イビルジョー弱点・耐性

イビルジョー基本データ

イビルジョー

モンスターハンター3で初登場、モンスターハンター4でも登場する通称「恐暴竜」。集会所★7で闘うことができる。常に腹をすかせて獲物を求めてさまよう凶悪な肉食竜。基本的な攻撃力が非常に高く熟練しないと単独で撃破するのは難しい。怒り状態だと攻撃力が上昇し防御力は低下する特徴がある。MH3Gから変わった部分は特にないため、MH3Gをやりこんだプレイヤーならば初見でも充分倒す見込みはあるはず。同等以上の強さのラージャンとの同時出現クエストもあり、こやし玉が必須となる。


登場クエスト

下位 -
上位 集★4「なんて素敵な灰水晶」
集★5「リオレイア亜種現る」
集★7「貪食の恐王」
集★7「戦々恐々、最恐コンビ」
イベント「総てを屠り、食らう者」(怒り喰らうイビルジョー)
イベント「OP・最強の宴」(怒り喰らうイビルジョー)

部位耐久値(色は虫エキス)

前脚 後脚 尻尾 -
極高 極高 -

アイテム効果

閃光玉 音爆弾 落とし穴 シビレ罠 罠肉
×

状態異常耐性

- 初期耐性 効果時間 ダメージ
麻痺 -
睡眠 極長 -
気絶 × -
減気 -
乗り -
爆破 -

部位破壊条件

2回破壊演出が出て頭に傷が入ると破壊扱いになる
尻尾 切断系統の武器でダメージを与えると切断される

サイズ

キング 2619〜 ビッグ 2456〜 スモール 〜1842

肉質

※数値が大きいほど弱点。参考までに、過去作のP2G、P3、3Gのデータを掲載しています。P3に関しては当サイト独自の解釈。MH4は0〜4の5段階評価で、4が最も有効で0は無効。/での区切りは左が通常で右が怒り時。

切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
- 80 28 4/2 - 100 31 4/3 - 80 25 4/2 - 20 20 2/2 - 20 20 2/2
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
- 0 20 1/2 - 20 30 2/3 - 20 20 2/3 - 30 120 3/4
切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
- 80 70 3/4 - 80 70 3/4 - 80 55 3/4 - 20 15 2/2 - 20 15 2/2
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
- 20 15 2/2 - 40 25 3/2 - 40 15 3/2 - - - 0
切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
- 40 20 2/1 - 40 20 2/1 - 40 20 2/1 - - 20 0 - - 20 0
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
- - 20 0 - 0 30 3 - - 20 3/3 - - - 0
前脚 切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
- 60 25 2/2 - 60 25 2/2 - 60 30 2 - 20 15 2/2 - 20 15 2/2
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
- - 15 1/2 - 20 25 2/3 - 20 15 2/3 - - - 0
後脚 切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
- 60 30 3/3 - 60 30 3/2 - 60 20 3/2 - 0 20 1/2 - 0 20 1/2
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
- - 20 1/1 - 20 30 2/2 - 20 20 2/2 - - - 0
尻尾 切断 打撃
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
- 40 25 3/3 - 40 20 2/3 - 40 25 2 - - 20 1 - - 20 1
眩暈 -
P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4 P2G P3 3G 4
- - 20 1 - 0 35 3 - - 20 3 - - 20 0

