各モード説明

チームアタック

USSとSPEC OPSに分かれて獲得ポイントを競うモード。
ポイントはマップ上のクリーチャーや相手チームのプレイヤーを倒すことで獲得する。制限時間内に上限に達するか、より多くのポイントを獲得したチームの勝利。

ゾンビを倒すと10、リッカーを倒すと25、ハンターを倒すと75、敵プレイヤーを倒すと75、自分を倒した敵プレイヤーを倒すとリベンジボーナス+25となっています。これはチームアタックに限らず全モード共通。ゾンビを倒していても効率が悪いので基本的には敵プレイヤーを倒していくのが目的となりますが、誰かが出血してゾンビが集まってきた場合、そこに手榴弾を投げてまとめて倒すのも有効。一気に稼げます。ハンターですが、手強いとはいえ、人が操るキャラクターと比べれば遥かに弱いので、余裕があれば倒すのも良いです。ただし倒そうとすると時間がかかるので周囲に気を配る必要があります。

バイオハザード

マップ上に配置されたG-ウィルスのサンプルを回収して自陣に持ち帰ることでポイントを獲得する。
先に特定のポイントを獲得したチームが勝利。

何はともあれ、ウィルスが出現する位置を把握しないと上手く立ち回れません。ウィルスを持ち帰る位置も把握する必要あり。特にシティホールのような立体的なマップは何度もプレイして慣れる必要があります。ウィルスを取ったら指定の位置まで持ち帰るのですが、持っている間は紫色にキャラが光り、敵側のマップ上には位置が表示されるので、狙われやすくなります。死亡するとウィルスを落とします。敵より早く獲得するのが基本ですが、グレネードなど強力な武器を持っている場合、敵側のウィルス運搬位置の近くで待ち受けるという戦法もあり。ただし相手陣地で待つわけなので単独では危険。ボイスチャットで連携が取れる場合には有効です。

ヒーローズ

各チームのプレイヤーがバイオハザードシリーズのキャラクター(ヒーローキャラクター)に扮し戦う。
先に相手チームを全滅させれば勝利。ヒーローはスポーン(復活)できない。しかし死亡した場合はUSSかSPEC OPSのどちらかのキャラから選択して再びゲームをプレイできる。

ヒーローキャラクターは復活できない分、耐久力がかなり高めになっているのでなかなか倒れません。また、ヒーローのアビリティはUSSやSPEC OPSのキャラたちと同様のアビリティですが、所持している組み合わせはどれにも当てはまらず、混在。
USSかSPEC OPSキャラとして復活後は、残っているヒーローキャラのためにハーブなどは温存しましょう。ヒーローキャラのプレイヤーの名称は必ず把握しておき、体力が減ってきて自分が救急スプレーを持っている場合、自分を犠牲にしてでも回復のために向かいましょう。

サバイバー

両チームがそれぞれ味方プレイヤーと協力して、救援ヘリが到着するまで生き抜くモード。
救援ヘリでの座席数は限られているため、最終的にはチーム内でも争うことになる。

ヘリに乗れるのは4人。仲間でも争うことになります。
当然ながら、ヘリが到着する位置の把握が重要です。

マルチプレイについてあれこれ

アビリティについて

キャンペーンモードでは敵となるスペックオプスをマルチプレイでは操作することになるが、キャラクター名と容貌こそ違うものの、能力はUSSのキャラと全く同じ。USSキャラで習得したアビリティは、そのままSPEC OPSのキャラでも習得している。また、ヒーローキャラクターの場合は習得しているアビリティの組み合わせはUSSやSPEC OPSのキャラのどれにも当てはまらないが、やはりアビリティの習得状況は同様になっている。要するに、USSキャラのアビリティを全て習得すればどのキャラを使っても全てのアビリティを利用できる。

武器の選択

最初から購入せずに使用できる武器だと、正直火力不足で、購入している敵と正面から撃ち合うと敵いません。
モブスペシャルなどを購入すると良いです。スナイパーライフルに関しては、動き回る相手を狙うには不向きなので上級者向けです。

配置武器について

各マップの武器ケースにはグレネードランチャーや火炎放射器がありますが、これらは非常に強力。敵より早く獲得することができれば優位に立てます。特にグレネードランチャーは2発で倒すことができる(耐久力の高いヒーローキャラは倒せない)ので、ACTカモフラージュを持つキャラ操作時に取ることが獲得できれば、かなりの高確率で2人は倒すことが可能。しかし当然相手も同じことが可能です。ダウン中にも普通に攻撃が当たるので、一度グレネードランチャーを受けてダウンした場合、ほとんど助かりません。