ダラ・アマデュラ弱点・耐性

ダラ・アマデュラ基本データ

ダラ・アマデュラ

集会所★7での緊急クエストで戦うラスボス的存在のモンスター。超巨大な蛇のような姿で、エリア全体に体をめぐらせている。攻撃パターンや移動パターンを覚えないとどう行動していいか迷いがちだが、とにかく攻撃が当たる位置ならば攻撃していき、ダウンした時には頭へ攻撃していけばよい。瀕死になると初見殺しのブレスを2連発し、さらに通常よりも威力が上がった噛み付き突進を繰り出すようになるので、ここを凌げるようにならないと勝利はない。


登場クエスト

下位 -
上位 集★7「高難度:千の剣」

部位耐久値

背中 尻尾 -
 

アイテム効果

閃光玉 音爆弾 落とし穴 シビレ罠 罠肉
× × × × ×

状態異常耐性

- 初期耐性 効果時間 ダメージ
麻痺 -
睡眠 -
気絶 -
減気 -
乗り -
爆破

部位破壊条件

破壊する
片方でいいので破壊する?
背中 体を登っていった突き当たりの右の羽を破壊する

剥ぎ取り

MH4
部位など 下位 上位 G級
頭(4回) - 蛇王龍の鋼皮
蛇王龍の胸殻
渦巻骨
天剣の龍玉
-
胴(4回) - 蛇王龍の鋼皮
蛇王龍の胸殻
蛇王龍の尾鱗
-
尻尾(2回) - 蛇王龍の剣鱗
蛇王龍の尾殻
天剣の龍玉
-
部位破壊(頭) - 蛇王龍の睨眼 -
部位破壊(胸) - 蛇王龍の胸殻 -
部位破壊(爪) - 渦巻骨 -
部位破壊(背) - 蛇王龍の扇刃 -
採掘(瀕死時の咆哮の後、空から降ってくる光弾が鉱石として地面に残る場合あり) - ノヴァクリスタル
フルクライト鉱石
凶星の破片
-
採取(頭) - 蛇王龍の睨眼
蛇王龍の剣鱗
-

攻撃方法

移動

威力:中 属性など:- 使用頻度:中 ガード:可能

ダラ・アマデュラは大まかに3つのポイントを移動するが、移動中に接触するだけでダメージとなる場合もある。具体的には、頭や、胴体の棘部分に判定が存在する。移動中は剣士の場合、足場ギリギリの位置で攻撃が当たるポイントを探し出して攻撃する。

噛み付き

威力:特大 属性など:- 使用頻度:中 ガード:可能

多く首を動かして、または一旦エリアが消えて(ターゲットカメラで探索不可能になるので分かりやすい)、地面に顔をめり込ませつつ突進してくるという攻撃。威力はただでさえ大きいが、怒り状態だとさらに強力になり、ブレス同様に即死の危険性が出る。ガードは可能なので、回避できるか不安ならば素直にガードしよう。

腕なぎ払い

威力:大 属性など:- 使用頻度:中 ガード:可能

この攻撃は、ダラ・アマデュラの頭部付近にいると使うことが多い。口を開けて威嚇した後、超巨大な腕がなぎ払うように地面を擦りながら襲う。回避が難しい上、頭部に集中していると死角から飛んでくる。威嚇動作を見たらカメラを動かしてみよう。

光弾

威力:大 属性など:- 使用頻度:高 ガード:可能

ダラ・アマデュラがエリア移動中、または咆哮後は絶えず空から光の弾が降ってくる。ランダムな上に数が多く長時間に渡り降ってくる。着弾地点を見切ることは可能なので回避していくしかない。他の攻撃を食らって立ち上がった直後に回避不可能なタイミングで降ってくる場合もある。威力は大きいがある程度食らってしまうのは仕方がない。ダラ・アマデュラの体力が減るとエリア北側が崩れるが、これ以降の咆哮の後、光弾が落下したときに地面に残る場合がある。採掘可能となっており、「凶星の欠片」を入手できる場合がある。地面に残る場合は落下時に金属音がする。発見したら必ず採掘しよう。凶星の欠片はこの方法でしか入手できないため極めて貴重。

光弾吐き

威力:大 属性など:- 使用頻度:低 ガード:可能

空から降ってくる光の弾と似たようなものを、ダラ・アマデュラ自身の口からも吐き出す場合もある。口にエネルギーが溜まる前兆があり、その動作は長いので、正面に立たないように急いで移動すれば回避は難しくない。ガードも可能。

