が大きくなっているので相対的に回避がやや難しくなっている。ある程度追尾性能もあるので早めに回避を取る必要あり。

威力：中　属性など：-　使用頻度：中　ガード：可能

180度ずつ2回、周囲をなぎ払う多くのモンスターが使うものと同様。ただしグラビモスは、同サイズのモンスターの中では屈指の長さの尻尾を持っているため、かなり距離を離していないと当たってしまう。また、MH4では動作スピードが非常に速くなっており、とっさの行動が難しい。尻尾の位置が高いため、もぐりこむと死角になっている。歩いている状態から不意に出してくるのがほとんどなので、のんびる歩いているのを見たからといって不用意に接近するのは危険。

威力：中　属性など：-　使用頻度：中　ガード：可能

これもバサルモスや他のモンスターが使うものと同様。体の側面を向けて瞬間的に前方に突っ込む。移動距離は短いものの、体が大きいので注意が必要。足元にもぐりこんでいるときに使われると回避は難しい。

威力：中　属性など：-　使用頻度：低　ガード：可能

首を横から振るような動きで前方に突き出し噛み付く。近づいていないと使わない。当たるとダウンする。見る機会は少なく、脅威度も低い。

威力：中　属性など：-　使用頻度：中　ガード：可能

バサルモス、ディアブロスが使うものとほぼ同じもの。ほうきのように尻尾を左右に往復させて払う。尻尾が長いため攻撃範囲はかなり広い。背後を取っていてもあまり使ってこない。突進の後に使う可能性が高いため、追いかけて背後から攻撃する際には注意しよう。

威力：中　属性など：-　使用頻度：中　ガード：可能

MH4で新たに追加された攻撃。横に転がって押し潰してくる。威力はさほど高くない。前兆として大きく体を起こし、転がる方向を見る。疲労時の場合、バランスを崩してひっくり返ってしまうので攻撃チャンスとなる。

威力：大　属性など：炎　使用頻度：中　ガード：不可能

バサルモスと同じく、前方に口を突き出すような動作とともにレーザーのような強力な熱線を吐き出す攻撃。バサルモスは下位や上位だと不発がほとんどだが、成体のグラビモスは必ず熱線が出る。口を突き出したところでも攻撃判定が発生し、これはガードできるが、直後に出現する熱線の攻撃判定はガード不可能。スキルでガードが強化されているとガードできる。怒り時だとレーザー左から右へをなぎ払うように動かすようになる。この攻撃の際、翼を低い位置に下ろすためそこに攻撃を当てやすい。

威力：大　属性など：-　使用頻度：低　ガード：可能

こちらが密着していると使う攻撃。翼を使って少し浮いてから落下して押し潰す。しかし密着していてもタックルや回転尻尾攻撃の使用頻度が高いため、最も見ることは少ない攻撃となっている。MH4では使用頻度がP2Gよりもやや上がっているようで、見る機会が多くなっている。

威力：-(大)　属性など：-(炎)　使用頻度：低　ガード：不可能(不可能)

体からガスを噴出させる。通常は白い睡眠ガスを出すが、怒り状態だと熱気ガスを噴出させる。いずれにしてもガードは不可能となっている。使用頻度は高くないが、ガードできないため常に頭に入れておかなければならない攻撃。MH4では通常、怒り時に関わらず使い分けてくるようになった模様。熱線攻撃時に熱気ガスのほうを噴射したりしなかったりするのもP2G同様。背中を破壊すると熱線後は全く噴射しなくなる。

威力：-　属性など：ひるみ　使用頻度：低　ガード：可能

怒り以降時に使う。グラビモスの咆哮は他のモンスターより動作が長く、効果が及ぶ距離も、ハンターがひるむ時間も長い。その分、耳栓スキルがあれば攻撃チャンスが長くなるということでもある。怒り状態になると、常時、口から炎が見えるようになる。