剥ぎ取りなど

MH4(通常)
部位など 下位 上位 G級
本体 - 恐暴竜の黒鱗
恐暴竜の黒皮
恐暴竜の鉤爪
恐暴竜の大牙
恐暴竜の宝玉
-
尻尾 - 恐暴竜の尻尾
恐暴竜の黒鱗
恐暴竜の宝玉
-
捕獲 - 恐暴竜の頭殻×2
恐暴竜の黒皮
恐暴竜の鉤爪
恐暴竜の宝玉
-
部位破壊(頭) - 恐暴竜の大牙
恐暴竜の頭殻
恐暴竜の大牙×2
-
落とし物(捕食時・拘束攻撃終了時) - 竜の大粒ナミダ
竜のナミダ
恐暴竜の鉤爪
恐暴竜の宝玉
-
乱入時撃破報酬 - 恐暴竜の大牙
恐暴竜の頭殻
恐暴竜の鉤爪
恐暴竜の黒皮
恐暴竜の黒鱗
恐暴竜の鉤爪×2
恐暴竜の宝玉
-
MH4(怒り喰らうイビルジョー)
部位など 下位 上位 G級
本体 - 歴戦の漆黒皮
恐暴竜の黒鱗
恐暴竜の黒皮
恐暴竜の鉤爪
恐暴竜の大牙
恐暴竜の宝玉
-
尻尾 - 恐暴竜の尻尾
恐暴竜の黒鱗
歴戦の漆黒皮
恐暴竜の宝玉
-
捕獲 - 恐暴竜の頭殻
恐暴竜の黒皮
ドス黒い血
恐暴竜の鉤爪
恐暴竜の宝玉
-
部位破壊(頭) - 恐暴竜の頭殻
恐暴竜の大牙
恐暴竜の大牙×2
-
落とし物(捕食時・拘束攻撃終了時) - 竜の大粒ナミダ
恐暴竜の鉤爪
恐暴竜の宝玉
-
乱入時の撃破報酬 - 恐暴竜の頭殻
ドス黒い血×2
恐暴竜の大牙
恐暴竜の黒皮×2
恐暴竜の黒鱗×2
歴戦の漆黒皮
歴戦の漆黒皮×2
恐暴竜の宝玉
-
MHP3
部位など 簡単 下位 上位
本体 - - 恐暴竜の黒皮
恐暴竜の黒鱗
恐暴竜の大牙
恐暴竜の鉤爪
恐暴竜の宝玉
尻尾 - - 恐暴竜の尻尾
恐暴竜の黒鱗
恐暴竜の宝玉
捕獲 - - 恐暴竜の頭殻
恐暴竜の黒皮
恐暴竜の鉤爪
恐暴竜の宝玉
部位破壊(頭) - - 恐暴竜の大牙
恐暴竜の頭殻
恐暴竜の大牙×2
落とし物(捕食時、拘束攻撃時) - - 恐暴竜の鉤爪
竜の大粒ナミダ
竜のナミダ
恐暴竜の宝玉
MH3G
部位など 下位 上位 G級
本体 - 恐暴竜の黒鱗
恐暴竜の黒皮
恐暴竜の鉤爪
恐暴竜の大牙
恐暴竜の宝玉
恐暴竜の厚黒鱗
恐暴竜の厚黒皮
恐暴竜の剛鉤爪
極悪な牙
恐暴竜の宝玉
恐暴竜の減鱗
尻尾 - 恐暴竜の尻尾
恐暴竜の黒鱗
恐暴竜の宝玉
恐暴竜の重尾
恐暴竜の厚黒鱗
恐暴竜の宝玉
恐暴竜の減鱗
捕獲 - 恐暴竜の頭殻
恐暴竜の黒皮
恐暴竜の鉤爪
恐暴竜の宝玉
恐暴竜の厚黒皮
恐暴竜の剛鉤爪
恐暴竜の厚黒鱗
恐暴竜の頭殻
恐暴竜の宝玉
恐暴竜の減鱗
部位破壊(頭) - 恐暴竜の大牙
恐暴竜の頭殻
恐暴竜の大牙×2
極悪な牙
恐暴竜の頭殻
極悪な牙×2
落とし物(捕食時、拘束攻撃時) - 竜の大粒ナミダ
恐暴竜の鉤爪
竜のナミダ
恐暴竜の宝玉
竜の大粒ナミダ
恐暴竜の剛鉤爪
竜のナミダ
恐暴竜の宝玉
恐暴竜の減鱗
フリーハント - 恐暴竜の大牙
恐暴竜の頭殻
恐暴竜の鉤爪
恐暴竜の黒皮×2
恐暴竜の黒鱗×2
恐暴竜の鉤爪×2
恐暴竜の宝玉
恐暴竜の剛鉤爪
極悪な牙
恐暴竜の厚黒皮×2
恐暴竜の厚黒鱗×2
恐暴竜の頭殻
恐暴竜の剛鉤爪×2
極悪な牙×2
恐暴竜の宝玉
恐暴竜の減鱗

攻撃方法

咆哮

威力:- 属性など:ひるみ 使用頻度:低 ガード:可能

ハンター発見時、怒り移行時に行う行動で他のモンスターと同様。なお、MH4の場合は乗りでダウンさせた後、起き上がった直後にも使うのだが、これにはひるみ判定が存在せず、ただ隙をさらすだけとなっている。ここでも必ず攻撃しよう。

噛み付き(拘束攻撃)

威力:大 属性など:守備力低下効果 使用頻度:高 ガード:可能

前方に噛み付く。威力はイビルジョーの攻撃の中では低いが、当たるとよだれが付着して守備力が低下する効果がある。この攻撃だけでなく、単にイビルジョーが前方に移動中に口にぶつかるだけでも少しだけダメージを受け、やはりよだれが付く。なお、怒り喰らうイビルジョーの場合、攻撃の性質自体が別物になっている。当たると拘束されて捕食する攻撃へと移り、ボタン連打でゲージを満タンにするかこやし玉を使うかしないと脱出できない。動作が短い上に頭から尻尾まで判定があるため、怒り喰らうイビルジョーを相手にした場合はこの攻撃を頻繁に受けることになる。こやし玉を必ず持っていこう。