ブレス

威力:特大 属性など:- 使用頻度:低 ガード:不可能

体力が減ってくると使う。前兆としては噛み付きと同じで、エリアから一旦姿を消してから現れると金切り声のような咆哮の後に使ってくる。うねるようなブレスを口から放出しつつエリア全体をなぎ払ってくるもので、ほとんどのハンターはこの攻撃で一度はやられてしまうはず。逃走行動からの緊急回避でしか凌げない。もしくは、下記ポイント3の岩の最上まで登ることでも回避できる。ただし動作を見てから昇ろうとしても到底間に合わない。瀕死になると、このブレスを1回使うとすぐまたエリアから消えて2発目を放ち、さらに初期位置の岩山の近くに出現して突進噛み付きを行う、という猛攻を仕掛けてくるタイミングがある。これを凌げるようにならないと安定してダラ・アマデュラを倒すことはできない。

麻痺舌

威力:小 属性など:麻痺 使用頻度:高 ガード:可能

蛇のような姿のダラ・アマデュラはまさに蛇のように規則的に舌を出している。これに当たると麻痺してしばらく動けなくなってしまう。

咆哮

威力:- 属性など:ひるみ 使用頻度:低 ガード:可能

咆哮はどの位置でも行う。当然ひるみ効果があり、しかもどれだけ距離を離していても効果が及んでくる。開始直後は必ず使うようになっている。また、咆哮後は一定時間の間、空から光弾が降り注ぐようになる。


攻略

ダラ・アマデュラ戦について

ダラ・アマデュラは超巨大な蛇のようなモンスター。エリアのあちこちを移動するため、適切に行動していかないと効率的にダメージを与えることができない。以下のような基本事項を覚えておこう。

  • おおまかに3箇所のポイントを定期的に移動する。下記のマップ参照。体力が少なくなるとポイント3部分が破壊されて消滅する。
  • 頭は攻撃しにくいが、数回ジャンプ攻撃を当てればしばらくダウンするためリターンが大きい。特に狙いやすい操虫棍なら攻撃を外すことも少ないはず。
  • 体力が減ってくると使うブレスは絶対に回避する。飛び込みくらいでしか回避できない。さらに体力が減るとこのブレスを二連続で使う場合もあるので注意する。
  • ブレス攻撃は初期体力100では即死する場合がほとんどだが、防御力が250もあれば150ならなんとか耐えられる。クエスト前に必ず食事で上げておき、ダウンした後の体力上限上昇のために秘薬も必ず持ち込む。そして、特にブレスを使うようになった段階以降では、必ず体力満タンにして維持する。アイテムを惜しむ気持ちは一切捨てよう。
  • 噛み付き突進はブレスと同等の脅威。特に怒り状態だと体力が150でも即死に近いダメージを受ける可能性もある。
  • 支給品として支給用タル爆弾、対巨龍爆弾があるので活用する。支給用タル爆弾はダウンさせたときに頭に使い、対巨龍爆弾は上に乗って羽部分に使うなどする。
  • 攻撃する箇所は頭へのダメージが有効だが、こだわらず、当たる位置ならどこでもいい。ただし、胸部の赤い部分は初期状態では堅い。ターゲットカメラは頭と尻尾に可能だが、尻尾はどの状況でも比較的狙いやすい位置にある。

ダラ・アマデュラの位置別攻略

ポイント1

ポイント1を初期状態とする。岩に巻きついた状態であり、頭付近から体に昇れる。昇っていくと羽のところまでたどり着く。飛び乗って少し進んだところにツタがあり、そこにさらに飛び移れる。このツタを登りきって岩山の頂上の上ると頭の真上にくる。また、手もあるので攻撃可能。ここで、「ダッシュではなく回避行動で」頭に向かって落ちるとちょうど頭に乗ることが可能。ダッシュで飛び降りた場合、飛距離がありすぎて頭を通り越して落ちてしまう。
初期状態がここなわけだが、開始直後に昇っていこうとしても途中で振り落とされるため、まず最初は、乗れるポイントの手前の段差下の端で攻撃が届く場所があるのでそこで攻撃すると良い。もしくは、開始地点から振り向くと尻尾があるのでそこでも。尻尾は切断できるのでこちらがベター。ただしこの位置の尻尾はやや攻撃があたりにくい。
体に昇れる唯一のポイントなため、腕に対巨龍爆弾を使うのが良い。無くとも、徹底的に羽を攻撃していこう。一定以上のダメージを与えるとダウンするので頭へ近づいて攻撃を。しかし、体の上に乗っている状態でダウンさせた場合、特に一番登ったところの尾羽の位置にいるとBCまで落下する可能性が高い。そうすると戻ってきたころにはダウン復帰してしまう。

