メデューサ攻略

メデューサ

初期Lv ノーマルLv ハードLv インフェルノLv 弱点 種族
- 18 50 80 - 魔物系

古代遺跡の神殿のルートBで出現する。ルートBでのボスとしては一番レベルが低いとはいえ、ルートAのボスより格段に強い。今まで全滅を経験していなくとも、これが最初の全滅になることは十分にありうる。髪から絶えず落ちてくるピットバイバーの存在も難易度を上げる要因になっている。初遭遇時には右へ進んで戦いを回避することもでき、そうすると最深部のねぐらで再び戦うが、最初に遭遇した時に倒すようにしないと体力半分を切った時点で逃げてしまい、タリスマンを入手できない。石化を含む三種類の目からの攻撃の判別がつきにくいため、全ボス通しても攻撃パターンだけならば屈指、下手をすれば最強の強さ。


攻撃方法


石化眼

メデューサの石化眼

メデューサといえばこれという攻撃。目が黄色く光りだしてから一定時間後にまばゆい光を放ち、見た者に大ダメージ+石化。メデューサの顔が位置する方向とは逆の方向を見るようにすると当たらないですむ。石化することよりもそのダメージが脅威。体力が減ってくると使うレーザーとの見分けがつきにくい。


爪引っかき

メデューサの爪引っかき

石化以外ではこの攻撃が最もメインになる。画面奥に移動してメデューサに接近すると振りかぶってから使ってくる。単純な攻撃ではあるが、両腕で不規則に使い、しかも攻撃判定は見た目より広いためになかなか回避しにくい。


掴み

メデューサのつかみ

爪引っかきとほとんど似たようなモーションで行う。当たったキャラは手の中に捕らえられ、握られて追加ダメージを数回に渡って受けることになる。左スティックを回してもがくことで素早く脱出可能。拘束されている間にマジックミサイルや石化攻撃を重ねられると回避できない。


マジックミサイル

メデューサ紫弾

目が紫に光ると、複数の紫の弾を発射してくる。動きは遅いがかなり数が多い。この攻撃は跳ね返すことができ、魔法使いならば範囲の広い攻撃を使うことで難なくしのげるが、この攻撃に気を取られていると今度は石化眼を受けてしまいかねないため注意。


レーザー

メデューサのレーザー

体力が減ってからのみ使ってくる攻撃。レーザーを地面に走らせ、一瞬後、レーザーが通った位置に火柱が発生する。威力が非常に大きく、攻撃範囲も広い。横一閃に使う場合、こちらをピンポイントで狙う場合がある。いずれにせよ、回避行動で素早くレーザーの通り道から離れよう。後半はこの攻撃に最も注意すべきだが、石化攻撃との見分けがつきにくいのが厳しい。


ソロ攻略

ファイター

基本的に顔の真下から上攻撃で飛び上がり、空中攻撃をしかけ、手を振りかざしたらそちらとは逆に避ける。また、これは全キャラ共通の注意点だが、左右に回避行動を取った場合、動作後、右へ取った場合は左を、左へ取った場合は右を向くようになっている。したがって、石化攻撃が来た際、メデューサより右にいる場合は左に、左にいる場合は右に回避行動を取るようにしないと動作後に当たる。


アマゾン

デッドリーリボルヴのスキルレベルを上げていれば上げているほど戦いやすくなる。対空攻撃から空中攻撃を出し、そのまま左右に動いて爪攻撃を適切に回避していこう。両腕を振りかぶった場合はさらに空中で上攻撃を出して上空へ移動すると当たらない。ピックバイパー対策にサイクロンの巻物なども持ち込みたいところ。


ウィザード

攻撃判定が広いストームが最大限効果を発揮できる相手。当たり判定がシビアなメデューサに安定してダメージを与えつつ、ピットバイパーを蹴散らせる。よほどメデューサよりレベルが上回っていて楽勝でない限りはストームを惜しまず使った方がいい。


エルフ

全キャラ中で最も相性が悪い。当たり判定が高い位置にあるために貧弱なジャンプ攻撃を当てていくしかない。軸をあわせにくいために矢での攻撃もしにくい。サイクロンの巻物を惜しまず使っていく戦法が有効。


ドワーフ

相性はいい。空中上攻撃による連続打撃で攻撃していく。この攻撃はたとえ武器を持っていなくとも威力に変化ないため、ピットバイパーに対してメガスマッシュを使って蹴散らしつつもメデューサに変わらない攻撃力でダメージを入れていくことができる。メデューサとピットバイパー、交互に気を配る感じで戦おう。


ソーサレス

対空攻撃でダメージを与えていく。紫の魔力弾も対空攻撃で壁を作るようにするとまとめてはじき返せるため対処しやすい。ブリザードでピックバイパーを凍らせている間にメデューサに攻撃を入れていきたい。