振り向き噛み付き

威力:中 属性など:防御力低下 使用頻度:高 ガード:可能

ハンターが後ろにいると振り向きながら噛み付く攻撃を出す。最も使用頻度が高い攻撃。威力は低めだが、常に警戒しなければならない攻撃。よだれのせいで守備力低下があるのも過去作同様。

首振り突進

威力:特大 属性など:- 使用頻度:中 ガード:可能

首を大きく振りながら前方に突撃してくる。非常に威力が高い上に攻撃範囲が広い。真正面でガードしてしまうとスタミナがもたず結局当たってしまう可能性が。横に動いて回避するのがベスト。怒り状態だと最大5回、首を振る。怒り喰らうイビルジョーの場合、この攻撃から拘束攻撃へと連携する。

回転尻尾攻撃

威力:大 属性など:- 使用頻度:高 ガード:可能

体を回転させて周囲を尻尾で薙ぎ払う。多くのモンスターが共通で使うもの。イビルジョーの尻尾は太く長いので回避が難しい。威力も低くはない。真下に潜り込めば攻撃チャンス。

四股

威力:特大 属性など:震動 使用頻度:中 ガード:可能

相撲の四股のように右足を大きく上げて地面を踏みつける。威力は極めて高いが、イビルジョーの下にいない限り攻撃自体には当たらないのでさほど脅威ではない。震動効果があるので右足の近くにいると動きが取れなくなる。「耐震」のスキルを持っていれば攻撃チャンス。

体当たり

威力:大 属性など:- 使用頻度:高 ガード:可能

体を横に向けてから突進してくる。攻撃自体はドスジャギィが使うものなどと同様だが、突進の距離、威力は桁違い。特に射程はかなり長く、安全距離を見誤りやすいため、油断しないように。

岩飛ばし

威力:大 属性など:氷属性やられ(氷海の場合) 使用頻度:中 ガード:可能

頭を地面に擦るようにして地面を抉り、頭を振り上げて岩を前方に飛ばす。岩は直線ではなく浅い放物線を描いて飛んでくる。回避は難しくないが距離が離れていても油断しないよう。氷海の場合、飛ばすのが氷玉になり、氷属性やられ効果がつく。

龍属性ブレス

威力:特大 属性など:龍 使用頻度:低 ガード:可能

怒り状態で体が赤くなっている時に使う。後方に退いた後、前方を薙ぎ払うように高威力のブレスを吐く。当たると龍属性やられになり武器の属性が無効となる。イビルジョーから見て右から左になぎ払うため、射程範囲から逃れられないようならば、左手側に回り込んで、タイミングを図って飛び込み回避を取って避けよう。怒り喰らうイビルジョーのこれは射程が飛躍的に伸びている。

拘束攻撃

威力:特大 属性など:- 使用頻度:低 ガード:可能

前方に飛びかかってきて、当たってしまうと地面に伏せられてゲージが無くなるまでダメージを受け続ける。こやし玉で脱出できる。イビルジョーは攻撃力が高いため、MH3GのG級の場合、こやし玉で脱出しないとこの攻撃だけで体力が満タンでも即死がほぼ確定するという恐ろしい攻撃だった。上位までしかないMH4だが、こやし玉を使って脱出しなければ、特にガンナーでは即死の可能性が高い。必ずこやし玉を使おう。怒り喰らうイビルジョーの場合、この攻撃は首振り突進から連携して繰り出してくる。


攻略

ヘビィボウガン

情報提供者:ぶっちー
罠肉が有効なので、各罠肉を持っていき、1回ずつ食べさせると良い。眠り生肉で眠らせたら、頭を爆弾で爆破する。拘束攻撃をまともにくらうと死んでしまうので、こやし玉は必須。
非怒り時は通常弾で頭を、怒り時は貫通弾で胴体を貫通させるのが効率的。 尻尾回転の当たらない距離を保って戦う。 ジョーの攻撃の中で避けにくいのは、首振り突進と龍属性ブレス。首振り突進は、攻撃が当たる直前に、足の間へ向けて転がるとなぜか回避できる。 無理に横へ回避しようとすると、避けきれなかったり、尻尾に当たることがあるので、足元へ突っ込んだ方が安全な場合も多い。 龍属性ブレスも足元へ行けば安全だが、後ろに下がってから攻撃してくる場合もあるので、臨機応変に対応する必要がある。 ブレスはジョーの左側の方が判定が広いため、時計回りで立ち回っていた方が避けやすい。

攻略情報提供

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