ポイント2

エリア南東側に頭がある状態。頭の近くの胸部に攻撃できるが、ここは初期状態だと堅く、さらにエネルギーを絶えず発しており近づくとダメージになる。ただしさほど気になるほどではない。頭に近づいていると腕での攻撃が来る場合がある。この位置で咆哮した場合、段差付近を頭が通るのでジャンプ攻撃を頭に当てるチャンスとなる。また、このポイントでダウンさせた場合は↓の図の通りエリア中央付近に頭が横たわる。この位置は頭も近いこともあり素早く来ることができるため、このポイント2でダウンさせた場合が最も多くのダメージを見込める。
この位置での咆哮後は空から蒼い光弾が降り注ぐが、瀕死の場合、どれか1つは地面に残り採掘ポイントとなる。貴重な「凶星の欠片」を入手できるため発見したら必ず採掘しよう。

ポイント3

エリア東側。やはり岩に巻きついている状態で、この岩を登っていくと手のある位置に。全く動かないため攻撃を当てやすい。ただし、この位置だと移動中に降って来る光弾に当たりやすい。このあたりからジャンプすると方向によっては落下し、BCまで落ちる。なお、体力が減ってくるとこのポイント3で頭があるあたり、エリア北部が破壊されて消滅する。そうするとポイント1と2のみを交互に移動するようになる。

攻撃の回避について

ダラ・アマデュラとの戦いに参加する場合、最も重要なことは死なないこと。
ダラ・アマデュラの攻撃バリエーションはそれほど多くなく、特に注意すべきは顔を地面にめりこませての突進と、後半使ってくるブレス攻撃。前者は、前兆としてエリアから一度姿を消す。そして地面に顔をめり込ませて一瞬止まった後、そのまま向いている方向へと突撃してくる。突進の軌道上から素早く脱出するか、間に合わないようならガードや飛び込み回避を使おう。
そして後者のブレス攻撃だが、慣れていないプレイヤーの多くがこの攻撃で体力が0になってしまい、クエスト失敗となることが多い。強力なブレスを放射したまま顔を動かしてくるが、こちらから見て左から右へと動かしてくるのでタイミングを待ち、通過する瞬間に逃走からの回避。これで当たらずにすむ。威力は絶大だが、体力が限界まで上げてあれば一撃で死ぬことはないので、回復アイテムは惜しまず使い、常に満タンを維持しよう。
あとはエリア移動するときに空から光の玉が降ってくるが、これは落下位置が分かるので回避は簡単。硬直中に当たってしまうことはあるだろうが、事故だと思ってすぐ回復し、体力を高く保つようにしよう。
瀕死になると、ブレスは1回で終わらず、下の図のように2回目、さらに最後に噛み付き突進が襲って来る。この連携を切り抜けないと勝つことはできない。ブレスはaの段差の上で待って回避するのが安定しやすい。ただし、見ての通り噛み付きの通り道になるため、2回目のブレスを回避したら素早く離れよう。ガードできる武器なら真っ向からガードするのもあり。

ヘビィボウガン

情報提供者:ぶっちー
ソロ攻略。体力が多いので撃てる弾が多い武器を選び、必ず弾は調合分持っていくこと。長期戦になるので回復アイテムも調合分持っていくと安全。 とにかく時間が足りないので、部位破壊は考えず顔を狙って攻撃を続ける。採掘もしない方が良い。 初期位置では顔の下から貫通弾や通常弾で攻撃をおこなう。 エリア南東に移動した場合は、顔の下付近に腕なぎ払いや噛み付きが当たらない位置があるので、そこから顔へ通常弾を撃って攻撃する。 終盤になると光弾を降らせることが多くなる。この光弾に当たり過ぎると回復アイテムが足りなくなる危険がある。 ダラ・アマデュラが咆哮のモーションに入ったらすぐに納刀し、硬直がとけた直後に緊急回避で攻撃を避ける。光弾が降り止むまでは迂闊に攻撃はおこなわないこと。支給品に大量の爆弾と回復アイテムがあるので、これをとるためにもモドリ玉を持っていくとよい。

スラッシュアックス

情報提供者:キラ
僕は最初にモドリ玉で爆弾などを取りに行きます。そして戻って来たら尻尾を攻撃し、くるくる回ったら扇刃を中心に攻撃します。
ポイント2の時には剣モードで胸を攻撃し、3の時は尻尾を攻撃しています。
ブレスや突進の後にアマデュラが硬直して動かなくなったら、次に1に移動するので扇刃に爆弾を置いています。扇刃をすでに破壊している場合は頭に爆弾を置いてもいいと思います。
2の時に胸を破壊した後は爪を攻撃します。突進や、ブレス、凪ぎ払いの時に、手が段差の下に移動するのでジャンプ攻撃を何発か加えたら ダウンするので、爆弾などで攻撃したら、だいたい20〜30分ぐらいで倒せると思います。

攻略動画

ランスでのソロプレイ。堅実にダメージを与え、20分ほどで討伐。

太刀×1、操虫棍×2、大剣×1の構成でのパーティプレイ。15分程度で討伐。

こちらは3人マルチプレイでの約15分での討伐。


攻略情報提供

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