攻略参考動画

攻撃方法

引っかき(尻尾攻撃)

接近していると使う。左右の爪で引っかいてくる。大盾ならばさほど仰け反らずに耐えられる。1度引っかいた後、続けて別の手で叩きつけてくる場合があるが、こちらはガード不可能となっている。引っかきをガードした後にすぐ後退すれば当たらない。体力が減ってくると、引っかきつつ一回転して尻尾で攻撃してくる場合もある。

かち上げ&踏みつけ

中間距離程度を保っていると使う。こちらから見て右に首をもたげ、一気に突進しつつ首を大きく振り上げるガード不能攻撃。おそらく、慣れないうちの死亡要因トップになる。首を曲げる動作を見落とさなければ脅威ではない。タイミングよくローリングで回避し、隙に攻撃を。

噛み付き

頭のあたりにいると使ってくるもの。首を大きく曲げて、勢いよく噛み付いてくる。ガードは可能。

炎毒ブレス(なぎ払い・正面)

距離を離していると使ってくる。首を前方に伸ばした状態でブレスを吐き、こちらから見て右から左、あるいは真正面に炎と毒の入り混じったブレスを長時間吐き出す。距離をかなり離していると使ってくるが、最大の攻撃チャンスであるため、敵が地上にいる時に上手く距離を調整してこの攻撃を誘うようにすると効率よくダメージを与えられる。正面版は真正面にいない限りは使ってこない。

空中からの炎毒ブレス弾

空中にいる場合に使ってくるもの。丸い火球を吐き出し、地面に炸裂させる。着弾時に爆発するので攻撃判定が広い。何より、着弾地点にしばらく猛毒の霧が発生するのが最も怖い部分。これを避けるように動くと必然的に動きが制限されることとなってしまう。追い詰められないように。可能な限り広い場所に位置取るようにする必要がある。

空中突進

空中から滑空しつつ突進してくる。ガード不能で威力も大きい。空中からの攻撃ではこれが最も怖い。ロックオンしつつ旋回するように動いていれば当たらないことも多いものの、距離やスペースの空き如何によっては当たってしまうことも。空中からの炎ブレス弾同様、スペースの維持がこの攻撃の対策となるので、常に自分のいる位置を意識し、端には近づかないようにする。

ブレス突進

空中を滑空しつつブレスを吐き出すもの。こちらはガード可能となっている。毒効果もあるものの、蓄積はしないのでさほど脅威ではない。ただ、攻撃判定が突進よりも広いためにノーダメージ狙いだと脅威となる。

立ち上がり炎毒ブレス

四つんばいの状態を止め、二本足で立って目の前の地面に炎毒ブレスを照射するもの。古竜のもののように地面に当たってさらに拡散するので攻撃判定が広がるが、古竜のものよりは遥かに小さいので、少し距離を離せば当たらない。

背後への炎毒ブレス

大きく首を曲げ、後方へとブレスを吐き出すもの。この攻撃は、引っかき時の回転攻撃同様、体力が減った時限定の攻撃方法となっている。体力が減ると後方への隙が少なくなり、背後を取ることのメリットが少なくなることになる。

攻略

隙が小さめの強敵ではあるが、攻撃パターンを覚え、適切に隙に攻撃を入れればどういう装備であっても倒せるはず。
まず開始直後は必ず前方に突進してくるので横に回りこんで当たらないようにしつつ攻撃を入れる。
空中に飛ぶことが多いが、この場合、あまり近づかずに距離を離して、眠り竜シンが画面に入るように位置取ったほうがいい。どんな攻撃を仕掛けてきても対処しやすい。近づきすぎると突進に当たりやすいほか、着地時に踏み潰される場合もある。
地上では中、遠距離を保ち、かち上げやなぎ払いブレスを誘うようにする。どちらも対処しやすく、隙が生まれるのでここで攻撃を入れていく。